ここ2ヵ月使ってみて、個人的に感じた事をインプレしてみます。
あくまで主観なので、ご了承ください！
【共通項目】
場所：地磯オンリー
ターゲット：ヒラスズキ、青物
対照ライン：SUPER X-WIRE 4 & 8
【スーパーエックスワイヤー４】 ＊2号使用
ノットの組みやすさ
ノットの組みやすさは、ハリがあるおかげか組みやすい。
前モデルのX-WIRE4でもそうでしたが、この辺の大差はさほどないと思いました。
磯ヒラで使う時は、風が吹くコンディションであるため、フワフワするラインよりこれぐらいハリがあった方が自分はいいと思います。
飛距離
これもX-WIRE4との比較ですが、飛距離はそこまで大差ないように感じました。
コーティングされているので、飛距離は抜群にありますしヘビーシンペンとか慣れないと沖のシモリ通り越すなんてことがありますので注意が必要です（笑）
当然、コーティングが落ちてくると飛距離は落ちてきますね(^_^;)
キャスト性
磯ヒラメインでの使用でしたが、当然の如く、風との戦いでもあります。
使用しているロッドがトルザイトを搭載しているモデルでありましたが、ストレスなくキャストでき問題はありませんでした。
ハリがある分キャスト後のラインメンディングがしやすいです。
しかし、これは基本的なことだとおもいますが風がある時なんかは、着水後しっかりラインを巻き取らないといつの間にかダマができたり変な結束状態ができます。
直線的な強度及び感度
2号でMAX30lbなので、全く問題なしです。
ヘビーシンペンで遠くでの操作感はよく伝わり、伸度がない分ルアーのダイレクト感がよく伝わってきます。
カラー
今回、200mをチョイスしました。200mは5色マーキングしかないのが痛いところです。
当然、5色マーキングは見やすい時と見にくい時が混在します（笑）
150mでもいいのですが、磯ヒラは瀬なんかタイトに狙う事が多く、近年ヘビーシンペンカテゴリーの人気で遠投して沖のヒラスズキをかけるというのが増えてきてます。
これに加え遠くでラインブレイクされることともなると、ラインが減っていきますのでやはり200mの単色カラーがほしいところです。個人的にはイエローなんか見やすいです。
色落ちは前モデルより、なかなか落ちることはありませんが、やはり数回しようしているとだんだん抜けてきました。
耐久性
これについては、文句なしですね。
今回の売りでもH.I.P.製法で、非常に強いです。
4本であるため1本1本が太くそれに加えコーティングされているため、多少の根ズレがおこっても安心してファイトできました。
コストパフォオーマンス
非常に高いです。前回のX-WIREの時もそうでしたが、この値段だったら買いです。
ラインは消耗品ですし、自分みたいな貧乏アングラーにとっては、とてもありがたいですね。
【エックスワイヤー８】 ＊1.5号使用
ノットの組みやすさ
ノットの組みやすさは、フワフワ感あって無風状態であれば組みやすいと思いますが、強風上であれば組みにくかったです。
できあがりは、これも4と一緒でコーティングのおかげかきれいに仕上がります（＾ｖ＾）
飛距離
これも同様に今まで使用していたX-WIRE8との比較ですが、ほとんど大差はなく感じました。
キャスト性
4本と違うのはここではないかと思います！
磯ヒラであれば、このフワフワ感がやりづらさを感じます・・・。
糸ふけがフワフワ出るので個人的に向いてないと思います。
でも無風化で使用する釣りなんかは最強だと思います。
直線的な強度及び感度
1.5号で30lb。全く問題ないし強い。
PE自体の伸度もないため、操作感はこちらの方が強い気がします。
カラー
これも4本同様、単色では150mまでなので200mの単色も欲しいところです。
耐久性
ここが一番4本と違うところと思います。
根ズレに強いのはやはり4の方が断然あります。それは1本の1本の糸の太さであると思います。
この辺は耐摩耗性はあまり関係ないのかなと思いました。
当然直線的な強度はありますので障害物なければ耐久性は抜群だと感じました。
ただ、数回の磯ヒラでの使用ではささくれが出て、何度かガイド絡み高切れを起こしました。
コストパフォオーマンス
どうとるかここは難しいですが、個人的には価格設定は高いです。
これなら4本を2つ買った方がいいと思います。
自分みたいな貧乏アングラーにとっては、少しお高いです。
【総評】
個人的に障害物がある磯ヒラとかには断然SUPER X-WIRE4。
ハリがある分シンペンなどのドリフトで使用する際にやりやすいし、コストパフォーマンスも非常に高い。
障害物がない釣りで使うのだったら、SUPER X-WIRE8といった感じでしょうか。
ただ個人的にはX-WIREと比較するとルアーの動きを少し感じ取れるということと操作感抜きに考えると、そう対して差がないように感じました。
以上、個人的な主観でしたがインプレさせていただきました。
個人的に買うなら、磯ヒラでの使用オンリーなのでX-WIRE 4でも十分かと思いました。
貧乏ゆえ安いのに目がいきますwww
スーパーエックスワイヤー4
http://www.duel.co.jp/products/super-x-wire4
スーパーエックスワイヤー8
http://www.duel.co.jp/products/super-x-wire8
