僕は、年間3回以上、フルマラソンを走ることにしてるんですよ。
正確に言うと、肉体的な限界を感じて脳や体が悲鳴を上げると言われてる35キロ以上のマラソンをします。
それは、痩せたいからですw

というのは冗談で、弱い心を鍛えるためです。
弱い心を鍛えるというのは、本当です。

どうにかならんかなこのメンタルとw



さて、皆さんは「愛は脳を活性化する」という書籍をご存知でしょうか。

脳科学に関する僕の愛読書のタイトルです。

うっすい本なので読みやすいです。
http://www.amazon.co.jp/dp/4000065424


随分前に元ソフトバンク社長室長の三木さんから伺った記憶があるのですが、
孫さんが最も愛読する3冊のうちの1冊でもある本だそうです。

ざっくり言うと、脳のインプットとアウトプットの機構について書かれています。
愛という大きな脳へのインプットが、脳を大きく活性化させるぞとw


僕は「人間が何かが出来る」と感じることには、
脳が関わっていると考えており、神経伝達物質がシナプスを通ることにより何かアウトプットが出来るようになるという仮説を信じています。

勉強して何かを学習するといった事だけでなく、自転車に最初乗れなかったのが練習をすることで乗れたり、人との接しかたや人間の情動に至るまで、どのように脳にインプットを与えて、意識化で行えるアウトプットにつながっていくかというプロセスにとても深い興味があります。
※僕も全く専門的に勉強したことはありませんが、皆さんもご存知の通り、脳の仕組みに関しては多くの研究者が血眼になって研究していますが、解明されていることは驚くほど少ないです。


下記の本とかもオススメです。

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マラソンで心を鍛える事と、脳の話がなぜリンクするかというと、
それは、短期間の間に脳に苦痛というインプットをたくさん与えることが出来るからです。
もうやめようかなというほど苦しい葛藤にも短時間でたくさん出会うことができます。

これらが、脳が物事を記憶する過程と類似性があるのではないかなと考えています。
短期記憶・長期記憶という言葉は有名だと思いますが、
皆さんが、勉強したら、1時間、翌日、1週間後に復習するといったやつですね。

僕は、これとマラソンにおける脳のインプットへのプロセスの類似性に着目しています。
35キロを超えた距離を走った際に感じる脳への大量の辛いインプットを我慢してゴールまで走るという体験により、感情や情動のコントロールが出来る基礎体力が身につくと考えています。


また、新たに何かが出来るようになれば、自信が持てる可能性が高いです。

自信形成が行えれば、自身にネガティブな事が起こった際、自分の立場を守るというまでの思考プロセスが長くなるのではないかと考えてます。

そうすれば、周りに優しくできたりするのではないかなと思ってます。


「強い人はみな優しい」 byバガボンド25巻



最後に話が脱線しますが、我々の基幹分野でもあるエンタメ領域もインプットとアウトプットが大きく関係している分野です。
AI、電子通貨、コミュニケーション、テレパシー、IoT、デジタルワールド、教育、ハンディ、余暇の増大といった今後の重要分野において、エンタメの存在がとても重要なインターフェースになる可能性があると僕は感じています。長期的には、エンタメを切り口にインプットされた情報が、他の分野で応用されて有効に活用される可能性に着目し、エンタメ発で色々な先進的な分野の事業へ進出をしていければと考えています。

次回は、なぜ我々がエンタメの輸出・輸入をこの小さな規模から行っているかについて記載したいと思います。