建築ヲあるく

毎日の生活の中から建築をみていこう。 地盤、構造、耐震、省エネetc。 小杉建築設計事務所

目下、″ぜっさん″建築中のK様邸。
今日は、好例の施工中の気密測定の日でした。

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総相当隙間面積(αA)が、19㎠
建物外皮の実質延べ床面積(S)が、115.94 なので
C値(相当隙間面積)は、19÷115.94≒0.16㎠/屐
※画面はCが0.2ですが、0.16を四捨五入しているので、正確には0.16

いい数字でしたね♪

新年ご挨拶たいへん遅れましたが、
あらためまして本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

さて、さっそくですが表題にもありますが、
令和4年4月1日から
建築物等の解体等を行う前に実施する石綿含有建材の調査結果を
都道府県等に報告する必要があります。
(大気汚染防止法第18条の15第6項)

ついに住宅の新築・リフォーム時にもアスベストの調査が
必須となったわけです!


※ 令和4年4月1日以前においても解体、改造、又は補修する建築物、工作物に、
石綿含有建材が使用されているか否かを確認するための調査(事前調査)を
実施する必要があります。


事前調査結果の報告が必要な工事とは?

建築物を解体する作業を伴う建設工事であって、当該作業の
対象となる床面積の合計が80岼幣紊任△襪發

建築物を改造し、又は補修する作業を伴う建設工事であって、
当該作業の請負代金の合計額が100万円以上であるもの

工作物を解体し、改造し、又は補修する作業を伴う建設工
事であって、当該作業の請負代金の合計額が100万円以上で
あるもの

【令和5年10月1日からの義務化】

建築物(建築設備を含む)の解体・改修工事を行う際は、資格者等による
事前調査の実施が義務付けられます。

建築物の事前調査は必要な知識を有する以下の資格者等に依頼する必要があります。
^貳矛築物石綿含有建材調査者(一般調査者)
特定建築物石綿含有建材調査者(特定調査者)
0豸遊て等石綿含有建材調査者(一戸建て等調査者)

もちろん、わたくしも^貳矛築物石綿含有建材調査者の1人であります。



今年はコロナ禍と世界の強国同士の分断でさまざまな影響が、政治、経済など
人間生活のあらゆる分野で起きて、それが一つのスタンダードにさえ
なるような1年であったと思います。

それは非常にいい面良くない面両方あって、その波をどうとらえ
乗っていくかを試されたとも思います。

2022はその延長にあって、いままで以上に、この国も、自分の勤めている会社も
個人の能力も試されてしまう、ふるいにかけられてしまう流れのようです。

2年前までやっていた手法は、5割以上が使えなくなることもあり、
また今までフォーカスされなかった面が、世に必要となるケースも
ありました。

それは人間の長い歴史の中ではよく繰り返されてきたことでもあり、
なんでも劇的にとらえなくとも、過去の事例にヒントがあったりして
あまりいたずらに右往左往しない方が精神衛生上いいでしょう。

また、もはや地球温暖化対策という名目・レッテルは、国と企業レベルでは完全に
戦略的な扱われ方をしており、生き残りのためのマガイモノになりつつあり、
茶番とも言えるものも散見されます。

あらためて自分の立ち位置、強味、利用価値を理解し、なにが求められていて、
なにが不要なのかを知った上で、行動する必要がありそうですね。

本年もきままなブログにお付き合いいただきまして
誠にありがとうございました。

みなさま良いお年をお迎えください。

小杉敬太郎

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ダメです。
特に冬、ガスファンヒーター使っている場合は。

なぜ?

 給気口閉めちゃうでしょ、みなさん。寒いから。
 ガスファンヒーターは空気汚れますよね。
 室内もCO2濃度あがってしまいます。
 
 新鮮空気が入ってきません。
 気密が悪ければ隙間から入りますが、それも寒い。
 一種換気のように熱交換もできないからです。

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高気密高断熱住宅 
 Ua値やC値の低さを競い、
 断熱等性能等級5 Heat20のG3を限りなく目指し、
 全館空調 一種換気システム を搭載し
 太陽光発電 蓄電池  も設置し・・・

と、いろいろありますが、着衣量cloが
結局、もっとも効果があるのではないでしょうか?

『冬、部屋の中も薄着でだいじょうぶ!』
もちろん、上記のハイスペックな家であれば
当たり前です。

コストを考えますと すべてを一定のUa値C値は必要ですが、
予算のこともありますので、完璧なパッシブハウスでなくとも
快適で省エネでいることはできます!

だから、わたしが言いたいのは、

『まずは暖かい下着、部屋着を着る!』

『格好つけて薄着にしない!』

『どうせ宅急便や新聞取りに行くとき玄関出て重ね着するんですから!』

で、おすすめは、裏起毛です!

