2010年01月13日

舞台

舞台、それは人間の無限にある「顔」を惜しみなく披露できる最高峰のステージ。

舞台で演劇ができるなら、演者にとって役者冥利に尽きるもんだ。




世にはさ、「舞台に立ちたいお!」なんて思ってる若者がたくさんいるわけでしょ。
しかし、芝居ができるかどうかなんてのは『センス』で決まってしまうわけです。

どんだけ芝居を学習しようが毎日発声しようが本番さながらに抑揚つけて日々会話していようが講師からレッスンを受けていようが、用はセンスです。
元々役者としてのセンスがない人間が芝居するってことは、ゴリラが日本語話すくらい無理な話なのです。



では、いつどこでその『センス』の有無がわかるか。
まず人が指摘するもんじゃない。言われるもんなんかじゃない。
面と向かって「無理だよ」なんて言う奴がいるならそいつはオトナとしての『センス』がない。
お子様ランチ野郎だね。
旋毛に国旗つまようじでも立ててろ。



まぁ自分で判断しろってことです。
自分のスキルを見極めることなんて容易な筈ですからね。



しかし皮肉なもんで、芝居に限らず世の大概は『センス』で明暗分かれるっつーね。
努力が無駄だとは言っていませんよ、努力は糧となりますからね。


しかし努力以上に必須なのはセンスでございます。
努力でセンスある奴に追いつける、追い越せる奴はこれまた『センス』です。
努力の『センス』があるのでしょう。


だから10代の子たちさ、お芝居したいなんて思ってる子は五万といるんだから見極めを大切にね。
自惚れは駄目。自惚れなんてのは実績あってこその自惚れ。
しょっぱい勲章で自惚れちゃうような奴いるけどさ、あれ悪い例。
我の立場や状況を把握し、頷けてからの自惚れだから。







天は二物を与えず。
自分の持つ一物を見出し、それを伸ばしていくことで将来華やかな『舞台』が待ってるってもんです。

演劇だけじゃない、舞台なんてのは全ての人間に用意されているステージなのです。





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