参考
↓
TUMI 26141
東京研修にあたり、新たに導入したバッグ、TUMI(トゥミ) 26108。
研修中に使うバッグはキャリーケースとブリーフバッグの2つなのですが、キャリーケースに着替えや研修後の資料を入れてホテルにおいておきます。
そうなると、研修中のバッグはその日の研修資料と筆記用具、小物類の荷物ですむため、26141の厚さでは少し大きいことから導入しました。
色はダークブラウン。
26141がブラックなので、ほぼマチの幅違いの鞄で同じ色も面白みがないと思い、色違いにしました。
落ち着いた色目なので、シックでなかなか良いしね。
結構気に入っています。
(26141(右)との比較。幅・高さはあまり変わらないが、マチが大きく違う)
サイズは、カタログ数値では、26141が幅40.5cm、高さ30.5cm、奥行(マチ)14cm+フロントポケット分3cm。
エクスパンダブルによって、マチが約5cm広がります。
26108が、幅42cm(+1.5cm)、高さ32cm(+1.5cm)、奥行(マチ)9cm(-5cm)+フロントポケット分3cm。
( )の中は、26141との比較です。
コロケロがTUMIのバッグを選ぶ理由は、フロントポケットの使い勝手。
ここには4つのポケットがあります。
左上は、一番容量があって使いやすい。
幅23.5cm(+2cm)、高さ26cm(+2cm)、マチが3cm(+-0)。
寸法はすべて素人採寸です。
(ペンケース、メガネケース、コンデジ、ロディアのメモ帳を入れた状態です)
26141より幅と高さが2cmずつ大きくなっていますが、数値以上に大きく感じます。
最近のスーツはピッタリしているものが多いので、小物類の収納に困りますが、ここに収めることができるし、さっと取り出すことができる。
左下のポケットは幅23.5cm(+2cm)、高さ15cm(+1.5cm)、マチ無し。
左上ポケットが後ろ側を使っているのでマチがありません。
入れようと思えばそれなりの厚さのものも入れられますが、ポケット全体のマチが3cmなので、入れた分だけ本体の方へ押し出します。
(右上のポケットにペットボトルを入れた状態。26141よりも高さにゆとりがある)
右上は、幅13.5cm(+-0)、高さ26cm(+2cm)、マチ3cm(+-0cm)。
防水加工されている。
26141と同じく、ペットボトルか折りたたみ傘、ペンケースを入れるのに向いていると思います。
ただし、マチが3cmしかないので、幅が6cmあるペットボトルを入れると、3cm分本体の方へ広がる。
本体の幅が9cmなので、結構影響があるかも・・・・・
右下は幅13.5cm、高さ15cm(+1.5cm)、マチ無し。
26141ではここの使い道がイマイチわからなかったのだけど、左上のポケットが若干縦に寸法が大きくなったことでペットボトルの出し入れがしやすくなったことから、薄めのものの収納はある程度できるようになりました。
(3.5cmのファイルと、1.7cmの本を入れた状態。ペットボトルで3cm押し出すので、これでほぼいっぱい。)
本体のスペースはマチが9cm。
1室ですが、1つ仕切りがあります。
可動式になっていて、寄せれば全部を1つの空間として利用することもできます。
ただし、前側ポケットのところでも書きましたが、ペットボトルを入れたり、荷物を入れすぎると、本体のほうに押し出して容量が減るので注意が必要かもしれません。
(キャリーケースに装着したところ)
背面にはマチの無いオープンポケットとキャリーケースに装着可能な、上下ファスナーのマチ無しポケットがある。
キャリーケースに装着すると、オープンポケットが開いて鞄が前のめりになって格好悪いのは玉に瑕だが、実用上は問題にはならないかな。
(フロントポケットが少し浮いているので、ここに荷物を入れすぎると自立が難しい)
だが、26108には自立が難しいという大きな問題が!
