2013年01月24日
☆koro先生を研究する会メールマガジン☆ 第84号 パパラギ 私たちが見失ってしまった大切な心とは 2013年1月1日配信
koro先生の様々な研究成果を船井メディアで出版している月刊ザ・フナイで2007年10月号より2012年7月号まで連載していました。
今後は寄稿という形で時々書かせていただく予定です。
2012年12月号では
パンネ・アンドフ氏の「フラワーオブライフ」瞑想
誌2012年9月号に、クロップサークルメーカー(ミステリーサークルの作り手)から人類への警告と思われるクロップサークルをご紹介させていただきました。
その時の直感を信じ、9月15日、16日にオーストラリアのゴールドコーストで行われたパンネ・アンドフ(Pane Andov)氏によるワークショップ(2-Day Meditation & Astral Travel Trainig & Practice Bootcamp)に参加してきました。
結論から言って素晴らしい学びと気づきの旅となり、あの時の直感は正しかったと確信したのです。
いま地球と人類が置かれている状況と近未来を考えた時に、この情報は自分がこの瞑想法を実行して、十分理解してから世の中に出すのではなく、今知り得て来たこと、その原型の情報をそのまま日本の人たちに提供したほうが、より多くの瞑想経験と知的能力の高い人たちの中から、なにかまったく新しい気づきを得る人が出てくるのではないかと思い、急遽10月21日にセミナーを開催しました。
このようなプロトタイプレベルではありますが、多くの皆様にご参加いただき、その場で多くの思いやりに溢れた建設的なご意見をいただきまして、本当に感謝しております。
…続きは本誌をご覧ください
月刊誌ザ・フナイのバックナンバー購入はこちらから
月刊『ザ・フナイ』バックナンバー購入サイトから
月刊誌ザ・フナイの定期購読申込は
月刊『ザ・フナイ』年間購読 お申込フォームから
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
koro先生を研究する会メルマガの配信は
koro先生を研究する会メルマガ申込フォームから
koro先生の研究内容の最新情報やjimi独自で集めた
最新情報が満載です。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
2013年1月1日配信
☆koro先生を研究する会メールマガジン☆
第84号 パパラギ
私たちが見失ってしまった大切な心とは
明けましておめでとうございます。
いろいろな予測、予言が言われていた2012年が過ぎ
今日はもう2013年1月1日ですね。
東京はとてもよい天気の穏やかな正月ですが、皆様はどう
お過ごしでしょうか。
ところで、この年末早めに正月休みを取り岡山にお住まいの
友人に会いに2泊三日の旅行に行ってきました。
昨年開始したDVDプログラムにご参加いただいたことから
おつき合いが始まりましたが、とてもユニークで、愛に溢れる
人柄に感銘を受け、ぜひ一度お話させていただきたいということで
お会いいたしました。
やはり思った通りの楽しいお時間を過ごさせていただきました。
いろいろ教えていただいたなかで、とても感銘を受けた本がありました。
パパラギ 〜はじめて文明を見た南海の酋長ツイアビの演説集〜
岡崎照男訳
パパラギとは南太平洋の島々の言葉で白人のことです。
西サモアに住む酋長ツイアビがヨーロッパの国々を旅した時に
見聞きしたことを、故郷の人々に警句として話して聞かせた
ことを本にしています。
1920年ごろ初版本が出ているので、それ以前の
できごとですが、私たちが今の文明に毒され見えなくなっている
視点がとても斬新で、夢中で読んでしまいました。
文明、経済システム、景気などという「言葉」になにも
疑問を持たなくなっていることに、あたかもまるで他の星から飛来した
宇宙人のような視点でその不条理さを指摘していきます。
