4連休です!
ありがとうございます!
(手を振りつつ)←誰に?

リビングで山になってた雑誌も、
片っ端からやっつけましたよー!(=切り抜いた。)
やっとまとめてエントリしたいと思いまーす。


「HARD CANDY」
聴いてます ♪
これ聴いてると、「Everybody(デビュー曲)」聴きたくなるよ。

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片っ端から買ってた雑誌ですが、実は、
「SWITCH」
「Weeklyぴあ」

の2冊で、心は満たされちゃった感じ。(満腹)

以下、個人的な雑誌ランキング♪
(スペシャル/金賞/銀賞/銅賞、でお送りします。)

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スペシャル
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「SWITCH」
文:内田正樹/写真:大橋仁

写真もインタビュー記事も、
等身大のキュートさと哀愁を感じさせて素敵でした。

この素直さと哀愁って、
男性のクリエーターさんならではですよね。

「松本潤、「演じる」という意志」
「1/5の渇き」
「撮休」
というキャッチも憎いほど巧いですよね〜。

写真は、曇り空の下っていうのが日常ぽくてよかった。

そして桜と一緒に写っているのも、
「ああ、同じ季節の中にいるんだな。」
って思えて嬉しかった。笑(←単純)

表紙写真も大好きだけど、一番のお気に入りは、
ヘンな丈のパンツでパン食べてる写真。
シュールで賞。パンになりたいで賞。

インタビューはまるで私小説。(うっとり)
内田さんと潤くんの見事なコラボ。

焦りや覚悟、迷いや自信、自分の立ち位置を、
これだけしっかり見すえてコトバに出来るのは、
やっぱり大したもんだな〜と思うし、
同志である小栗くんたちとの交流も大きいのかなって思いました。

「俺はいろんな人のいろんなところを集めたら自分になると思っているんです。」
「いろんな活動をやっているっていうのがどうしても不利に感じた時期があった。(中略)
 ただ今はその分、自分の気持ちは自分の姿勢で示そうと思っているから。」
「メインの役を与えてもらっているけど、それだとどうしても視点がひとつになってしまう。(中略)
 だから本当は今のうちに自分の幅を広げてやりたいっていうのはあります。」
「句点は打たないけど読点打って先に進もうかなって。」


「Weeklyぴあ」
文:徳永京子/写真:源賀津己

たくさんの人が読む雑誌に、
こういう記事が出るって感動でした。

「嵐の人気は、ブームじゃないのよ、着実な結果なのよ。」
「嵐の人気は、数字じゃないのよ、質なのよ。」
って、世間の胸倉つかんでグイグイ語りかけるような熱〜い記事。笑

でも当の嵐さんたちは、
ひょうひょうといつもどおり楽しげに対談してて、
その感じもすごーくよかった。

(でも翔ちゃんは若干、
 写真・コメント共にはりきってる感じがあって、
 そこも「らしいな」って感じです。笑)

どんどんデカくなってく嵐ちゃんに、
一抹の寂しさも感じちゃうわ、
だってオンナノコだもん・・・な今日このごろ。(←気持ち悪い)

そんな時期に、嵐が一歩ずつ築いてきた歴史をリスペクトする記事。
なんだか、今まで見て来たファンの思いまでまるっと包んでもらった気がして、
ちょっと癒されたんですよね。(思いっきり便乗ですけどね。笑)

メディアの人たちに、
「嵐の良さは、ちゃんと知ってもらいたい。」
っていう熱い気持ちを抱かせる嵐さんって、
やっぱりモノホンの実力と人望をもったグループなんだな。

最後のテキストがよかったので抜粋。

「嵐には”TVでしか観られない”と”TVでは観られない”が、
 どちらもぎっしりあるというわけだ。
 ますますメディアが細分化されていくこれからの時代に、
 嵐が今以上に有利なのは明白だ。
 もっとも、有利か不利かを本人たちは気にしないだろう。
 なぜなら、それらはすべて自分たちの中から自然的に生まれてきたものだから。」

「ここから先は、おそらく誰も行ったことのない場所になる。
 そこはきっと誰も知らない頂きだろうが、
 5人にとっては「高い」や「すごい」ではなく、「大切な」場所になる。
 彼らは「天下を取ろう」とそこに行ったのではなく、
 大切にすべきものを大切にして、そこまで歩いていくのだから。」


・・・涙。

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まだたった2冊ですが、長くなったので一旦アップ。
ごはん食べてきまーす。