あなたは今、幸せですか?
この連載は、この質問に自信を持って「yes!」と答えられるようになるためのものです。
世界40カ国放浪の旅とコンサルタントの経験から体系化した「毎日幸せでいる仕組み」について書きます。
シンプルな3つのステップ(=①幸せの理解を深める ②幸せの枠組みを考える ③日々の習慣に落とし込む)を通じて、「毎日幸せでいる仕組み」をA4用紙1枚に、さっぱりとまとめてみませんか?
第1回目の今回は、「毎日幸せでいる仕組み」について、ざっくりと説明します。
- 「毎日幸せでいる仕組み」とは?
- どんな効果を期待するか?
- 筆者の経験
- どうやって仕組みを作っていくか?
1 「毎日幸せでいる仕組み」とは?
このテーマには、3つのキーワードがあります。それは、「毎日」と「いる」と「仕組み」です。
キーワード①「毎日」
1年後、または10年後の未来に幸せになるのではなく、今日この日から幸せでいられること。そしてその幸せが、明日も明後日も一年後も毎日続いていくことを目指します。
キーワード②「いる」
「幸せになる (become happy)」ことと、「幸せでいる(be happy)」ことは、根本的に考え方が異なります。ここでは、「幸せでいる (be happy)」ことについて、つまり今のままの自分でも幸せを感じるようになる方法について考えていきます。
キーワード③「仕組み」
「仕組み」とは、「事をうまく運ぶために工夫された計画」を意味します。工夫して計画しておくことで、どんな状況においても安定して、しかも無理をしないでも幸せでいられることを考えていきます。
ここまでの話をまとめると、「無理をせず、今のままの自分で、今日からずっと幸せでいられる。」ということです。もしそんなうまい話があったら、実践してみたいと思いませんか?
2 どんな効果を期待するか?
昨今はキャリアの選択肢も増え、多様な働き方や、より自由な人生が描ける環境が整ってきました。しかし裏を返せば、自分自身が人生の舵を取るために、 「自分の幸せとは何か?」「人生に何を求めるのか?」という問いに対する答えを、一人一人が見出す必要性が高まってきたということです。ある意味贅沢な悩みとも言えますね。
特に20〜30代の皆さんの中には、「自分の人生はこのままでいいのか?」「満足できる人生を歩むために、どうすればいいのか?」という漠然とした不安や焦燥感を抱いている人も少なくありません。
この連載は、そんなモヤモヤ感を感じている方々のために書きました。「人生における優先順位を明確にすることで、心の安定と余裕を得てほしい。」「自分オリジナルの人生を描き、自信と満足感を持って、毎日を過ごせるようになってほしい。」そういう思いから書いています。
この連載を読んでいただいて、期待される効果のイメージは、「人生のコンパスをポケットに入れておくこと」とも言えます。
つまり、人生のどんな地点にいようとも、常に自分の進むべき方向と、次に踏み出すべき一歩が分かっている状態です。そんな状態になれた時、人は自信と安心感を持って前向きに生きていくことができると考えています。
3 筆者の経験
ここで少し、私自身の話をしたいと思います。私も多分にもれず、人生に対するモヤモヤ感を感じていた人の一人でした。
私は高校生の時代から「自分」を持っていないことへのコンプレックスを強く抱いていました。「自分は何者で、何を目的に生きているのか?」「何が自分にとっての幸せなのか?」ということが分からず、漠然とした不安感と戦っていました。
そして大学生のときに学校を休学して、「幸せについて考える」ことをテーマにして、世界一周放浪の旅に出ました。自分の名前「幸太」の通り、「幸せに、太く生きていきたい。幸せでいることを人生の目的にしよう。」と考えたからです。
1年間で40カ国を放浪し、様々に異なる経済・社会・文化の人々に出会い、幸せについて意見を交換しました。その後、旅で得た多くの幸せについての考えと、コンサルタントとなって学んだ「仕組み作り」の方法論を活かして、「毎日幸せでいる仕組み」を作りました。
今では「今日の自分は、自分にとっての正しい人生を歩んでいる」という確信が持てるようになり、自信と心の安定を得られています。そしてこの仕組みを実践することで、一人でも多くの人が幸せでいられるようになってほしいという思うに至りました。
ここで少し、私自身の話をしたいと思います。私も多分にもれず、人生に対するモヤモヤ感を感じていた人の一人でした。
私は高校生の時代から「自分」を持っていないことへのコンプレックスを強く抱いていました。「自分は何者で、何を目的に生きているのか?」「何が自分にとっての幸せなのか?」ということが分からず、漠然とした不安感と戦っていました。
そして大学生のときに学校を休学して、「幸せについて考える」ことをテーマにして、世界一周放浪の旅に出ました。自分の名前「幸太」の通り、「幸せに、太く生きていきたい。幸せでいることを人生の目的にしよう。」と考えたからです。
1年間で40カ国を放浪し、様々に異なる経済・社会・文化の人々に出会い、幸せについて意見を交換しました。その後、旅で得た多くの幸せについての考えと、コンサルタントとなって学んだ「仕組み作り」の方法論を活かして、「毎日幸せでいる仕組み」を作りました。
今では「今日の自分は、自分にとっての正しい人生を歩んでいる」という確信が持てるようになり、自信と心の安定を得られています。そしてこの仕組みを実践することで、一人でも多くの人が幸せでいられるようになってほしいという思うに至りました。
4 どうやって仕組みを作っていくか?
最後に、これから説明していく考え方の全体像をお話しします。人生のコンパスを作る方法は、宗教的なものでも、精神世界的なものでもありません。心理学と経営学の観点から、ロジカルに明らかにしていきます。
毎日幸せでいる仕組みについての考え方と実践方法を、シンプルな3つのステップで説明します。3つのステップとは、①幸せの理解を深め、②自分の幸せの枠組みを考え、③日々の習慣に落とし込む ことです。
別の言い方をすれば、自分の①感情(心)と②思考(頭)と③行動(体)を、全て幸せに向かって連携させ、好循環を作る方法とも言えます。
最後に、これから説明していく考え方の全体像をお話しします。人生のコンパスを作る方法は、宗教的なものでも、精神世界的なものでもありません。心理学と経営学の観点から、ロジカルに明らかにしていきます。
毎日幸せでいる仕組みについての考え方と実践方法を、シンプルな3つのステップで説明します。3つのステップとは、①幸せの理解を深め、②自分の幸せの枠組みを考え、③日々の習慣に落とし込む ことです。
別の言い方をすれば、自分の①感情(心)と②思考(頭)と③行動(体)を、全て幸せに向かって連携させ、好循環を作る方法とも言えます。

これら中で中核となるのが、ステップ2 幸せの枠組みを考える で紹介する「幸せのピラミッド」です。これは先ほどの「人生のコンパス」とに相当するもので、人生の優先順位を形作ります。
もちろん優先順位は人によって異なるので、ご紹介するのはあくまで「枠組みと仕組み」であり、その中身を埋めていくのはあなた自身です。この仕組みを使って、あなたオリジナルの人生を描いてもらいたいと思います。

「幸せのピラミッド」の話の前に、まずはその重要な前提となる「幸せの理解を深める」ところから話を始めたいと思います。
(次回へつづく)

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