2018年04月24日

 仕事とは仕える事。読んで字のごとく。仕えるとは人が士たること。士とは主従の従。従うのが仕事である。

 それがいやなら主となれ。現代風に言うなら社長になれ。使われるのがいやなら起業せよ。

 仕事は原則として不本意である。嫌なことをするのが仕事。好きなことをするのは趣味。不本意なことを請け負うからこそ付加価値が生まれる。それがあなたの報酬の実相だ。

 仕事とはそれぐらいシンプルなものだと思う。そこには働き手の理想もなければ、雇う側の理念もない。

 死ぬほど働け。いやなら辞めるだだけ。それが仕事。



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2018年04月23日

 どうも子供が片付け苦手で、と愚痴る知人。教科書も体操着も放り出しっぱなし。子供部屋は読みかけのマンガ本とゲームソフトで足の踏み場もないのだとか。小学校6年生の男の子だ。

 そういうあなたはどうなのかと訊ねてみた。それをちゃんと片付けているのかと。すると、本人に片付けろと言うばかりでそのまま放置しているという。残念。そこが間違い。

 正解は親がしつこく片付けること。いつもきれいにしておき、それが正常な姿だと子供に叩き込むこと。

 片付けられない子供には、必ず片付けられない親がいるのだ。



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2018年04月22日

 オフィスの机にしろ自室にしろ、乱雑さの原因はたった一つしかない。それは「仮置き」という名の怠慢である。

 後でまとめて整理しようと思ってとりあえず仮置き。しかし実際はまとめて整理などということをしたことがない。その蓄積が目も当てられない乱雑さになる。

 読んだ本を本棚に戻すのにいったい何秒かかるのか。書類を積む前に分類してファイルするのに何秒かかるのか。後でやるというのはそれを怠けるための言い訳にすぎない。

 この「仮置き」を禁止するだけで机も部屋もきれいに保たれることに気づいてほしい。



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2018年04月21日

 まさかこんなことがニュースになるとは。昨今の財務省幹部の女性記者に対するセクハラ云々の話には、世間とは別の意味で呆れている。
 女性記者が「女」を使って情報を引き出すのは日常茶飯事。彼女らは官僚だけでなく企業幹部にもやる。宴席の後に企業幹部に女性記者がおやすみのキスと交換に電話番号をゲットした光景なら、以前勤めていた会社でも目の当たりにした。
 そういうことが当たり前だと思っている連中とサシで飲むなんて、件の女性記者はいささか無防備すぎないか。高級官僚などただのスケベオヤジなのだし。


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2018年04月20日

 文部科学省の元事務次官だった前川喜平さんが週刊東洋経済の対談記事で、貧困の元凶のひとつである高校中退を防止するため、数学の必修を廃止するのがよいなどと発言していた。なるほど数学という教科の負担はわからないでもない。しかし数学が原因で学校をやめている生徒が実際どれほどいるというのか。
 そもそも高校中退を減らすことより、高校を中退した人でも正当な実力評価を得られるよう社会的な仕組みを整備することの方が重要ではないのか。あるいは、そういう人々がストレスなく学業に戻れるような仕組みを。


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2018年04月19日

 長寿日本一。男は横浜市青葉区、女は沖縄の北中城村。何とも対照的な統計だ。早い話が男と女で長生きできる環境が違うということか。

 思うに、女は緊張感から解放されることが長生きの秘訣。だから温暖でのどかな土地がいい。かたや男には適度な緊張感が持続する方が望ましい。とはいえあまりギスギスしていても困る。そういうことで静かな郊外がベストなのだろう。

 もちろん個人差はある。たぶん僕には横浜も沖縄も合っていない。郷里の豊橋も、長く暮らした東京も違う。

 死に場所を探すのもこれからの楽しみの一つだ。



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2018年04月18日

 間に合わせのランチにインスタントの塩ラーメンを食べていたら、ふと頭の中で面白い味のシミュレーションができあがった。もしかしてここにツナ缶を入れたらかなりイケるのではないか。

 味の染み込んだツナの油がスープのアクセントになること請け合い。魚介風味が加われば、あっさり目の塩味もかなり立体的になるだろう。

 その深い味とバランスを取るために刻みタマネギを加えたらどうか。次々とアイデアが浮かんでくる。

 ひとつのモチーフから様々に広がる発想。まことに料理というのは音楽制作とよく似ている。



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2018年04月17日

 ようやくこれからの人生を楽しめるような気がしてきた。半世紀を超えてそれこそいい歳なのだけれど。

 せっかく風向きが良くなっても、せめてもう少し若かったらなどと贅沢なことを口にしたくなるところだけれど、いやいやどうして、この年齢のこの知見だからこそ楽しめるものが多い。これが三十路にかかった頃だったらこういう楽しみ方はできなかっただろう。

 人生80年の時代。若くして燃え尽きるより、老いというものを熟成と置き換えて、スローかつディープに生きる道もあるのでは。

 そして勇敢に美しく死と向き合おう。



kotani_plus at 21:12コメント(0)250字 

2018年04月16日

 なんど聴いても泣ける歌がある。なんど観ても泣ける映画がある。どれだとはあえて言わないけれど、歌は3曲、映画は1本。どちらもよほどのことがなければ触れないようにしている。

 その歌の歌詞に泣く。その映画のストーリーに泣く。それはもちろんのこと、そんな歌や映画を生み出せていない自分の不甲斐なさにも泣く。

 いずれにしても、泣くとすっきりする。子供の頃は涙の出ない鬼っ子と言われたけれど、人知れずちゃんと涙は流している。嗚咽することもある。

 もちろん、たったひとりの時間の中でしかできないことだ。



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2018年04月15日

 白状してしまうと、僕はとんでもないヘビークレーマーである。プリンターで有名な某社や加熱式たばこの某社では要注意人物にリストアップされていることだろう。

 ただ僕の場合、声を荒げるようなことはしない。コールセンターの人は怒鳴られることには慣れている。それよりも冷静な物言いでじわじわと薄皮を剥がすように相手の非を攻めていく方がずっと効果的だ。

 コツはただ一つ。それは相手から「例外」を引き出すこと。マニュアルどおりに進められないよう、言葉尻を拾って覆しつつ、長い寝技に持ち込むのである。



kotani_plus at 22:30コメント(0)250字 

2018年04月14日

 上司の悪口を言う人間が大成することはない。なぜなら、この社会は部下が上司を使えてナンボだからだ。上司の悪口はすなわち自分の悪口ともいえる。それは上司を使いこなせないことを暴露しているにすぎない。

 上意下達の組織ゆえ致し方ないというのは最も無能な人の言い訳である。そういう組織でこそ部下の務めは上司の愚行を諌めることであり、それができないなら部下失格ともいえる。

 部下は闘え。馬鹿上司ならなおさら。そいつの愚行を叩き、自らがその地位を奪ってしまえ。

 その気概のないやつは組織に埋もれるほかない。



kotani_plus at 23:00コメント(0)250字 

2018年04月13日

 最新のアンケート調査によると、男の子の夢の第1位はプロスポーツ選手、かたや女の子はケーキ屋さんなのだという。この傾向は過去からあまり変わらない。いつの世も男は夢想家で女は冷めた現実主義者いうことか。

 そういう言い方をするとまるで女に夢がないように映るかもしれないけれど、決してそういうことではない。むしろ男の方が現実的だ。だからはなから夢は叶わないものとして、およそ叶いそうにない夢を掲げるのである。

 男は夢想家ではない。女よりもずっと現実的で、しかも悲観的だ。だから夢は夢として語るのである。



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