
14日に開かれた市議会各会派の幹事長会で、定例会初日の17日に、最大会派の公明党が音頭を取る形での不信任案提出が決定。公明の岩崎雅秋幹事長によると、21人が不信任案の賛同者に名を連ねる予定で、昨年12月の不信任案に反対した市議や、議長職に就く市議も賛成票を投じる見通しだという。
取材に対し岩崎氏は「不信任案の内容は前回とおおむね変わらないが大義のない市議会解散を行い、血税を使ったことも(提案理由に)含まれる」と述べた。
永野氏の妻で市議の紗代氏は、不信任案に反対の立場だが、「自身や親族らの利害関係のある事件については議事に参加できない」とする同法の規定に基づき、採決には加わらない。
産経新聞

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