2018年02月18日

 日本にカジノなんていらないという記事をネットメディアに書いたら、カジノ賛成派の人々からあちこちで中傷された。もちろんそんなことは織り込み済みではあるけれど、予想以上の反動に少し面食らっている。

 正直な話、カジノ推進派はもう少し泰然自若としているのかと思っていた。たかが一人のライターがカジノ反対を述べたところで、彼らのいうところの「乙女チックな感情論」として受け流せばいいものを。

 これほど執拗に反撃してくるところをみると、カジノ推進にはどこか後ろ暗いところがあるのか。そう勘繰りたくもなる。



kotani_plus at 10:36コメント(0)250字 

2018年02月17日

 長澤まさみ30歳。綾瀬はるか32歳。深田恭子35歳。マジか。いつの間にそんなに歳をとったのか。しかし実際そうなのである。

 どういうわけか、僕の中で彼女らは永遠に20代半ばか後半というイメージがある。だから三十路に至っていることがまったく受け入れられない。芸能人ゆえスキンケアも行き届いていて見た目もずっと若さを保っているから、余計に実年齢に違和感が禁じ得ないのだ。

 ならばいっそのこと、このイメージのままいてもらいたい。あと10年でも20年でも。そうすれば僕も自分の年齢を感じなくて済む。



kotani_plus at 23:20コメント(0)250字 

2018年02月16日

 中国や韓国の人は同じアジア人だけに、時おり日本人と見紛うような人もいる。ただ、それでも外から眺めていて絶対的に違うポイントが一つある。

 外国人は目の動きが日本人のそれとは明らかに異なるのだ。面と向かって話していても日本人同士のような目の合い方はしない。日常的にも目線の持っていき方がとても不自然に映る。

 これは日系アメリカ人にも言える。英語を母国語とする人の目線にはどうも違和感を禁じ得ない。

 ただ、日本語力の高い外国人だとそれほど違和感がない。言語と目線は何かリンクしているのだろうか。



kotani_plus at 23:00コメント(0)250字 

2018年02月15日

 2月の寒気にもブレイクはある。時おり3月下旬のような日も訪れる。最高気温が15度。ソメイヨシノが開花する頃の陽気だ。

 驚いたのは、そんな日でもコートを脱がない人があまりに多いこと。マフラーをしている人もいる。気温に関係なくこの季節はこうでなければならないとアプリオリに決めつけているようにも映る。電車で汗をかく姿には同情の余地もない。

 きちんと朝の天気予報を聞いて、気温なりの服装で出かけるのがオトナというもの。何をビクビクしているのだろう。春の兆しなのだ。臆せず楽しめばいい。



kotani_plus at 22:30コメント(0)250字 

2018年02月14日

 五輪中継を観ていて、最も興奮する競技はカーリングかもしれない。石の塊を氷上にすべらせるだけの競技に映るけれど、実は奥が深くて舌を巻く。3手先を読む戦略と、体幹の頑強さを要求される過酷な競技なのである。

 それぞれの一投を精確に決めるには強靭な体幹が要る。いたずらにエンドごとの勝ちを取りにいけば次のエンドには有利な後攻を敵に譲ることになる。最後のエンドで敵よりも点数を上回るには、肉を切らせて骨を断つ策も要る。

 冬季五輪の中で、これほど肉体と精神のタフネスさを要求される競技はない。



kotani_plus at 22:02コメント(0)250字 

2018年02月13日

 ネットメディアに記事を寄稿するたびに思う。誰もが納得する論などないのだと。

 だから時にひどい中傷も受ける。その一つひとつをつぶさに眺めることはしないけれど、どこかから回り回ってそんな辛辣な見解を聞かされることも少なくない。

 ただ、批判の矢で蜂の巣になったとしても、物議をかもしたという意味でその記事を書いた意義はあったということだろう。愛情の反対は無関心。賞賛であれ批判であれ、何かしらのリアクションがあるということは、その記事がきちんと意識されたということに他ならないのだから。



kotani_plus at 23:44コメント(0)250字 

2018年02月12日

 アメリカでスタートアップ企業が伸び悩んでいるという。アップルやマイクロソフト、グーグル、アマゾンといったモンスターを前にして、何とかニッチを拡大しようとするのだけれど、芽が出たあたりでそうした大企業に買収されてしまうということを繰り返している。

