2020年10月21日

 首相夫人の菅真理子さんの立ち居振る舞いをマスコミが讃えている。前職のファーストレディがあんなふうだっただけに、それと対照的な地味さを「あるべき姿」としているのだけれど。
 勘違いの塊でお騒がせ続きだった安倍昭恵さんは常に夫の足を引っ張る存在だった。それに対し、慎ましやかで淑やかな真理子夫人の言動は伝統的な日本社会が求める「内助の功」を地でいくものだ。
 ただ、こういうふうに女性を一つのプロトタイプにはめ込みたがるのはマスコミの悪癖だと思う。その根底にある女性蔑視の思想は見直した方がいい。

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2020年10月20日

 女優の宮崎美子さんが芸能生活40周年を記念してカレンダーを発売する。なんと御年61歳のビキニ姿を披露するというのだけれど、その完璧に整えられたボディに度肝を抜かれた。
「いまのキミはピカピカに光って」。そんな歌をバックに海岸でジーンズを脱いでビキニ姿になる衝撃的なCMでデビューしたのは1980年のこと。その頃よりもむしろお腹周りが引き締まっているのには驚愕するほかない。21歳の時よりも魅力的に映る。
「美魔女」系の商品はたいてい話題作り以上のものではないけれど、このカレンダーは商品として魅力がある。

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2020年10月19日

 幼い頃、世の中には「そうじだいじん」という人がいると知った。確かさとうさんというおじさんだった。

 その人はきっといろんな所を掃除するのが仕事なんだろうと漠然と思っていた。実際、きれいに掃除して誰もいない部屋でテレビカメラに向かって独りで話していたことがあった。きっと自分で一掃したのだろう。マスゴミを。

 おとなになってから気づいたのは「そうじだいじん」にもいろいろいるということ。掃除どころかゴミを撒き散らすようなことをする人も。

 今度の「そうじだいじん」は日本をきれいにしてくれるのかな。



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2020年10月18日

 いろいろと物事がうまくいってないときは、たいてい必要以上に近視眼になっている。目の前の問題しか見えていないから、それ自体は大したことでもないのに、一事が万事のようにすべてがおかしく感じてしまう。

 そんなときは意識を高い空へ持っていって、鳥の視座から自分を含む周囲を俯瞰してみるといい。自分とその問題を含む地平を一つの全体像として眺めるのだ。

 夜空の星を眺めているとだんだんそんな気持ちになってくる。この広い宇宙の中で自分なんてちっぽけな存在だけれど、問題の方はさらにちっぽけなのだとわかる。



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2020年10月17日

 わけあって急ぎの帰郷。今回は迎えの車もないので新幹線から超ローカル線への乗り継ぎ。そこからは確か徒歩15分ほど。

 と、いちおうアプリで調べてみたら徒歩11分と出た。そんなに近かったか。経路図を見ればなるほど想定した通りの道。いやいや、11分なんてありえない。その道を行けば15分はかかるはず。

 けれどじっさい歩いてみたらほぼぴったり11分。それほど速足で歩いたわけでもないのに。

 思うに、郷里の距離感は小学校低学年で止まっているのかもしれない。15分というのはたぶん8歳の感覚なのだ。



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2020年10月16日

 人生から問題が消えることなんてほぼない。人は大なり小なり、いつも何かしらの問題を抱えている。よりよく生きようとしている以上は当たり前のことだ。

 あるときにはそんな問題が悲劇的なほど渋滞する。その総重量に押しつぶされそうになる。投げ出せるものならすべて投げ出してしまいたくなる。じっさいそうやってちゃぶ台をひっくり返したことだってある。

 けれどそんなときこそ問題を一緒くたにしないで、一つひとつに分離して個別に考えるべきだと思う。分けてみればそれぞれの問題なんて実は大したことないのだから。



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2020年10月15日

 今やパソコンはもちろん、スマホやテレビなど情報家電のほとんどはモジュールと呼ばれる部品の集合体=ユニットを組み合わせて作られている。一から設計して組み上げたものなんてほとんどない。そんなものコストが高くて割りに合わないからだ。

