2022年09月27日

 ゾーン内で勝負する投手が好成績をあげている。要はストライクゾーンの中で勝負する投手だ。
 対極にあるのは「ボール球を振らせる」こと。高めの速球やボールゾーンへ逃げる変化球など、バットがスムーズに出ないコースの球を織り交ぜて打ち取ろうという「逃げ」の投球である。しかしこれは見極められたら四球になる。それ以前にカウントを悪くして痛打されるリスクも高い。
 打者心理からすれば、どんどんストライクを投げ込まれた方がプレッシャーになる。そんな当たり前のことを実践しているチームが今やいちばん強い。

kotani_plus at 07:30コメント(0)250字 

2022年09月26日

 理想的な朝とは。起きるべき時刻の30分ぐらい前に目覚めて微睡む。本気で二度寝しないことが肝要。定刻の5分前に起き上がる。目覚ましはあえて音を聞いてから止める。お前に起こされたのではないというマウンティングだ。
 日が差していたら浴びてみる。そこで水を一杯。10分かけてゆっくり全身を目覚めさせたら願いを口にする。足の長い願いから始まって、最後はその日の願いを。それから朝食だ。一汁三菜が望ましい。食後のコーヒーを飲む頃にnature callingならなおよい。
 そんな朝は人生で3度ぐらいしか経験していないけど。


kotani_plus at 12:00コメント(0)250字 

2022年09月25日

 麻雀の役に国士無双というのがある。国士とは自分の事は省みずもっぱら国の事を心配する人物、あるいは国中で最もすぐれた人物のこと。それでさらに無双というのだから歴史上でも類を見ないような人のことをさす。そういう人物なら国全体で弔うに値する。
 かの人は国士と呼ぶに値する功績を遺したといえるのか。凶弾に斃れたのは気の毒。ただ個人的にそれ以上の感情はない。生前に起こした様々な不祥事を禊ぐために国葬を利用しているとしか感じられない。
 そういえば国葬後に衆院解散という目論見もあったとかなかったとか。

kotani_plus at 11:45コメント(0)250字 

2022年09月24日

 ホステスの胸をまさぐり、上半身裸にして、抗う女性を押さえつけて怪我までさせた。沖縄の高級バーでの出来事。銀座では普通だよ、とそのおっさんは言ったとか。
 さて銀座のバーでは本当にそんなことが普通に許されているのか。先の俳優の一件からもわかるように、へたにそんな乱行に出れば訴えられること必至。決して普通であるはずがない。
 これは明らかに銀座という名前を借りたマウンティングに聞こえる。銀座でさえそうなんだから田舎者のお前らはもっとサービスしろと。自分だって田舎者の成り上がりでしかないくせに。

kotani_plus at 11:44コメント(0)250字 

2022年09月23日

 人は言葉に癒やされもするけれど、どんな言葉も痛いほど落ち込むことだってある。放っておいてくれ、といのは言葉を聞きたくないということだ。そんな人に言葉をかけてはいけない。どれほど厳選した言葉でも針で刺されるように痛いのだ。
 そんな人を癒やすのは無である。無の中で確かに鳴る「音楽」がある。楽曲といえるほど明確な形をしていないこともあるけれど、それは間違いなく音楽だ。
 その音が静まる頃、人はようやく外部の音を受け入れるようになる。けれど言葉をかけるのはまだ早い。そこは文字通り音楽の出番だ。

kotani_plus at 11:43コメント(0)250字 

2022年09月22日

 かつての首相を父に持つ。一時は将来の宰相ともてはやされた政界のプリンス。その人の評価は今や「かしこぶったバカ」。SNSではパロディの大喜利が展開されている。「大事なのは二酸化炭素を減らすことじゃなくて、CO2削減なんですよ」など。こういうのを俗に進次郎構文という。本人が言っていないことまで晒されている。
 気の毒だけれど政治家にしては学がなさすぎる。有能な側近を使う器量もない。選挙区は盤石なものの、おそらく名物議員で終わってしまうだろう。
 もっとも、国会議員の多くがこのレベルではあるのだけれど。

