kosugi_arc

建築ヲあるく

毎日の生活の中から建築をみていこう。地盤、構造、耐震、省エネetc。 小杉建築設計事務所

18 Jul

睡眠の質と熱帯夜とエアコン 1

最近寝苦しい夜が続きますね。千葉の夜は今夜も湿度が70〜80%。
なかなかきびしい。

みなさん、よく眠れていますか?

158100












エアコンは夜寝る前に切られる方が多いと聞きます。
ただ近年、睡眠の質がクローズアップされています。
友野なおさんという方が、すばらしいコラムを書いているのを
ネットで読ませていただきました。

http://news.livedoor.com/article/detail/15018823/

『真夏の夜のエアコンは、「27℃設定」「風量は弱く」
「一晩中」つけておくのが、快眠のためにはベストです。』と。

また、医者でコラムを執筆されている坪田聡さん。
『熱帯夜の危険な眠り方と正しい快眠法』という題で
こう書いていらっしゃいます。

http://news.livedoor.com/article/detail/15025512/

『「エアコンを切って眠る」と睡眠の質が下がる
健康のためにエアコンを切って眠る、という人がいますが、
これは間違い。最低でも寝ついてから3時間はつけておくのが正解です。

熱帯夜の場合、一晩中エアコンをつけておくことで、理想的な温度・湿度の
環境が実現でき、快眠することができます。

室温は26度以下、湿度は50%前後に保てるよう設定しましょう。』と。

みなさんは、どう思われますか?


☆小杉建築設計事務所 HP↓
http://www.kosugi-architecture.com/
☆勝建設株式会社 HP↓
http://www.katsukensetsu.co.jp/
☆FB↓
title="">https://www.facebook.com/kosugikeitarou/
☆Instagram↓
https://www.instagram.com/keitarokosugi/
14 Jul

地域の歴史的建造物の保全・活用に係る専門家育成研修

地域の歴史的建造物の保全・活用に係る専門家育成研修を
無事終了し、今日やっと研修の修了書をいただきました。
やー長かった。

IMG_6819





















でも、まだ正式な資格ではありません。ヘリテージマネージャーなるものに
なるためには、このあとさらに、物件を探し調査し、提案を行わなければなりません。

まだ、仮免レベルです。まずは、50年以上を経過した気になる建物を
探さなくてはなりませんねー。

☆小杉建築設計事務所 HP↓
http://www.kosugi-architecture.com/
☆勝建設株式会社 HP↓
http://www.katsukensetsu.co.jp/
☆FB↓
title="">https://www.facebook.com/kosugikeitarou/
☆Instagram↓
https://www.instagram.com/keitarokosugi/
5 Jul

千葉ジェッツふなばし、サポートカンパニー

com_supporter







今月より、なぜか?当社があの千葉ジェッツふなばしの
サポートカンパニーとあいなりました!

https://chibajets.jp/partner/#support

応援させていただきます!



☆小杉建築設計事務所 HP↓
http://www.kosugi-architecture.com/
☆勝建設株式会社 HP↓
http://www.katsukensetsu.co.jp/
☆FB↓
title="">https://www.facebook.com/kosugikeitarou/
☆Instagram↓
https://www.instagram.com/keitarokosugi/
29 Jun

軸組み構造の弱点

イラストのように、軸組みの家は、最近は減りましたが
以前は、太い梁と細いつなぎ梁を組み合わせていました。

梁の長さが4Mぐらいが一般的な材の長さなので、どこかで
つながなければならないのが、最大のポイント。
そこが弱点になりうるので。


1
























絵のようにどこかでつなぐ部分が91cmだったりすることが多い
わけです。

4























それと気になるのが、その太い梁に対して直角方向に入っている
桁が同じ太さでなく細い場合があります。
こんな感じで。

要は、梁や桁の軸組みの材のバランスが、ちぐはぐな構造が
結構多いと言うことです。

横に押す力がアンバランスになり、軸組みにゆがみと不規則な揺れを
つくってしまう可能性があります。

2









3



























水平方向が安定するような軸組み構造を考えたいのもの。
垂直方向の柱を受ける材としての梁と桁の役割もありますが
横にゆれた場合の安定性も重要だと思いますね。

☆小杉建築設計事務所 HP↓
http://www.kosugi-architecture.com/
☆勝建設株式会社 HP↓
http://www.katsukensetsu.co.jp/
☆FB↓
title="">https://www.facebook.com/kosugikeitarou/
☆Instagram↓
https://www.instagram.com/keitarokosugi/
27 Jun