 将来的には自動車までがモジュールの組み合わせになるという。車輪が4つ付いたEVの車台が基本モジュールになって自由に上物を設計できるようになる。

 そうなると、車種という概念が大きく変ってくるかもしれない。最新の車台の上にビンテージカーのボディ。楽しそうだ。



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2020年10月14日

「ワーケーション」。どこの馬鹿が考え出した言葉なのか。「ワーク」(労働)と「バケーション」(休暇)を組み合わせた造語。観光地やリゾート地でテレワークを活用しながら、働きながら休暇をとる過ごし方だというのだけれど。
 在宅ワークを活用する身としては正直いって迷惑極まりない。本来は在宅勤務やレンタルオフィスでのテレワークとは区別されるものなのに、「バケーション」の意味を含むこんな言葉を声高に叫ぶから、「在宅=半ば休暇」のような誤解を招いてしまう。
 仕事は仕事。休暇とごっちゃにすべきではない。

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2020年10月13日

 雨が4日続き、晴れたのも一瞬、またすぐに曇り空。これほど日の光を浴びない10月は珍しい。気持ちも晴れないし、意識してビタミンDを摂らないと免疫力が下がる。
 さらに困ったことに、体内時計もどこかおかしくなる。眠りをつかさどるメラトニンは強い光を浴びることで減少し、暗くなると分泌が増える。脈拍も体温も血圧もこれに連動してくるわけだから、こう一日中暗いと寝る体制がまったく整わないことになる。これも昼間の気分に少なからず影響する。
 やはり人間はお天道様に照らされてナンボの生き物なのだと思う。


kotani_plus at 07:30コメント(0)250字 

2020年10月12日

 私淑という言葉を誰に向けるかとしたら、僕の場合それは間違いなく筒美京平氏だろう。初めてその名を目にしたのは太田裕美の『しあわせ未満』のジャケット。『九月の雨』でまた目にしてから、僕はこの人に追いつきたい一心で曲を書き続けた。

 テレビの歌番組で作曲者のクレジットが流れると、いつも筒美、筒美。昭和40年代からつい最近まで、時代に合わせたヒット曲を飛ばし続けてきた。天才というよりは職人。そんな仕事ぶりが憧れだった。

 その筒美氏が鬼籍に。あとは任せておいてくださいとふと呟いてみる。



kotani_plus at 15:24コメント(0)250字 

2020年10月11日

 菅政権の政策の目玉の一つとして、いよいよ脱ハンコが本格的に進められようとしている。抵抗はあるものの、「ハンコを押す」という言葉はいずれ死語になるだろう。

 ただこの脱ハンコもしばらくは公的な部分だけにとどまりそうだ。企業同士の契約書の電子化は思いのほかコストが高い。電子契約サービスを利用するには最低でも月額1万円の基本料金がかかる上に1件あたり数百円の料金もかかる。零細企業なら紙にハンコを押して交換した方が圧倒的に安く上がる。

 公の方が先に電子化されるという前代未聞の事態になりそうだ。



kotani_plus at 14:34コメント(0)250字 

2020年10月10日

 人と人との接触がこれほどまでに減ってくると、当然ながら若い男女が接する機会も減ることになるのだろうか。仮にいい出逢いのチャンスがあってもお互いマスク越しで顔も見えないのでは、恋愛感情が生まれることも少なくなる。

 ただ、そのぶんSNSを通じた出逢いは増えるのかもしれない。ネットでの出逢いに抵抗があった人々も、コロナという特殊な状況を言い訳にできるというものだ。

 コロナ禍の最大の副産物は少子化の加速だと想像していたのだけれど、むしろコロナ後に空前のベビーブームがやってくるのかもしれない。



kotani_plus at 14:13コメント(0)250字 
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