2009年12月28日

おせち料理

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年の初めを彩る「おせち料理」は
日本の心を伝える大事な料理
盛りつけにも”縁起”の心配りを・・・

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おせち料理2010


●今月のポイント

 今年も、いつの間にかおせちの季節になりました。

 今回は、おせち料理の原点に戻っておめでたい縁起や、いわれがあるものを
選びました。盛り付けるのも本来は、縁起がいいとされる「奇数」で盛り付け
るのが原則です。

 お重に詰めるときは、一の重は祝い肴と口取り、煮の重は、焼き物や酢の物、
三の重は煮物です。お正月の心を伝える料理は、大切にしながら、お盆や大皿
にオードブルのように盛るときは、もっと自由に華やかに市販のものも上手に
使って、家族が喜ぶおせちを作ってみましょう。


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 ごぼうの鶏肉巻き
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(材料)

鶏もも肉  ・・・2枚           【たれ】
ごぼう   ・・・12〜13cm(80g)      砂糖  ・・大さじ1
人参    ・・・12〜13cm         酒   ・・大さじ3
さやいんげん・・・6本             みりん ・・大さじ3
椎茸    ・・・2枚             しょうゆ・・大さじ3
サラダ油  ・・・大さじ1


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1,鶏もも肉は、フォークで皮に穴を開けてから余分な脂を取り中央から左右
  に包丁をねかせながら切り開き、厚さお揃える。酒・醤油・各大さじ1
 (分量外)で下味をつける。

2,ごぼうは、皮をおそげて洗い、割りばしくらいの太さにに切り、酢水に
  5〜10分くらいつけてアク抜きする。酢を入れた熱湯で10分くらい茹で
  ざるにあげて塩少々をふる。

3,人参は、5mm角の棒状に切り、さやいんげんはへたを取って、人参、さや
  いんげんの順に熱湯に入れて茹で、ざるにあげて砂糖・塩少々をまぶし
  下味をつける。椎茸は、石づきを取って5mm厚さにきる。

4,まな板に鶏肉を広げ、椎茸、ごぼう、人参、さやいんげんを手前にのせ
  しっかりまく。タコ糸を巻きつけて形を整える。

5,フライパンにサラダ油を熱し、鶏肉を入れて全体に焼き色をつける。

6,余分な油をキッチンペーパーで取り除き、たれの材料を加え、ふたをして
  弱火にし、7〜8分蒸し焼き。ふたを取って中火にし、たれを煮詰めてか
  らめ照りをつける。冷めてからタコ糸をはずし食べやすい大きさに切る。


*大地に根をはやす根菜類は、「その一年が安定する」、特にごぼうのように
 長いものは、「長寿に」と願いをこめて、おせちに取り入れます。

*野菜を鶏肉で巻いているので食べやすく、料理に彩りを添えてくれます。

*このように大きめに作るとオードブル、普段のお弁当に向きます。
 お重には、鶏肉をもっと薄く開いて、具を少なめにすると細く上品な一品に
 なり他とのバランスがとりやすくなります。

*最後の仕上げに蜂蜜や、水あめなどがあれば、たれに大さじ1くらい加える
 と、さらにつやが良くなります。


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 ホタテのうに焼き
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(材料)
ホタテ貝柱(刺身用)・・・8個
酒         ・・・大さじ2
塩         ・・・少々
練りウニ(ビン詰め)・・・大さじ2
卵黄        ・・・1個分

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1,貝柱に酒と塩をふり、5分ほどおいて下味をつける。

2,練りウニをつぶしながら卵黄とよく練り混ぜる。

3,オーブントースターにアルミホイルを敷き、キッチンペーパーでそっと
  汁けをふいた貝柱を並べて表面が乾く程度に強火で焼く。

4,貝柱に2のウニをスプーンですくってのせ、オーブントースターの弱火で
  焦がさないように焼く。火を止めたら2〜3分そのまま置き、表面を乾かす。


*焼いたホタテに丸くうにをぬって、「日の出」のように形づくります。
「日の出かまぼこ」のように初日の出をイメージした料理もおせちには、多く
 とりいれられます。

*下味をあまり長く置くと、塩の作用で身がしまりすぎるのできをつけて。

*焼き過ぎないようにして持ち味を生かします。

*ホタテ貝柱は、冷凍の刺身用でかまいません。
 冷蔵庫で自然解凍したものを使います。


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 すり身の昆布巻き
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(材料)
煮昆布(乾燥)・・・30g     出汁 ・・・3カップ
かんぴょう  ・・・20g     砂糖 ・・・大さじ5
すりみ    ・・・100g      しょうゆ・・大さじ2  
酢   ・・大さじ1

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1,昆布は水に浸してしんなりしたら引き上げる。

2,かんぴょうは水で洗って、塩少々をふってもむ。鍋にかんぴょうとたっぷ
  りの水を入れ、火にかけて堅めにゆでる。

3,昆布を15〜16cmに切り、昆布の端に大さじ1のすり身をのせ、すり身
  を巻き込むようにくるくると巻いたら、昆布の両端にかんぴょうを2回巻
  き結ぶ。

4,鍋に昆布巻きを並べ、出汁、酢を入れて柔らかくなるまで煮る。
  砂糖、しょうゆを加え、煮汁がほとんどなくなるまで煮る。
  冷めたら二つに切って形を整える。


*昆布は、養老昆布と書いて「よろこぶ」と読ませ、祝い事には、よく使われ
 る材料です。昆布巻きの芯は、身欠にしん、鮭、焼きアナゴ、豚肉、など
 色々あります。

*先に酢で煮ると早く柔らかくなります。竹串が通るくらいまで煮たら、調味
 料を入れましょう。

*他の4種類は、市松に並べたかまぼこ・スモークサーモンのクリームチーズ
 巻き・はまぐりにすり身をのせて黄身焼きにしたもの・むらさき花豆の煮豆
 です


kosodate_coach at 11:20│Comments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!みいちゃんのお料理教室 

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