震災後の建物について。

無題





















地震も震度4以上を建物が経験するとそれぞれの家で
いままでにはない不具合が出てくるかと思います。

わかりやすいのは、ひび、クラック。
あるいは、家の建てつけと傾き。

そして、地震によって家も揺らされていますが、
同時に『地盤』も揺らされています。
軟弱地盤や造成地で盛土された地盤は、
少なからず影響を受けています。

地面はたえず振動し、
それを、建物はだまって受け流しています。
しかし、地盤は変化し、建物の躯体もひずんでいきます。

ゆれやすい地盤、ひずみやすい構造。
これが長年ボディブローのように
繰り返されていきます。

政府の地震動予測地図だと
千葉市は、30年以内震度6弱が85%とかなりの高確率。

来る前に一度家のまわりをチェックしておきたいもの。

☆小杉建築設計事務所 HP↓
http://www.kosugi-architecture.com/
☆勝建設株式会社 HP↓
http://www.katsukensetsu.co.jp/
☆FB↓
title="">https://www.facebook.com/kosugikeitarou/
☆Instagram↓
https://www.instagram.com/keitarokosugi/
26 Jun

『名古屋市、全市立学校のブロック塀撤去へ 費用13億円』

朝日新聞デジタルより。

名古屋市は思い切って、公立の幼稚園から高校まで
すべてのブロック塀撤去を指示した。ちょっとやりすぎではある。
構造的に問題ないのまで撤去するわけだから・・。

ところで、内閣府防災担当から出ている『住家の被害認定基準運用指針』と
『実施体制の手引き』が今年3月に改定されている。

その中で気になるところをご紹介。基本的には効率化が改定の趣旨。
写真は内閣府防災情報のページHPから。

 まず地盤被害。建物を横断するような地割れ。こういう感じ。
こういう場合は、即、「全壊」判定。

0003

















0004


















それと斜面崩壊。今問題になってるブロック塀で土留めなんかは
かなりあやしい。ブロック塀も心配ですが、擁壁も要注意です!

2Mで1儼垢い燭藾寛の判定。

0006











0005


















そして、一番大事なのは、応急危険度判定の結果をその後に続く、
被災宅地応急危険度判定
被災度区分判定
地震保険損害調査などの参考にするというもの。

これは、結局、我々建築士が行う応急危険判定がより重要な判定となるということ。
より責任は重大だし、迅速にやるためにも、日頃から手慣れていること、
行うメンバーが安定的に存することが、大事となりますね。

☆小杉建築設計事務所 HP↓
http://www.kosugi-architecture.com/
☆勝建設株式会社 HP↓
http://www.katsukensetsu.co.jp/
☆FB↓
title="">https://www.facebook.com/kosugikeitarou/
☆Instagram↓
https://www.instagram.com/keitarokosugi/

25 Jun

『<大阪震度6弱>住宅の被害認定に「自己判定方式」導入へ』

毎日新聞より。

罹災証明のための被害の認定を自分の家は自分でやる、というもの。
これからは「自己判定方式」が主流になるでしょう。

大阪府茨木市HPより

 自己判定方式とは住家の被害が軽微な場合、申請者が撮影した写真から
 「半壊に至らない」と自己判断することにより、市の現地調査を行わず、
 罹災証明書を交付する方式です。

 【持ち物】被害の状況がわかる写真(注釈1)、
      本人確認ができる書類(運転免許証、健康保険証など)

     (注釈1)
      建物全景(外周4面)の写真
      表札等所在地とその建物が分かる写真
      それぞれの損傷部位が分かる写真
      住宅の図面の写し(あれば)

写真はスマホで撮れるのでかなり効率的ですね。
以下は、佐倉市の3.11の時の罹災証明書。佐倉市HPより。

risai












☆小杉建築設計事務所 HP↓
http://www.kosugi-architecture.com/
☆勝建設株式会社 HP↓
http://www.katsukensetsu.co.jp/
☆FB↓
title="">https://www.facebook.com/kosugikeitarou/
☆Instagram↓
https://www.instagram.com/keitarokosugi/
22 Jun

ブロック塀について~その2

『ブロック塀、安全確保に全力=大阪被災地に交付税前倒し−安倍首相』
安倍さんも昨日現地入りし、事故のあった小学校に献花を手向けました。

今回は公共施設に付随するブロックが対象のようですが、実際もっと
危険なのは、一般住宅でやられているブロック塀。

イラストは川越市のHPより抜粋。

111017102608_0















そもそもブロック塀は、建築とは切り離された、あまり検査の対象になりにくい
工作物。いくらでも手を抜かれそうなものです。

鉄筋は、イラストのように一定間隔で入っていることが前提ですが、解体現場などで
見てみると、かなりスカスカでグラグラなものがよく見られます。

それと基礎あるいは、その下のフーチングがいい加減な場合があります。電柱も
そうですが、根元が地面に深くしっかり入っていなくては安定しません。

小杉流、かんたんな危険ブロックの見方

その1、まずは、ゆすってみてください。
 
   →そんな程度で動くなら、即、補強か解体撤去しましょう。

その2、横から見て、ななめに傾いていませんか?

