直前になりましたが、来る8/15は 東地区 "R" ブロック 59aで有明に参戦いたします。
今回用意するのは、
・マカロフ本(改訂版)
優れたコンパクトピストルであるマカロフの開発史を追ったマカロフ本に、海外民間市場への進出を狙ったバリエーションについての記述を付け足しました。スタン弾を発射するガスピストル「マカルィチ」など、日本語資料が乏しいモデルについても言及しております。
・トカレフ本(改訂版)
ソ連を代表する軍用ピストルといっても過言ではないトカレフの開発史を追ったトカレフ本に、海外盟邦における生産についての記述を加えました。ハンガリー、ルーマニア、ポーランド、中国、北朝鮮などで現地生産されたトカレフタイプの拳銃について紹介しています。
・大祖国戦争期におけるソ連潜水艦本1(委託・既刊)
・大祖国戦争期におけるソ連潜水艦本2(委託・既刊)
焦点が当てられることの少ない、大祖国戦争におけるソ連潜水艦隊の活躍を紹介する。「1」では主に国産艦に、「2」では主に輸入艦・鹵獲艦を中心に紹介する。また、沿岸・内海用のソ連潜水艦と外洋用の日本潜水艦との比較など、とかくわかりにくい潜水艦の「大きさ」についても解説しています。
この4冊になります。
ご来場をお待ちいたします。