鶯谷/入谷 古本屋DorisのBlog

台東区根岸の古本屋「古書ドリス」は幻想絵画・魔術書・外国文学・写真集・などの古本を扱っています。 店内では球体関節人形、銅版画、オブジェ等の展示を不定期に行っています。 古本の買取も行っております。ご相談ください。

カテゴリ:店主のオススメ

松濤美術館で開催されている「終わりのむこうへ : 廃墟の美術史」展(2019年1月31日まで)に行ってきました。 ピラネージ 、ユベール・ロベールなど16世紀の西洋の画家・版画家から、ポール・デルヴォー、ルネ・マグリットなどシュルレアリスムの画家、元田久治、野又穫、大岩 ...

笠原美智子「ジェンダー写真論」は知人の勧めで買った本で、女性やLGBTの写真家が社会と対し表現してきたかを探る名著でした。ダイアン・アーバス小論では、被写体のフリークスたちは、謎かけをするお伽話の住人であり、生まれながらにトラウマを身につけ、故に人生の試練を ...

90年代のロサンゼルスでは、当時の流行発信地ニューヨークとは違った、サブカルチャーを取り入れた過激でユーモラスな作風のアーティストが活動していました。マイク・ケリー、ポール・マッカーシー、ジム・ショウ、レイモンド・ペティボン、そしてデストロイ・オール・モン ...

私が通っている神田の古書の市場では、古本はひもで縛って束の状態で出品されていることが多くあります。一冊の貴重な本を買うことよりも、珍しい本が紛れているかもしれない束を買う方が好きという古書店主は多く、私もそう思っている一人です。 古書組合に加盟している古書 ...

世界各国の織物、布を見るのが好きです。昨年、松濤美術館で開催された「畠中光享コレクション インドに咲く染と織の華」展では、素晴らしいインド染織コレクションを見ることができて至福の人とでした。今年は、LIXILギャラリーで2月24日まで開催中の「織物以前 タパとフェ ...

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