あくまで主観なので、ご了承ください！
【共通項目】
場所：地磯オンリー
ターゲット：ヒラスズキ、青物
対照ライン：SUPER X-WIRE 4 & 8
【スーパーエックスワイヤー４】 ＊2号使用
ノットの組みやすさ
ノットの組みやすさは、ハリがあるおかげか組みやすい。
前モデルのX-WIRE4でもそうでしたが、この辺の大差はさほどないと思いました。
磯ヒラで使う時は、風が吹くコンディションであるため、フワフワするラインよりこれぐらいハリがあった方が自分はいいと思います。
飛距離
これもX-WIRE4との比較ですが、飛距離はそこまで大差ないように感じました。
コーティングされているので、飛距離は抜群にありますしヘビーシンペンとか慣れないと沖のシモリ通り越すなんてことがありますので注意が必要です（笑）
当然、コーティングが落ちてくると飛距離は落ちてきますね(^_^;)
キャスト性
磯ヒラメインでの使用でしたが、当然の如く、風との戦いでもあります。
使用しているロッドがトルザイトを搭載しているモデルでありましたが、ストレスなくキャストでき問題はありませんでした。
ハリがある分キャスト後のラインメンディングがしやすいです。
しかし、これは基本的なことだとおもいますが風がある時なんかは、着水後しっかりラインを巻き取らないといつの間にかダマができたり変な結束状態ができます。
直線的な強度及び感度
2号でMAX30lbなので、全く問題なしです。
ヘビーシンペンで遠くでの操作感はよく伝わり、伸度がない分ルアーのダイレクト感がよく伝わってきます。
カラー
今回、200mをチョイスしました。200mは5色マーキングしかないのが痛いところです。
当然、5色マーキングは見やすい時と見にくい時が混在します（笑）
150mでもいいのですが、磯ヒラは瀬なんかタイトに狙う事が多く、近年ヘビーシンペンカテゴリーの人気で遠投して沖のヒラスズキをかけるというのが増えてきてます。
これに加え遠くでラインブレイクされることともなると、ラインが減っていきますのでやはり200mの単色カラーがほしいところです。個人的にはイエローなんか見やすいです。
色落ちは前モデルより、なかなか落ちることはありませんが、やはり数回しようしているとだんだん抜けてきました。
耐久性
これについては、文句なしですね。
今回の売りでもH.I.P.製法で、非常に強いです。
4本であるため1本1本が太くそれに加えコーティングされているため、多少の根ズレがおこっても安心してファイトできました。
コストパフォオーマンス
非常に高いです。前回のX-WIREの時もそうでしたが、この値段だったら買いです。
ラインは消耗品ですし、自分みたいな貧乏アングラーにとっては、とてもありがたいですね。
【エックスワイヤー８】 ＊1.5号使用
ノットの組みやすさ
ノットの組みやすさは、フワフワ感あって無風状態であれば組みやすいと思いますが、強風上であれば組みにくかったです。
できあがりは、これも4と一緒でコーティングのおかげかきれいに仕上がります（＾ｖ＾）
飛距離
これも同様に今まで使用していたX-WIRE8との比較ですが、ほとんど大差はなく感じました。
キャスト性
4本と違うのはここではないかと思います！
磯ヒラであれば、このフワフワ感がやりづらさを感じます・・・。
糸ふけがフワフワ出るので個人的に向いてないと思います。
でも無風化で使用する釣りなんかは最強だと思います。
直線的な強度及び感度
1.5号で30lb。全く問題ないし強い。
PE自体の伸度もないため、操作感はこちらの方が強い気がします。
カラー
これも4本同様、単色では150mまでなので200mの単色も欲しいところです。
耐久性
ここが一番4本と違うところと思います。
根ズレに強いのはやはり4の方が断然あります。それは1本の1本の糸の太さであると思います。
この辺は耐摩耗性はあまり関係ないのかなと思いました。
当然直線的な強度はありますので障害物なければ耐久性は抜群だと感じました。
ただ、数回の磯ヒラでの使用ではささくれが出て、何度かガイド絡み高切れを起こしました。
コストパフォオーマンス
どうとるかここは難しいですが、個人的には価格設定は高いです。
これなら4本を2つ買った方がいいと思います。
自分みたいな貧乏アングラーにとっては、少しお高いです。
【総評】
個人的に障害物がある磯ヒラとかには断然SUPER X-WIRE4。
ハリがある分シンペンなどのドリフトで使用する際にやりやすいし、コストパフォーマンスも非常に高い。
障害物がない釣りで使うのだったら、SUPER X-WIRE8といった感じでしょうか。
ただ個人的にはX-WIREと比較するとルアーの動きを少し感じ取れるということと操作感抜きに考えると、そう対して差がないように感じました。
以上、個人的な主観でしたがインプレさせていただきました。
個人的に買うなら、磯ヒラでの使用オンリーなのでX-WIRE 4でも十分かと思いました。
貧乏ゆえ安いのに目がいきますwww
スーパーエックスワイヤー4
http://www.duel.co.jp/products/super-x-wire4
スーパーエックスワイヤー8
http://www.duel.co.jp/products/super-x-wire8