例えば、
引用開始
それからパパラギは、私たちのことについてこうも言っている。
「きみたちは貧しく不幸せだ。きみたちには、多くの援助と同情が必要だ。
きみたちは何も物を持っていないではないか」
たくさんの島々の愛する兄弟たちよ。物とはなにか、
おまえたちに告げよう。たとえばヤシの実はひとつの物である。
ハエたたきも、腕環も食事の皿も、髪飾りもすべてこれらは物である。
しかし、物にはふたつの種類がある。ひとつはヤシの実や貝やバナナの
ように、私たち人間が何の苦労も労働もせず、あの大いなる心が造り出す
物である。いまひとつは、指環や食事の皿やハエたたきのように、たくさんの
人間が苦労し、労働して作り出す物である。アリイ(紳士)が言われるのは、
こうした物のことである。しかし、大いなる心が造り出す物について、
アリイはひとことも言えるはずはない。
そう、いったいだれが私たちより豊かであり、だれが大いなる心が造り出した
物を、私たちよりたくさん持っているだろう。
見回して見なさい、遠く、空と海とがひとつになる所まで。すべては大いなる
物に満ちあふれているではないか。
中略
どうしてこれらの物のうえに、愚かにも、それ以上物を作らなければならぬのか。
これら大いなる心が造った気高いたくさんの物の上に。
私たちは、とうてい、大いなる心のなす業をまねることはできない。
なぜなら、大いなる心の持つ力に比べ、私たちの心はあまりに
小さく、あまりに弱い。さらになお、私たちの手は、力強い大いなる
手に比べてあまりにも弱すぎる。私たちにできることは貧しく、語るに
足りない。
いうまでもなく、パパラギは、そういうものが作れると信じている。
大いなる心と同じように強いと思っている。だから、無数の手が、日の出から
日の入りまで、物ばかり作っている。人間が作る物、私たちにはそれが何の
ために使われるのか見当もつかず、美しいとはとうてい思えない。
そしてパパラギは、いつでもいっそう多くの物を、新しい物を作ろうとしている。
その手は熱に浮かされ、顔は灰色になり、背は曲がってしまった。けれども
新しい物を作るのに成功したときには、顔は幸せに輝く。そしてみんなが、その
新しい物をほしがり、崇め、自分の前に置いて、そのために歌を捧げる。
おお、わが兄弟たちよ、私を信じてくれるなら、私は言おう。
私はパパラギの考えのうしろに周り、真昼の太陽のように、
その思うところをはっきり見た。パパラギは、行く先々で大いなる
心が造ったものをこわしてしまうから、自分が殺したものをもう一度
自分の力で生き返らせようとするのだ。たくさんの物を作るから、
まるで自分自身が大いなる心ででもあるかのように思い込みながら。
兄弟たちよ、考えてほしい。
もし次の瞬間、大きな嵐が来て、葉ぐるみ、木ぐるみ、原生林と
その山々をもぎ取ってしまったら。もし、入り江の貝も、生物も
すべてが奪われ、娘たちの髪を飾るハイビスカスの花一輪もあとに
残されていなかったとしたら。今見えるものすべて、消え失せ、平べったく
伸ばした手のひらか、燃えて流れる溶岩だけの丘のような地面と砂のほかに
なにも残らなかったとしたら。私たちはどんなにヤシの木や、貝や、原生林や、
そして失われたすべてのものを嘆くだろう。
パパラギたちの小屋がたくさんあり、彼らが都市と呼ぶところは、
平べったい手の平のようにうつろな場所なのだ。
そのためパパラギは気がふれてしまい、まるで自分が大いなる心ででもある
ようにふるまう。そうすることで、自分が本当は何も持っていないことを
忘れようとして。
パパラギは貧しく、その国はみじめだから、馬鹿が枯れ葉を集めて
自分の小屋に詰め込むように、物をつかんで集め続ける。
だがそのためにまた、私たちをねたみ、私たちが彼とおなじように貧しく
なればいいと願っている。物がたくさんなければ暮らしてゆけないのは、
貧しいからだ。大いなる心によって造られたものが乏しいからだ。
パパラギは貧しい。だから物に憑かれている。物なしではもう