フロントポケットが底よりも若干浮いていることから、ここに物をたくさん入れた場合や、本体スペースの荷物が少ない場合、又は本体スペース前面側に重量があるものを入れた場合には、床に置いた時に自立させるのが大変です・・・・・・・
鞄が空のときもそう。
逆に自立するのは、本体スペースにたくさん物が入っている場合、本体スペース後面側に重量物が入っている場合なので、荷物の入れ方には結構気を遣う。
工夫次第で何とかなるのだけれども、設計する段階で、もうちょっと何とかならなかったのかな。
(オープンポケットとファスナーポケット)
あとは、26141と同じショルダーベルトが付属しています。
金具がしっかりしているし、パッドも厚くて広いので、肩掛けの強い見方になります。
ただ、26108に限ったことではありませんが、肩にかけると鞄に無理な力がかかるので、多用すると型崩れの原因になるかも。
ちょっと癖のある鞄ではありますが、ホテルから1日の研修に行って戻ってくるまでのバッグとしては、26141よりも26108の方が使いやすい。
荷物の多い日帰りから1泊の場合には26141を使えばよいし、良い使い分けができそうです。
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TUMI 26141
東京研修にあたり、新たに導入したバッグ、TUMI(トゥミ) 26108。
研修中に使うバッグはキャリーケースとブリーフバッグの2つなのですが、キャリーケースに着替えや研修後の資料を入れてホテルにおいておきます。
そうなると、研修中のバッグはその日の研修資料と筆記用具、小物類の荷物ですむため、26141の厚さでは少し大きいことから導入しました。
色はダークブラウン。
26141がブラックなので、ほぼマチの幅違いの鞄で同じ色も面白みがないと思い、色違いにしました。
落ち着いた色目なので、シックでなかなか良いしね。
結構気に入っています。
(26141(右)との比較。幅・高さはあまり変わらないが、マチが大きく違う)
サイズは、カタログ数値では、26141が幅40.5cm、高さ30.5cm、奥行(マチ)14cm+フロントポケット分3cm。
エクスパンダブルによって、マチが約5cm広がります。
26108が、幅42cm(+1.5cm)、高さ32cm(+1.5cm)、奥行(マチ)9cm(-5cm)+フロントポケット分3cm。
( )の中は、26141との比較です。
コロケロがTUMIのバッグを選ぶ理由は、フロントポケットの使い勝手。
ここには4つのポケットがあります。
左上は、一番容量があって使いやすい。
幅23.5cm(+2cm)、高さ26cm(+2cm)、マチが3cm(+-0)。
寸法はすべて素人採寸です。
(ペンケース、メガネケース、コンデジ、ロディアのメモ帳を入れた状態です)
26141より幅と高さが2cmずつ大きくなっていますが、数値以上に大きく感じます。
最近のスーツはピッタリしているものが多いので、小物類の収納に困りますが、ここに収めることができるし、さっと取り出すことができる。
左下のポケットは幅23.5cm(+2cm)、高さ15cm(+1.5cm)、マチ無し。
左上ポケットが後ろ側を使っているのでマチがありません。
入れようと思えばそれなりの厚さのものも入れられますが、ポケット全体のマチが3cmなので、入れた分だけ本体の方へ押し出します。
(右上のポケットにペットボトルを入れた状態。26141よりも高さにゆとりがある)
右上は、幅13.5cm(+-0)、高さ26cm(+2cm)、マチ3cm(+-0cm)。
防水加工されている。
26141と同じく、ペットボトルか折りたたみ傘、ペンケースを入れるのに向いていると思います。
ただし、マチが3cmしかないので、幅が6cmあるペットボトルを入れると、3cm分本体の方へ広がる。
本体の幅が9cmなので、結構影響があるかも・・・・・
右下は幅13.5cm、高さ15cm(+1.5cm)、マチ無し。
26141ではここの使い道がイマイチわからなかったのだけど、左上のポケットが若干縦に寸法が大きくなったことでペットボトルの出し入れがしやすくなったことから、薄めのものの収納はある程度できるようになりました。
(3.5cmのファイルと、1.7cmの本を入れた状態。ペットボトルで3cm押し出すので、これでほぼいっぱい。)
本体のスペースはマチが9cm。
1室ですが、1つ仕切りがあります。
可動式になっていて、寄せれば全部を1つの空間として利用することもできます。
ただし、前側ポケットのところでも書きましたが、ペットボトルを入れたり、荷物を入れすぎると、本体のほうに押し出して容量が減るので注意が必要かもしれません。
(キャリーケースに装着したところ)
背面にはマチの無いオープンポケットとキャリーケースに装着可能な、上下ファスナーのマチ無しポケットがある。
キャリーケースに装着すると、オープンポケットが開いて鞄が前のめりになって格好悪いのは玉に瑕だが、実用上は問題にはならないかな。
(フロントポケットが少し浮いているので、ここに荷物を入れすぎると自立が難しい)
だが、26108には自立が難しいという大きな問題が!
フロントポケットが底よりも若干浮いていることから、ここに物をたくさん入れた場合や、本体スペースの荷物が少ない場合、又は本体スペース前面側に重量があるものを入れた場合には、床に置いた時に自立させるのが大変です・・・・・・・
鞄が空のときもそう。
逆に自立するのは、本体スペースにたくさん物が入っている場合、本体スペース後面側に重量物が入っている場合なので、荷物の入れ方には結構気を遣う。
工夫次第で何とかなるのだけれども、設計する段階で、もうちょっと何とかならなかったのかな。
(オープンポケットとファスナーポケット)
あとは、26141と同じショルダーベルトが付属しています。
金具がしっかりしているし、パッドも厚くて広いので、肩掛けの強い見方になります。
ただ、26108に限ったことではありませんが、肩にかけると鞄に無理な力がかかるので、多用すると型崩れの原因になるかも。
ちょっと癖のある鞄ではありますが、ホテルから1日の研修に行って戻ってくるまでのバッグとしては、26141よりも26108の方が使いやすい。
荷物の多い日帰りから1泊の場合には26141を使えばよいし、良い使い分けができそうです。
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