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建築ヲあるく

毎日の生活の中から建築をみていこう。地盤、構造、耐震、省エネetc。 小杉建築設計事務所

15 May

ふたたび、イベントのごあんない。

前回同様、当社事務所を会場にペンギン翻訳さんに
おこなっていただく企画となっております。

ヨガ、はやってますねぇ。
ご興味ある方、下の案内からお申し込みください。

会場は、当社事務所1F。
6月3日(日)10:00〜11:00
駅徒歩7分くらい。
駐車場10台は入れます。


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18 Apr

イベントのおしらせ。

ひさしぶりにイベントのおしらせです。

といっても、当社事務所を会場にペンギン翻訳さんに
おこなっていただく企画となっております。

今回はヨガ。やぁ、楽しみですねぇ。
ご興味ある方、下の案内からお申し込みください。

会場は、当社事務所1F。
4月29日(日)10:00〜11:00
駅徒歩7分くらい。
駐車場10台は入れます。


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16 Apr

木造軸組工法における柱脚の重要性-その3

軸組みの最初の揺れは、基礎と土台を通じて柱へと伝わり
屋根のてっぺんまで上がっていく。

その後、あみだくじのように、鉛直方向の担い手の
柱を通して力が下へ向かって流れていく。それが上下繰り返される。

そうなると1階の柱の根元が土台としっかり接合していないと
振動がランダムに拡大しやすくなってしまう。

次に2階床の水平構面。ここは2階の土台のようなもの。
ここが安定していると1階のばたつきが押さえられ、2階に余計な
振動を与えないですむ。

よって2階の柱の根元=柱脚が2階床の梁桁にしっかり固定され、
水平の剛性はより強くなる。

階段は一種の吹抜け。意外と注意。特に玄関が吹抜けでその横が
階段スペースであると大きな吹抜け空間と考えるべき。

1階の耐震補強をしっかりやればやるほど、2階の隅柱の引抜きは
強くなってしまう。できれば2階の四隅に柱の根元=柱脚をしっかり
固定してしまえば、さらに安心。


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15 Apr

木造軸組工法における柱脚の重要性-その2

耐震診断は、お家にお邪魔して屋根裏から床下まで家中
すみずみまで調査して、そのデータ持ち帰って点数化して
合格・不合格を判定する。

耐震補強は、そこから、合格点にもっていくまでの計算をする。
だいたいどの建築士も診断も補強もソフトでやっている。

ただそこから本来の軸組み構造を考えて補強ポイントを考える
機能は見かけない。

ならば自分で作ってみることだ。床下、屋根裏、天井裏見れば
おおよそ軸組みは分かる。軸組みを知ると、どの柱が重要で構造の
要かがよくわかる。

WS000001












WS000000













こんな感じ。それと梁と桁の材の長さ。長くても3.6mくらい。どっかで
継がなくてはならない。そこが弱点。特に大きな梁が空間を飛ばしているから
その途中でつないでいるかチェックして補強計画に加味する。

WS000001














WS000000













オレンジは補強部分。水色はラーメンフレームっぽくするため、準耐力壁として
構造用合板を張る。特に南側掃きだしの大開口部はそうした方がよさそうだ。
強くなってしまった引抜き力に注意しながら・・。

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14 Apr

木造軸組工法における柱脚の重要性-その1

ブログ更新が、かなりノンビリで恐れ入ります・・。

さて西暦2000年から建築の耐震性がアップして、ようやく
柱の根元と土台、基礎との緊結が仕様化されました。

これは画期的。ここでやっと木造軸組工法で建てた家に
安心して住めるようになってきました。

どうして?

2000年までの日本の木造在来住宅は、この段階でも
伝統工法の名残りを引きずっていた。

たとえば?