生きてゆけない。
引用終わり
いかがでしょうか。
この本を読んでいて、いかに私たち文明人と自負している
人たちが、みじめな生活、みじめな心をもって生きているか
身にしみてきました。
「大いなる心」とは万物を生み出す宇宙そのものの
意識であると思います。
私たちはいかにその万物の母である宇宙の慈悲の心、御心を
忘れ、かってなことばかりして迷惑ばかりかけている存在なのか。
いかにその宇宙の意識が創り出しているすべてを破壊し続けている
存在なのか。
その行為の行き着く先をまったく考えもしません。
今さえ良ければいい。私だけ、自分の家族だけ良ければ後は
どうなっても知らない。
地球が、その他の生命体が、宇宙がどんなに悲しんでいても
そんなことは感じもしない。
いかに母なる地球からみたら、この惑星に存在する生命達に迷惑ばかりかけて
いる存在なのか。
心の底から理解できたような気がします。
私たちは、一体どこで間違えたのでしょうか。
この本の中でお金について、
「愛の神について、ヨーロッパ人に話してみるがよい。顔をしかめて
苦笑いするだけだ。考え方が子どもじみていると言って笑うのだ。
ところが、ぴかぴか光る丸い形の金属か、大きい重たい紙を
渡してみるがいい。とたんに目は輝き、唇からはたっぷりよだれが
垂れる。お金が彼の愛であり、金こそ彼の神さまである。
つまりみな、金、金、金。お金だけがパパラギの本当の神さまだ。
そう、私たちが、いと高きものとあがめる神が金なのだ。
つまり、白の世界でひとりの人間の重さを測るのは、気高さでもなく、
勇気でもなく、心の輝きでもなくて、一日どのくらいたくさんのお金を
作ることができるか、どのくらいたくさんのお金を地震があっても
びくともしないがんじょうな鉄の箱の中にしまっているかなのである。
大いなる心は、私たちをアイツウ(悪魔)から守ることによって、私たちを
愛してくださった。お金がアイツウである。その仕業はすべて悪であり、
悪を生む。お金にさわったものは、その魔力のとりことなり、
それをほしがるものは、生きているかぎりその力もすべての喜びも
お金のために捧げなければならない」
まったく、ぐうの音もでないとはこのことかと思いました。
私たちの生活を支えている経済システムの矛盾点を鋭く
指摘しているように感じました。
私たちの世界のルールは、一体だれが作ったのでしょうか。
生まれた時から、このルールだからこれが当たり前、
このシステムしかありえないと私たちは考えて、
安穏として生きています。
しかし、この西サモアの酋長の異なった視点
から見れば、まったく理に合わないおかしな考えにしか
みえないのでしょう。
危うい道をひた走っているとしか見えないでしょう。
この「パパラギ」は、私たちが一体どの部分が間違っていて
どの方向に考えて行けばよいか、明確な示唆を
与えているのではないでしょうか。
私たちの社会では誰かが悪いというのではなく、全員で今の
システム、今の価値観、今のルールを選択しています。
今、成すべきことは、これまでの価値観をゼロベースで見直し、
ルールを見直し、これからのあるべきビジョンはなにか、
一人一人が考え、そこに向けて自分でできる一番小さな
ことから実行することではないかと、この本を読んでいて
感じました。
問題点の本質が見えてしまえば、解決策を考えることも
そこへ向けて行程(プロセス)も見えて来て、自ずと
定まってくると思います。
なにを恐れる事も、なにに対して不安になることも
ありません。なぜなら自分の世界で自分で決定して、
そのなかで生きていただけなのですから。。
しかし、それは無意識で実行されているプログラミングだったの
であり、それを今度は自分の意志として、意識的に再度プログラム
し直せばいいだけではないでしょうか。
2013年は地球人類のとって、数万年来の転換点である
ことがより鮮明に見えてきました。
Yさん。
素晴らしい本をご紹介いただいて本当にありがとう
ございました。
Stay tuned.
