朝霞市議会議員選挙の投票が終わりました。
基地跡地利用をめぐる激しい争点があったものの、全部の投票者数は37,916人で前回より400人程度の増、有権者数が増えているため投票率は低下し38.45%という結果に終わりました。

投票率が低かったのは私たちの会の運動努力や、選挙管理委員会・明るい選挙推進委員会の広報に問題があるかと思いますが、何より、候補者陣営による活発な運動が投票率を上げる重要なカギとなります。

そういう意味では、重要な争点に決着を付けるだけの候補者のラインナップや、候補者自身の広く有権者への説明不足などが挙げられるのではないかと思います。

※私たちの会も、今後も議会改革の運動、選挙の改革の運動、政策研究活動などを引き続き続けてまいりますのでどうぞよろしくお願いいたします。