2017年02月19日

「出家」騒動の渦中にあるタレントの清水富美加が告白本を出版した。その中に、洗脳される人間は洗脳されることを自ら選んでいるという趣旨の記述がある。これはあまりに言い得て妙で、代筆したゴーストライターのセンスには感服した。
 誰しも自分の意思に反する思想など受け入れない。感情なのか理性なのかわからないけれど、いずれにしても本人がどこかで納得しているからこそその思想信条を受け入れたのだ。そういう意味では「洗脳」した側に咎はない。
 そもそも脳は洗うことも染めることもできないのだから。

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2017年02月18日

 生産性が悪いと言われる我が国。なぜ悪いか。残業と、その中身の問題である。
 長く働くのが美徳だと信じる馬鹿上司は部下にいくらでも残業をさせる。一つでも多くの選択肢を作らせるためだ。どのみち一つしか選べないのに、できるだけ多くの選択肢を用意させるのである。
 上司は一つを選ぶことよりも、いくつ捨てたかで自己満足してしまう。これだけ捨てたのだから判断は正しいだろうと。
 これが仕事の質を落とす。なぜなら部下はいくつもの逃げ道を作れるからだ。
 部下に3つ以上の選択肢を作らせる上司は死んだ方がいい。

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2017年02月17日

 お恥ずかしながら、『千曲川』を聴くまで先生の凄さは知りませんでした。こんな凄い曲を書く人はどんな人だろうと作曲者を調べたら、先生のお名前がありました。
 そのあと、『兄弟船』も『矢切の渡し』も先生の作品だと知りました。手が震えました。僕の好きな演歌がことごとく先生の作品であることがわかると、天を仰いで地団駄を踏みました。
 悔しくて涙さえ出ました。なぜこの歌が自分ではなく先生から出てきたのだろうと。この人には敵わないと思い知らされました。
 安らかにお休みください。あとは僕に任せてください。

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2017年02月16日

 いろんなことがうまくいっていないとき、まずは10年前の自分を思い浮かべる。まあ、その頃よりはかなりマシな自分になっているのがわかる。
 もっと落ち込んだら、20年前まで遡る。うん、遥かに今の方がよくできる。
 どうしようもないほど落ちたら、今度は30年前の自分を引き合いに出す。もう別人だ。今の僕はそうとう凄い。
 平坦な道をのんびり歩いてきたようで、実はそれなりに苦労もしてきた。躓きもしたし、立ち止まったこともある。しかしそれなりに前を向いて歩いてきた。
 おつかれさん。よくやった。

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2017年02月15日

 最近わかってきたのだけれど、新聞にしろテレビにしろ、別に意図的に報道を歪めているわけではないのだ。そこに何かしらの力が働いているとか、情報操作が行われているというのは勘繰りすぎの陰謀論でしかない。
 報道がおかしいのはひとえにメディアの能力が足りないだけなのである。物事の本質を歪めているのではなく、そもそも本質を見極められないのである。
 マスコミだからさぞ頭のいい人々が揃っているに違いないという幻想は捨てよう。彼らにはもとより悪意を表現する能力すらない。みな我々と同じ不完全な人間なのである。

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2017年02月14日

 人は毎日何万ものことを考えるのだけれど、そのほとんどは漠然とした思念でしかない。たいていは記憶の焼き直しであったり、あるいは意味もなくBGM的に何か音楽が流れていたり。そこにはおよそ何をどうしようという意思のかけらもないのである。
 そんな雑多な思念をどれだけ明確な意思を含むものに置き換えることができるか。成功する人とそうでない人を隔てる何かがあるとしたら、おそらくそういうことだと思う。
 たとえ1日数分でも、願望にくっきりと輪郭を与える時間を持つ。それを1年繰り返したら確実に人生は変わる。

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2017年02月13日

 トランプ政権の「入国禁止」措置は、意外にも米国民に高い支持を得ていたらしい。賛成派が反対派を大きく上回っている。しかしそのことを日本のマスコミはまったく報じていない。
 ロイターが報じているだけに、「知らなかった」ということはさすがにないだろう。意図的に報じていないのである。まさかの暴挙を米国民が支持している理由を分析できないから、「みんな反対しているに決まっている」という勝手な前提を押し通しているのである。
 NHKにしろ日経にしろ読売にしろ、いったい何のための現地駐在員なのだろう。

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2017年02月12日

 就任早々のトランプ大統領のご機嫌うかがいに出かけた我が国の宰相。日米同盟は強化されたとご本人も新聞も大はしゃぎだけれど、何ともおめでたい人々だと思う。
 たとえば尖閣問題。尖閣列島が日米安保の第5条の対象だと確認したことを手放しで喜ぶのは早計すぎる。それはあくまで日本が尖閣を「実効支配」していることが条件であることを忘れてはならない。
 領海侵犯を繰り返す中国に実力行使一つできないでいると、やがて中国側が「実効支配」の既成事実を作ってしまう。そうなったらアメリカは守る義務がなくなるのだ。

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2017年02月11日

 世界的な食糧不足の解決に「昆虫食」。慶応大の学生による伝道師的な活動が話題になっている。コオロギをスープのだしに使った「虫ラーメン」を東京・新宿のラーメン店と一緒に開発して発売すると、予想以上においしいと好評なのだとか。
 昆虫と並んでミドリムシやウジムシも代用食として注目されているが、どこか問題を履き違えていないか。食糧問題の本質は、十分な食糧がありながらそれが「偏在」していることなのだ。
 食糧の「偏在」に手を着けないでウジムシやコオロギを食えというのもいかがなものかと思う。

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2017年02月10日

 歯磨きは食後に食べかすを落とすためにするものだとほとんどの人が信じていると思う。しかし実際は食べる前の方が大事だという。これには驚いた。
 なぜ食前が大事なのかというと、原理は手洗いと同じだというのである。手洗いは手についた雑菌を落とすためにするわけだけれど、歯についても食べる前にプラークを落とすことで、虫歯の原因となるミュータンス菌を除去しておけば、食事で糖質が与えられても菌は増殖しないのだ。
 食前にデンタルフロスで歯間のプラークをしっかりと取り除くこと。これが最大の虫歯予防になる。

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2017年02月09日

 日本には自称「ジャーナリスト」はたくさんいるけれど、その実は単なる「報道タレント」にすぎないと思う。テレビ局の書いたシナリオに沿ってインタビュアーやキャスターを務めているだけであって、物事の本質を自ら見極めることができる人は皆無といっていい。
 じっさいアメリカの「ジャーナリスト」たちのように政治の闇に命がけで斬り込める人は日本にはいない。そんなことをしたら干されるからだ。干されたら生きていけなくなる。
 しかしアメリカにはそういう人を食わせる土壌がある。その点では日本より健全なのだ。

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2017年02月08日

 2015年に1.4兆円ものお金を日本に落としていった中国人は日本にとって今や欠かせないお客さんである。ただ、いつまでも「日本製」が珍重されると思ったら大間違いだ。
 連中だって馬鹿ではない。無邪気な旅行者のふりをして日本の製品やサービスの良さをちゃっかり研究している人々も少なくない。ユニクロとダイソーと無印良品のいいとこ取りをした「メイソウ」なる怪しげな雑貨店にように、日本のビジネスモデルを盗んで成功したケースもある。
 少なくとも、簡単には真似されない工夫がどこかにできないものか。

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