jimi
今後は寄稿という形で時々書かせていただく予定です。
2012年12月号では
パンネ・アンドフ氏の「フラワーオブライフ」瞑想
誌2012年9月号に、クロップサークルメーカー(ミステリーサークルの作り手)から人類への警告と思われるクロップサークルをご紹介させていただきました。
その時の直感を信じ、9月15日、16日にオーストラリアのゴールドコーストで行われたパンネ・アンドフ(Pane Andov)氏によるワークショップ(2-Day Meditation & Astral Travel Trainig & Practice Bootcamp)に参加してきました。
結論から言って素晴らしい学びと気づきの旅となり、あの時の直感は正しかったと確信したのです。
いま地球と人類が置かれている状況と近未来を考えた時に、この情報は自分がこの瞑想法を実行して、十分理解してから世の中に出すのではなく、今知り得て来たこと、その原型の情報をそのまま日本の人たちに提供したほうが、より多くの瞑想経験と知的能力の高い人たちの中から、なにかまったく新しい気づきを得る人が出てくるのではないかと思い、急遽10月21日にセミナーを開催しました。
このようなプロトタイプレベルではありますが、多くの皆様にご参加いただき、その場で多くの思いやりに溢れた建設的なご意見をいただきまして、本当に感謝しております。
…続きは本誌をご覧ください
月刊誌ザ・フナイのバックナンバー購入はこちらから
月刊『ザ・フナイ』バックナンバー購入サイトから
月刊誌ザ・フナイの定期購読申込は
月刊『ザ・フナイ』年間購読 お申込フォームから
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
koro先生を研究する会メルマガの配信は
koro先生を研究する会メルマガ申込フォームから
koro先生の研究内容の最新情報やjimi独自で集めた
最新情報が満載です。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
2013年1月1日配信
☆koro先生を研究する会メールマガジン☆
第84号 パパラギ
私たちが見失ってしまった大切な心とは
明けましておめでとうございます。
いろいろな予測、予言が言われていた2012年が過ぎ
今日はもう2013年1月1日ですね。
東京はとてもよい天気の穏やかな正月ですが、皆様はどう
お過ごしでしょうか。
ところで、この年末早めに正月休みを取り岡山にお住まいの
友人に会いに2泊三日の旅行に行ってきました。
昨年開始したDVDプログラムにご参加いただいたことから
おつき合いが始まりましたが、とてもユニークで、愛に溢れる
人柄に感銘を受け、ぜひ一度お話させていただきたいということで
お会いいたしました。
やはり思った通りの楽しいお時間を過ごさせていただきました。
いろいろ教えていただいたなかで、とても感銘を受けた本がありました。
パパラギ 〜はじめて文明を見た南海の酋長ツイアビの演説集〜
岡崎照男訳
パパラギとは南太平洋の島々の言葉で白人のことです。
西サモアに住む酋長ツイアビがヨーロッパの国々を旅した時に
見聞きしたことを、故郷の人々に警句として話して聞かせた
ことを本にしています。
1920年ごろ初版本が出ているので、それ以前の
できごとですが、私たちが今の文明に毒され見えなくなっている
視点がとても斬新で、夢中で読んでしまいました。
文明、経済システム、景気などという「言葉」になにも
疑問を持たなくなっていることに、あたかもまるで他の星から飛来した
宇宙人のような視点でその不条理さを指摘していきます。
例えば、
引用開始
それからパパラギは、私たちのことについてこうも言っている。
「きみたちは貧しく不幸せだ。きみたちには、多くの援助と同情が必要だ。
きみたちは何も物を持っていないではないか」