 新しい産業の創出が国の活力の源泉だったアメリカにとって、これは大いなる憂いなのだという。しかし、買われる側もモンスターたちと対抗しようなどという気はさらさらなく、適当なところで売り抜けようとしていたのではないか。

 志が死にかけている。



kotani_plus at 22:27コメント(0)250字 

2018年02月11日

 日本の生産性が落ちている。製造業は言うに及ばず、全産業において国際競争力がガタ落ちしている。

 いや、本当のところ落ちたのではない。嘘がバレただけのこと。もともと生産性は低かったのだ。

 日本の「生産性」を支えていたのはサービス残業という無報酬の労働。個人的な話をすれば、僕は1988年度において少なくとも100万円以上の残業代を受け取っていなかった。これもささやかながら某電器メーカーの利益に上乗せされていたのである。

 勤勉さという名の自己犠牲に甘えてきたツケを、さて日本企業は払えるのか。



kotani_plus at 22:45コメント(0)250字 

2018年02月10日

 去年の夏だったか、クイズ番組で久しぶりに彼女の姿を目にしていた。痩せていた。その痩せ方が尋常ではなかった。頬はこけ、両目の下に年齢以上の皺が寄っている。短期間で急速に肉が落ちた証拠だった。

 アナウンサーなのに、その声にも往年のハリがなかった。芯が抜けているという表現がぴったりだったかもしれない。こういう声を出す人は長くないというのが経験値だ。じっさい乳癌で闘病中だったという情報もある。

 テレビ越しでも顔と声でわかる。次はたぶんあの人だろう。当たってほしくなけれど当たってしまうのだ。



kotani_plus at 23:06コメント(0)250字 

2018年02月09日

 季節的にはまだ寒さの盛り。昼間でも10度を超えることはない。なのに、昼休みにオフィスの窓から覗いた街はどことなく暖かそうに映る。

 微かに空が霞んでいるせいか。あるいは、遠くのビルが薄い靄に包まれているせいか。

 いや、それよりもこの日差しの角度だろう。まだまだ太陽は低いけれど、地を這うような冬至の頃の軌道よりはずっと高い位置から日差しがそそぐ。そのせいで物の影がとても短い。それだけ陽だまりが広いのだ。

 寒い寒いと言われたこの冬。それでも桜の開花は平年並みなのだとか。春はすぐそこにいる。



kotani_plus at 12:26コメント(0)250字 

2018年02月08日

 絵本作家が作詞を手掛けた楽曲の歌詞に批判が集まっていることを受け、作者がツイッターで謝罪した。タイトルは『あたしおかあさんだから』。母親の自己犠牲を美化するものだとして叩かれていた。
 やれやれ、気に入らないなら聴かなければいいだけのこと。歌詞をさして「それは間違っている」とは、まるで戦前の検閲のようだ。ならば沢田研二の唄った『カサブランカ・ダンディ』はどうなる。聞き分けのない女の頬を一つふたつ張り倒す男が出てくるけれど、DVを助長する歌として放送禁止にしろとでも言うのだろうか。


kotani_plus at 22:28コメント(0)250字 

2018年02月07日

 日本にもIRができるのだという。IRなどといえば聞こえはいいけれど、早い話がカジノ。カジノを正当化するためにその他のリゾート施設を付帯させるだけのことだ。

 カジノという名も言い換えれば賭博場。他人の金をぶん取るために人が血眼になる場所のことだ。ゲームに買った報奨として正当にもらえる金であれ、その原資は他人から奪い取ったもの。勝つ者がいれば負ける者もいる。

 こうした場を外国人に提供することがおもてなしなのか。ましてそれを国が推進することにどんな大義があるのか。

 いま国の品格が問われている。



kotani_plus at 20:56コメント(0)250字 
livedoor プロフィール
Categories
記事検索
Archives
livedoor × FLO:Q
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