<立ち止まってはいけない>

みなさん、登美岡高校のダンス部、ご存知ですか?

昨年の紅白にも、出演されましたね。

今や、お笑いのネタまでなってしまった、私たちの青春、バブリーなファッション。

私は結婚前までは、東京のOLでしたので、

まさにあのような格好で、会社に行き、ディスコでフィーバーしてました!

(死語連発で、スミマセン(汗))

今見ると滑稽ですらありますが、当時はそれがトレンドでした。

あのダンスを見ると、「流行に乗るって大事だなぁ」ってつくづく思います。

どんなに年をとっても、ある程度は流行を取り入れていかないと、

時代に取り残された生きた化石、シーラカンスのようになってしまいます


人間は、立ち止まってはいけない生き物なんですね。

(それにしても、バブルの時代って、どーしてあんなにガツガツしてたんでしょう・・・ね)



<流行に乗れない>

ある程度は流行に乗っていくのは大事。

でもね、小太りさんの場合、それがひじょーに、難しい。

メーカーは非情です。小太りに容赦なく、難しいアイテムを流行らせてくれます(涙)

「背が高くないと着れないよ~」

「細くないと変でしょ~」

「私には無理だ~」

そんな感じで、私はずーっと流行から遠ざかってました。

よくね、流行を追わないほうがカッコいいとか、人生本なんかに書いてあって、

それに慰められたりもしてました。

でもね、流行を追わないってことは、人生諦めてます~って感じもあり、

また、ちょっとダラシナイというか、

身だしなみとしても、ある程度は流行を取り入れることは必要ですよね。

とにかく「中高年は存在そのものがすでに古い」わけですし、

せめて、身につけるものだけでも、新しさが欲しい。


ちなみにヴィンテージ物(古いもの)がカッコ良く映るのは、着ている人に若さがあるから。

おばさんが古い物を着たら、哀愁が漂ってしまいます(涙)


IMG_2991



<小物からトレンドを追う>

着れる服に制限が多い小太りさんが、流行に乗るにはどうしたらいいか?

まずは、「無理しない」ことが大事だと思うんです。

本当にどー考えても無理!ってものもあると思うんですよね。

そういうのを、無理やり着なくても良い。

流行りの中で、自分が似合う服「だけ」を取り入れる。

この割り切り?諦め?が大事かと思います。

あと、「服以外の小物でトレンド感を出す」でしょうかね。

靴、バック、帽子、メガネ、髪形・・・

こういう小物は体型に関係ありませんから、

遠慮なくどんどん取り入れたいと思います。

「服はベーシックに、小物に流行りものを使う」

これで、ずいぶん違うと思います。

※写真 

私の場合、メガネを最近流行りの丸っぽいものに変えたら、かなり印象変わりました。


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