たくさんの島々の愛する兄弟たちよ。物とはなにか、
おまえたちに告げよう。たとえばヤシの実はひとつの物である。
ハエたたきも、腕環も食事の皿も、髪飾りもすべてこれらは物である。
しかし、物にはふたつの種類がある。ひとつはヤシの実や貝やバナナの
ように、私たち人間が何の苦労も労働もせず、あの大いなる心が造り出す
物である。いまひとつは、指環や食事の皿やハエたたきのように、たくさんの
人間が苦労し、労働して作り出す物である。アリイ(紳士)が言われるのは、
こうした物のことである。しかし、大いなる心が造り出す物について、
アリイはひとことも言えるはずはない。
そう、いったいだれが私たちより豊かであり、だれが大いなる心が造り出した
物を、私たちよりたくさん持っているだろう。
見回して見なさい、遠く、空と海とがひとつになる所まで。すべては大いなる
物に満ちあふれているではないか。
中略
どうしてこれらの物のうえに、愚かにも、それ以上物を作らなければならぬのか。
これら大いなる心が造った気高いたくさんの物の上に。
私たちは、とうてい、大いなる心のなす業をまねることはできない。
なぜなら、大いなる心の持つ力に比べ、私たちの心はあまりに
小さく、あまりに弱い。さらになお、私たちの手は、力強い大いなる
手に比べてあまりにも弱すぎる。私たちにできることは貧しく、語るに
足りない。
いうまでもなく、パパラギは、そういうものが作れると信じている。
大いなる心と同じように強いと思っている。だから、無数の手が、日の出から
日の入りまで、物ばかり作っている。人間が作る物、私たちにはそれが何の
ために使われるのか見当もつかず、美しいとはとうてい思えない。
そしてパパラギは、いつでもいっそう多くの物を、新しい物を作ろうとしている。
その手は熱に浮かされ、顔は灰色になり、背は曲がってしまった。けれども
新しい物を作るのに成功したときには、顔は幸せに輝く。そしてみんなが、その
新しい物をほしがり、崇め、自分の前に置いて、そのために歌を捧げる。
おお、わが兄弟たちよ、私を信じてくれるなら、私は言おう。
私はパパラギの考えのうしろに周り、真昼の太陽のように、
その思うところをはっきり見た。パパラギは、行く先々で大いなる
心が造ったものをこわしてしまうから、自分が殺したものをもう一度
自分の力で生き返らせようとするのだ。たくさんの物を作るから、
まるで自分自身が大いなる心ででもあるかのように思い込みながら。
兄弟たちよ、考えてほしい。
もし次の瞬間、大きな嵐が来て、葉ぐるみ、木ぐるみ、原生林と
その山々をもぎ取ってしまったら。もし、入り江の貝も、生物も
すべてが奪われ、娘たちの髪を飾るハイビスカスの花一輪もあとに
残されていなかったとしたら。今見えるものすべて、消え失せ、平べったく
伸ばした手のひらか、燃えて流れる溶岩だけの丘のような地面と砂のほかに
なにも残らなかったとしたら。私たちはどんなにヤシの木や、貝や、原生林や、
そして失われたすべてのものを嘆くだろう。
パパラギたちの小屋がたくさんあり、彼らが都市と呼ぶところは、
平べったい手の平のようにうつろな場所なのだ。
そのためパパラギは気がふれてしまい、まるで自分が大いなる心ででもある
ようにふるまう。そうすることで、自分が本当は何も持っていないことを
忘れようとして。
パパラギは貧しく、その国はみじめだから、馬鹿が枯れ葉を集めて
自分の小屋に詰め込むように、物をつかんで集め続ける。
だがそのためにまた、私たちをねたみ、私たちが彼とおなじように貧しく
なればいいと願っている。物がたくさんなければ暮らしてゆけないのは、
貧しいからだ。大いなる心によって造られたものが乏しいからだ。
パパラギは貧しい。だから物に憑かれている。物なしではもう
生きてゆけない。
引用終わり
いかがでしょうか。
この本を読んでいて、いかに私たち文明人と自負している