kotani_plus at 07:30コメント(0)250字 

2022年09月21日

 書店に並ぶ平積みの本。あのベストセラーの書き手の最新作、と銘打てば飛ぶように売れる。
 ただ、特に自己啓発本に多いのだけれど、その新作の中身が言っていることは前作とほぼ同じ。少し目先を変えているだけで、ほぼ何も新しいことは言っていない。題名と構成が違うだけで、これは詐欺じゃないかというレベルのものもある。
 それでも一定程度は売れる。宣伝次第では前作より売れることもある。新作が売れることで前作までつられて売れる。
 というのが本のマーケティングの実際である。一粒で二度も三度もおいしいのだ。

kotani_plus at 07:30コメント(0)250字 

2022年09月20日

「占いは買わない」を標榜する僕も、若い頃に何度か占い師に見てもらったことがある。手相も占星術も四柱推命も信じていないけれど、占い師という一人の人間に僕がどう映るのか知りたかった。
 きまって僕は晩年運がいいと言われた。そのぶん若い頃は苦労するだろうねと。あの人たちは手相や星を見るふりをして、その実は僕の生意気な受け答えからそんなふうに読み取ったのだろう。
 実際それは当たっていた。若い頃は浅はかな思い込みに振り回されていた。歳を取ってそういうものから解放されるたびに世界が開けてきたのだ。

kotani_plus at 07:30コメント(0)250字 

2022年09月19日

 幸福の準備を始めよう。不幸の準備をやめて。幸福だけを待っていよう。まだ来ない不幸を想像するのをやめて。
 幸せは歩いてこないと昔の歌にも歌われた。だから歩いていくんだと。不幸を思い描けば不幸へと歩みが進む。幸福を思い描けば幸福のある場所にたどり着く。
 幸福への道は遠いかもしれない。道すがら、不幸から声をかけられるかもしれない。幸福を装った不幸もいる。小さな幸福が寄り道に誘うかもしれない。
 そんなものには目もくれず、ひたすら自分が願った幸福をめざせ。幸福の方があなたを待っているのだから。

kotani_plus at 07:30コメント(0)250字 

2022年09月18日

 かつて中日ドラゴンズが常勝軍団だった頃、その輝きを支えた男の一人が稀代のセットアッパー、浅尾拓也だった。球団初の連覇に貢献し、2011年には中継ぎ投手として初のリーグMVPを受賞。ファンの記憶にこれほど鮮明に刻まれた選手は多くない。
 その浅尾投手がシーズン初めに記者に語った目標はいつも同じ。「1年間一軍にいること」。謙虚すぎる発言で、スポーツ新聞の見出しにもならなかった。
 しかしこの世界で1年間ずっと一軍の戦力でいることがいかに難しいか。そしていかに有難いか。ファンがいちばんよく知っている。


kotani_plus at 11:39コメント(0)250字 

2022年09月17日

 機械に弱いと自称する人々の多くは本当に機械に弱いわけではない。説明を読むのを面倒がっているだけだ。もちろん説明自体が非常に稚拙でわかりにくいこともあるけれど、ちゃんと読めば理解できる。にもかかわらず億劫がって、人に説明書を読ませているわけだ。
 僕はどちらかといえば訊かれる側なのだけれど、僕だって何でも知っているわけではない。たいていは一から試行錯誤する。実は訊く側と立ち位置はほぼ変わらないのだ。
 最近ではそういうことがあると「まずは説明通りにやってみて」としか答えないようにしている。


kotani_plus at 18:24コメント(0)250字 

2022年09月16日

 およそ世間では国産車の方が外国車よりも安いと思われている。しかしこれは少し見直したほうがいいようだ。
 車の本当のコストは新車の価格ではなく「(新車の価格−売却時の価格)÷使用年数」である。たとえば新車で400万円の国産車を2年半で売却したら200万円ぐらいになるから、本当のコストは「1年あたり80万円」となる。
 新車で500万円の外国車を2年半で売ったら、ものによっては350万円になる。とすると「1年あたり60万円」。こちらの方が安いということになる。
 目先の価格だけを見ていると本当のコストが見えなくなる。


kotani_plus at 07:30コメント(0)250字 
livedoor プロフィール

こたに大将

Categories
記事検索
Archives
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