   →専門の人に、見てもらいましょう。

その3、さび、腐食の、はなはだしいもの。

この3つだけ見ても、かなり危険なブロック塀は発見できるでしょう。

☆小杉建築設計事務所 HP↓
http://www.kosugi-architecture.com/
☆勝建設株式会社 HP↓
http://www.katsukensetsu.co.jp/
☆FB↓
title="">https://www.facebook.com/kosugikeitarou/
☆Instagram↓
https://www.instagram.com/keitarokosugi/
20 Jun

地震とライフライン

今回の大阪北部地震でも多く見られたのが水道管の破裂。道路の陥没。
水がなければ人間は生きてはいけない。まさにライフライン。

地震に強い、柔軟性があり、もれにくい配管設備。
オンダ製作所さんのプレゼン用の説明書を見ていただく。


2018オンダ-003









2018オンダ-010






















レジュメにもあるとおり、古い配管は、もれやすく、地震の揺れにも
折れやすい。架橋ポリエチレン管は、これらより弾力性もあり、日射に
当たらなければ50年以上持つと言われている。

ただ、傷には弱いので取扱いは注意を要する。また必要なジョイントは
もれにくい特殊な部材を使う。

2018オンダ-013

















かなり、水漏れに対して何重にも工夫がなされているのがわかる。
こういうものは、ふだん、床下や地面の中で分からないが、いざと
いうときに我々の命を救ってくれる。

地震と言うと建物ばかりに目がいくが、実際液状化で大変だった浦安
など、こういった水道配管でもかなり不便を強いられたものだ。

備えあれば憂いなし。

☆小杉建築設計事務所 HP↓
http://www.kosugi-architecture.com/
☆勝建設株式会社 HP↓
http://www.katsukensetsu.co.jp/
☆FB↓
title="">https://www.facebook.com/kosugikeitarou/
☆Instagram↓
https://www.instagram.com/keitarokosugi/
19 Jun

ブロック塀について

WS000003





















大阪で震度6弱の地震あり、とても不幸なことに
小学校3年生の女の子が学校のプールの塀の下敷きに。

実際、自分のご近所を見渡せば、あやしいブロック塀は
至るところにあります。

1Mを超えるブロック塀は、すべてチェックすべきですね。
法律ですと1.2M超えた時点で、控え壁が必要で、
そもそも2.2M以下にしなくてはなりません。

今回の事故(事件)は、もともとあった1.9Mブロック塀にさらに
1.6M上に足したというとんでもないもの。

また割と多いのが、擁壁の上のブロック塀です。接続部分も含め
たいてい違法なものだと思われます。

国の緊急課題ですね。
yahoo ニュースでは、
『文科相、小中学校のブロック塀点検を要請 女児死亡受け』
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180619-00000036-asahi-soci


【その後のニュース】

  塀の撤去・改修に補助金検討=菅官房長官
  6/20(水) 12:13配信 時事通信
  菅義偉官房長官は20日午前の記者会見で、大阪北部地震を踏まえ、
  全国の小中学校でブロック塀の撤去・改修に費用が必要になった場合の
  対応について、「事実関係を確認した上で対応していきたい。
  例えば補助金を活用していくことを検討したい」と述べた。


☆小杉建築設計事務所 HP↓
http://www.kosugi-architecture.com/
☆勝建設株式会社 HP↓
http://www.katsukensetsu.co.jp/
☆FB↓
title="">https://www.facebook.com/kosugikeitarou/
☆Instagram↓
https://www.instagram.com/keitarokosugi/
ギャラリー
  • 睡眠の質と熱帯夜とエアコン 1
  • 地域の歴史的建造物の保全・活用に係る専門家育成研修
  • 千葉ジェッツふなばし、サポートカンパニー
  • 軸組み構造の弱点
  • 軸組み構造の弱点
  • 軸組み構造の弱点
Archives
プロフィール

Keitarou Kosugi

QRコード
QRコード