人たちが、みじめな生活、みじめな心をもって生きているか
身にしみてきました。
「大いなる心」とは万物を生み出す宇宙そのものの
意識であると思います。
私たちはいかにその万物の母である宇宙の慈悲の心、御心を
忘れ、かってなことばかりして迷惑ばかりかけている存在なのか。
いかにその宇宙の意識が創り出しているすべてを破壊し続けている
存在なのか。
その行為の行き着く先をまったく考えもしません。
今さえ良ければいい。私だけ、自分の家族だけ良ければ後は
どうなっても知らない。
地球が、その他の生命体が、宇宙がどんなに悲しんでいても
そんなことは感じもしない。
いかに母なる地球からみたら、この惑星に存在する生命達に迷惑ばかりかけて
いる存在なのか。
心の底から理解できたような気がします。
私たちは、一体どこで間違えたのでしょうか。
この本の中でお金について、
「愛の神について、ヨーロッパ人に話してみるがよい。顔をしかめて
苦笑いするだけだ。考え方が子どもじみていると言って笑うのだ。
ところが、ぴかぴか光る丸い形の金属か、大きい重たい紙を
渡してみるがいい。とたんに目は輝き、唇からはたっぷりよだれが
垂れる。お金が彼の愛であり、金こそ彼の神さまである。
つまりみな、金、金、金。お金だけがパパラギの本当の神さまだ。
そう、私たちが、いと高きものとあがめる神が金なのだ。
つまり、白の世界でひとりの人間の重さを測るのは、気高さでもなく、
勇気でもなく、心の輝きでもなくて、一日どのくらいたくさんのお金を
作ることができるか、どのくらいたくさんのお金を地震があっても
びくともしないがんじょうな鉄の箱の中にしまっているかなのである。
大いなる心は、私たちをアイツウ(悪魔)から守ることによって、私たちを
愛してくださった。お金がアイツウである。その仕業はすべて悪であり、
悪を生む。お金にさわったものは、その魔力のとりことなり、
それをほしがるものは、生きているかぎりその力もすべての喜びも
お金のために捧げなければならない」
まったく、ぐうの音もでないとはこのことかと思いました。
私たちの生活を支えている経済システムの矛盾点を鋭く
指摘しているように感じました。
私たちの世界のルールは、一体だれが作ったのでしょうか。
生まれた時から、このルールだからこれが当たり前、
このシステムしかありえないと私たちは考えて、
安穏として生きています。
しかし、この西サモアの酋長の異なった視点
から見れば、まったく理に合わないおかしな考えにしか
みえないのでしょう。
危うい道をひた走っているとしか見えないでしょう。
この「パパラギ」は、私たちが一体どの部分が間違っていて
どの方向に考えて行けばよいか、明確な示唆を
与えているのではないでしょうか。
私たちの社会では誰かが悪いというのではなく、全員で今の
システム、今の価値観、今のルールを選択しています。
今、成すべきことは、これまでの価値観をゼロベースで見直し、
ルールを見直し、これからのあるべきビジョンはなにか、
一人一人が考え、そこに向けて自分でできる一番小さな
ことから実行することではないかと、この本を読んでいて
感じました。
問題点の本質が見えてしまえば、解決策を考えることも
そこへ向けて行程(プロセス)も見えて来て、自ずと
定まってくると思います。
なにを恐れる事も、なにに対して不安になることも
ありません。なぜなら自分の世界で自分で決定して、
そのなかで生きていただけなのですから。。
しかし、それは無意識で実行されているプログラミングだったの
であり、それを今度は自分の意志として、意識的に再度プログラム
し直せばいいだけではないでしょうか。
2013年は地球人類のとって、数万年来の転換点である
ことがより鮮明に見えてきました。
Yさん。
素晴らしい本をご紹介いただいて本当にありがとう
ございました。
Stay tuned.