体感温度3℃以上アップ!

特に、『裏起毛の靴下!』

これは、効きます!
足の裏がポカポカです!

わたしの1押しは、ジョイフルホンダで売っていた、ダブル裏起毛靴下!
2重なんです。たとえば、山用の靴下より、暖かいんです!
しかも、お値段400円ぐらい!

ちなみにパジャマは、しまむらの裏起毛のもの。これも暖かい。
肌に直接あたる部分が裏起毛であると非常に体感温度上がります!

我が家は12月でも、いまだ、暖房器具は使っておりません!
もちろん、当社で作った高気密高断熱仕様の住宅ではありますが。

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道路からの高低差のない敷地は少ない。
切土しようが、盛土しようがとにかく土を堰き止めなくてはならない。

千葉県は住宅団地の宝庫だ。都心に建てられない高度経済成長期に
真っ先に戸建て分譲を始めたのは、1965年八千代台西、北地区と言われている。

我が佐倉市でも1968年くらいから中志津の角栄団地の開発が始まった。
そこで作られた土留め擁壁は、ゆうに50年は経過しているのだ。

擁壁は地震も怖いが、豪雨による水をたっぷり含んだ土圧の方が
もっと怖い。昨今の梅雨とは関係のない局地的な豪雨は、現在、日本中の
土留め擁壁にかなりダメージを与えているに違いない。

敷地配置上、土留め擁壁近くに建てた建築物は、非常に注意が必要だ。
最悪のパターンは豪雨の後の大地震である。

水抜きが十分でない。
配筋が十分でなく、しかも劣化している。
増し積みをしている。
角地の擁壁の出隅部分で、坂道の低い方に面している場合は、
かなりの土圧がかかっている。
大谷石で積んである土留め擁壁は、危険だ、鉄筋が入っていない。
ボックスカルバートが土留め擁壁を兼ねているのは、意外と他よりも安心かもしれない。

一番の問題は、古い擁壁を持った敷地の建て替えだ。
特に構造計算のいらない2m以下の擁壁は、要注意。
造成業者のさじ加減で、建築物のような建築基準法が及ばないリスキーな代物だから。


念入りな調査が必要である。

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地盤調査会社がデータを改ざん。
よその現場のコピペをやったわけだ。
ネット社会は、ある意味、コピペ社会。

いま、建築現場は人件費削減のための
省力化がどんどん進んでいる。

日本の住宅の厄介なとことは、土地の形状も地盤状況も
各地域の法規制もバラバラであること。

注文住宅であれば、そこに、効率重視のマニュアルが通じない
個人と家族の生活スタイルの嗜好が最優先となる。

だから地盤データは、そのための一丁目一番地なのだ。

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高気密高断熱の家は、外部に対して防音遮音性がありますが、
室内に対しては、逆に、音はこもりがち。
室内の生活音は、気密性断熱性のない家より、よく聞こえると思います。

吹抜けから、階段から、二階から、台所から・・
家族間でも互いの音は気になるところ。

テレワーク、オーディオ・シアタールーム、寝室などは、
これからますます防音遮音が求められます。

新築であれば、プランニングの段階で、どの部屋を防音遮音するか
を決め、構造プランに盛り込みます。

リフォームであれば、現在の生活音の環境をよく伺い、
なんの音を防音遮音するかによって、求める仕様を検討します。

音環境も重要な時代になりました。

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機械換気も大事ですが、手っ取り早いのは
やはり、窓開口による換気。

すぐに室内空気が入れ代わりますよね。
全館空調の換気システムをすすめておきながらなんですが、
コロナ時代では、窓換気との併用は必須だと思います。

そうなると有効な窓位置大きさとなります。
Ua値も気になりますが、空気がより新鮮であることも重要。

窓は、少なくともリビングは有効的な位置とサイズで2方向は必要。
季節や地形、環境による風向きを意識して配置したいところ。

こう考えると、マンションって室内空気汚れやすいですね、
窓の数と位置が限られてますから!

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全館空調の換気システムに住んでいれば
コロナにかかることはないのか?

そんなことはありません。

空気感染と接触感染。最近では、空気感染の方が
よりリスクがあると言われていますよね。

CO2濃度を空気汚染の指標と厚生労働省や大学研究機関では
言われるようになりました。

1,000ppmを一つの目安としています。

たとえば、夕食で3人以上の家族が、長時間LDKに居続ければ
さすがに全館空調といえども、1,000を超えてくる可能性があります。

30分〜1時間ごとの窓開けての空気の入れ換えは、必要です。

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こんな感じで、CO2濃度計で確認することが、重要ですね。


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