外壁は、胴縁にラス網でモルタル、筋交いはほどほどに付けて
いました。ある程度の横方法の振動に耐えることはあるでしょう。

でも建物は重くなる一方で、足元である柱脚は、ほぞ差しで横から
釘止め・・・この程度。

伝統工法は屋根から重みで上から押さえつけて、なおかつ、ゆるやかに
水平方向を連結させ、そして、宙に浮くような石場立てで墓石のように
ぽんと置いた感じ。

それを2000年まで中途半端に伝統工法の名残りと部分的な剛接合のような
構造が在来軸組でした。

重いのに引抜き反力には、抵抗が弱い。だから柱が抜けるし、折れる。

基礎が鉄筋入りになって、アンカーボルトが2mピッチぐらいに入って
くると、土台と基礎まではガッチリですが、肝心の柱が・・・。

柱は土台から上の建物の加重を担ぎ、ずっと重力に耐えています。
垂直方向の力をすみやかに下に流さなくてはなりません。

耐震の肝は柱脚。そのためのN値計算。


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8 Mar

設計事務所HPリニューアルいたしました。

なかなか更新できていないで恐縮でございます。
と、いうわけで・・小杉建築設計事務所のHPをジャッカン
リニューアルいたしました。

http://www.kosugi-architecture.com/

最近、インスペクションなんて言葉、少しはやっているんでしょうか。
来月から不動産購入前に我々一級建築士事務所の建築士が
中古住宅の診断調査が必要(重要事項の説明に調査やるやらないの告知義務)と
なりました。

そういう社会的背景もあり、元々当社がそういったご相談を数多く頂戴し、
時代のニーズに合わせましてのリニューアルとなっております。

もちろん新築の建物の設計業務も日々やってはおりますが、
昨年あたりからとても相談件数が増えました。これも時代の流れ
なのでしょうか。

今後ともよろしくお願い申し上げます。


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15 Jan

断熱材メーカーのマグさんのHPに紹介いただきました。

https://www.isover.co.jp/news/2017-11-20

昨年暮れに日頃、当社が使わせていただいている断熱材メーカーの
マグさんのホームページに当社のことが紹介されておりますので、
宣伝になっちゃいますが、ご興味ある方、ご覧くださいませ。

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9 Jan

あらためまして あけましておめでとうございます。

7516777376_IMG_3383 (編集済み)
















写真は、板茂さん設計の富士山世界遺産センター。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。


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30 Dec

御礼。

本年1年間のお付き合い、誠にありがとうございました。
どうぞみなさま 来年も実りある健やかな1年でありますよう
ご祈念申し上げます。



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23 Dec

ドライビットと外断熱と火事のこと

先日、韓国9階建て複合商業ビルで多くの人命(29名)が
火災で奪われました。これほどの被害数が出た原因の一つに
ビルの外壁にウレタンフォームや発泡スチロールを塗布し、
セメントやモルタルなどで仕上げるドライビット工法にもあったと
言われています。

火の手が早く、逃げ遅れたということですね。ドライビットは
最近、高気密高断熱住宅で言われるところの外断熱工法でも
あります。

外断熱工法は、以前から火災に非常に弱いと言われてはいました。
理由は断熱材に燃えやすいウレタンやポリスチレンを使っていたから。
youtubeではそれ以外にグラスウール、セルローズファイバーも合わせて
燃焼実験しているものを見ることができます。
https://www.youtube.com/watch?v=uJLObCaB-js

外断熱材としてよく使われるウレタンフォームやポリスチレンフォームが
難燃材なんていうけれど、この映像を見る限りやば過ぎるとしかいうようが
ありません。もっともグラスウールもそこそこ燃焼はしていて、最強なのは
セルローズファイバーでした。

内断熱とか充填断熱にこれまでグラスウールを使って、なおかつ付加断熱と
称して外断熱も合わせてやる場合でもそこもグラスウールを使用してきたのは
あらためて火災に対してはウレタンやポリスチレンと比較すると全然安全側
言えました。

地震でも死にたくないですが、火災で逃げ遅れて死ぬのもイヤですよね!

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