jimi
―――――――――――――――――――――――――
編集後記
以前よりセミナーやメルマガでお伝えしていましたが、
12月23日から太陽系に銀河系からガンマバーストが届き、
この強力な放射線エネルギーとニビルの太陽接近によって、
太陽の赤色巨星化が起こるのではないかとPaneさんは予測して
いました。
すでに12月23日はすぎて1月1日ですが、今
のところ目立った変化は感じられません。
先日からPaneさんと連絡がとれない状態で心配をしていましたが、
オーストラリアを襲うと予測していた大津波を回避するため
内陸部奥地に避難していたそうで、27日に安全を確認して帰宅した
と連絡がありました。
現時点でなにも起きていない状況に対してPaneさんからメールを
いただきました。
また、この予測がはずれた事に対して、世界中から多くの問い合わせが
殺到した模様で、その回答をサイトに掲載している情報も
いただきました。
PDFデータでにして147ページもの情報ですが、
23 Dec 2012 passed – Nothing happened?
今読み終わったところです。
非常に興味深いことが書いてありました。
英語に堪能な方はぜひ読んでみてください。
Paneさんによると、オーストラリアでは、多くの人たちが
内陸の安全であると思われる場所に避難していたそうです。
また、ヨーロッパやアメリカでは何百万人単位で準備していた
ことを知っているそうです。
やはり世界でも危険と判断して避難していた人はかなりの
人数いたようですね。
では、なぜなにも起きなかったのかという原因に関しては
詳細はまだ不明とのことです。
まず、ETから人類に対して強く勧められていたフラワー・オブ・ライフ
の場を地球に作ることは間に合いませんでした。
しかし、多分太陽の周辺に飛び交っている惑星スケールの
宇宙船で飛び交っているETが地球の災害を防いでくれたのでは
ないかと言っています。
多くの事実。
そして、多くの事実と判断してもよいと思われること。
そして、それらから類推した仮説。
それで、予測していた事が起こらなかった。
しかし、真実は一つです。
まだ、判明していないピースはまだまだ沢山あるのでしょう。
事実を把握し、それから宇宙の全体像を考え、論理思考と直感を駆使し
未来を予測して仮説を考える。その予測の結果が明確になったらその予測の
ずれがなにかまた事実を集め、仮説をさらに更新する。
そして、予測をする。
これらの繰り返しこそが、叡智を深める方法であり、真理にもっとも早く
近づく考え方ではないでしょうか。
この真摯な対応と姿勢を見て宇宙に真実に対する研究者であるPaneさんを
引き続き応援したいと思っています。
koro先生とまったく同じ感性や愛、純粋さを感じますね。
編集後記
以前よりセミナーやメルマガでお伝えしていましたが、
12月23日から太陽系に銀河系からガンマバーストが届き、
この強力な放射線エネルギーとニビルの太陽接近によって、
太陽の赤色巨星化が起こるのではないかとPaneさんは予測して
いました。
すでに12月23日はすぎて1月1日ですが、今
のところ目立った変化は感じられません。
先日からPaneさんと連絡がとれない状態で心配をしていましたが、
オーストラリアを襲うと予測していた大津波を回避するため
内陸部奥地に避難していたそうで、27日に安全を確認して帰宅した
と連絡がありました。
現時点でなにも起きていない状況に対してPaneさんからメールを
いただきました。
また、この予測がはずれた事に対して、世界中から多くの問い合わせが
殺到した模様で、その回答をサイトに掲載している情報も
いただきました。
PDFデータでにして147ページもの情報ですが、
23 Dec 2012 passed – Nothing happened?
今読み終わったところです。
非常に興味深いことが書いてありました。
英語に堪能な方はぜひ読んでみてください。
Paneさんによると、オーストラリアでは、多くの人たちが
内陸の安全であると思われる場所に避難していたそうです。
また、ヨーロッパやアメリカでは何百万人単位で準備していた
ことを知っているそうです。
やはり世界でも危険と判断して避難していた人はかなりの
人数いたようですね。
では、なぜなにも起きなかったのかという原因に関しては
詳細はまだ不明とのことです。
まず、ETから人類に対して強く勧められていたフラワー・オブ・ライフ
の場を地球に作ることは間に合いませんでした。
しかし、多分太陽の周辺に飛び交っている惑星スケールの
宇宙船で飛び交っているETが地球の災害を防いでくれたのでは
ないかと言っています。
多くの事実。
そして、多くの事実と判断してもよいと思われること。
そして、それらから類推した仮説。
それで、予測していた事が起こらなかった。
しかし、真実は一つです。
まだ、判明していないピースはまだまだ沢山あるのでしょう。
事実を把握し、それから宇宙の全体像を考え、論理思考と直感を駆使し
未来を予測して仮説を考える。その予測の結果が明確になったらその予測の
ずれがなにかまた事実を集め、仮説をさらに更新する。
そして、予測をする。
これらの繰り返しこそが、叡智を深める方法であり、真理にもっとも早く
近づく考え方ではないでしょうか。
この真摯な対応と姿勢を見て宇宙に真実に対する研究者であるPaneさんを
引き続き応援したいと思っています。
koro先生とまったく同じ感性や愛、純粋さを感じますね。
koro2300 at 14:23│Comments(0)│TrackBack(0)│