2010年01月
2010年01月29日
ねんきん定期便 チェック!
こんばんは☆
僕のi-Phoneが壊けました(−−〆)
メール書いてると勝手にホームポジションに変わってしまったり、電源が落ちたり、ホームのキーが効かなかったり…
初期化してi-tunesで復元してもダメだったので新品に交換してもらいました。
さて、話題は変わり…
先日、嫁の『ねんきん定期便』が届きました。
それより以前に届いてた僕の分に加え企業年金の見込み額を併せるとザクっとリタイヤ後の生活がイメージできます。
結論から言うと、家計簿の毎月の支出額は年金見込み額よりも小さいので社会保障制度が現時点で約束されていることが守られるなら預貯金等からの取り崩しは必要なさそうです。
この点からいうと皆さんが、もし僕の立場ならどう感じられるでしょうか?
☆それなら、わざわざリスクとることないじゃん?
★現状6割も無リスク資産なんだったらそれは『余裕資金』なんだからもっとリスク取れるじゃん?
…と2つの見方ができるように思います。
それはおそらく将来自分がどうしたいかで別れてくるのかも知れませんね。
あとは、将来の社会保障制度の変化の度合いや税率の予測、円の価値、インフレの度合い…
いろいろな要素がからんでくると思います。
で、僕は僕なりの感性で社会保障、円の価値、インフレ…なんちゃらかんちゃらを総合すると現在の0.7掛け程度にはなるんじゃないかと思ってて、それを元にライフプランニングしてるんですね。
そうするってーとリタイヤ後の資産取り崩しはそれなりに発生するので、それに25年間対応する部分を無リスク資産で保管してるってことです。
言いかえると『安心分』を預貯金で確保してる訳です。
そしてそれを除外した『夢』の部分をリスク資産に投下してて、その分をブログで公開しているポートフォリオで管理しています。
『夢』の部分が何だということはまだ流動的なところもあって、これだと言いきれるところにいないのが僕の情けないところですが、それは早期リタイヤということではなく働けるところまで働いたその後に自分なりにやってみたいことがあるんですよね。。。
その前に運が悪く死んじゃったら、それはそれで仕方ない…
神様の決めることですから。
↓いつも応援クリックありがとうございます☆
僕のi-Phoneが壊けました(−−〆)
メール書いてると勝手にホームポジションに変わってしまったり、電源が落ちたり、ホームのキーが効かなかったり…
初期化してi-tunesで復元してもダメだったので新品に交換してもらいました。
さて、話題は変わり…
先日、嫁の『ねんきん定期便』が届きました。
それより以前に届いてた僕の分に加え企業年金の見込み額を併せるとザクっとリタイヤ後の生活がイメージできます。
結論から言うと、家計簿の毎月の支出額は年金見込み額よりも小さいので社会保障制度が現時点で約束されていることが守られるなら預貯金等からの取り崩しは必要なさそうです。
この点からいうと皆さんが、もし僕の立場ならどう感じられるでしょうか?
☆それなら、わざわざリスクとることないじゃん?
★現状6割も無リスク資産なんだったらそれは『余裕資金』なんだからもっとリスク取れるじゃん?
…と2つの見方ができるように思います。
それはおそらく将来自分がどうしたいかで別れてくるのかも知れませんね。
あとは、将来の社会保障制度の変化の度合いや税率の予測、円の価値、インフレの度合い…
いろいろな要素がからんでくると思います。
で、僕は僕なりの感性で社会保障、円の価値、インフレ…なんちゃらかんちゃらを総合すると現在の0.7掛け程度にはなるんじゃないかと思ってて、それを元にライフプランニングしてるんですね。
そうするってーとリタイヤ後の資産取り崩しはそれなりに発生するので、それに25年間対応する部分を無リスク資産で保管してるってことです。
言いかえると『安心分』を預貯金で確保してる訳です。
そしてそれを除外した『夢』の部分をリスク資産に投下してて、その分をブログで公開しているポートフォリオで管理しています。
『夢』の部分が何だということはまだ流動的なところもあって、これだと言いきれるところにいないのが僕の情けないところですが、それは早期リタイヤということではなく働けるところまで働いたその後に自分なりにやってみたいことがあるんですよね。。。
その前に運が悪く死んじゃったら、それはそれで仕方ない…
神様の決めることですから。
↓いつも応援クリックありがとうございます☆
2010年01月27日
つぶやき
一カ月以内に死んじゃう確率と60年後も生きてる確率とどっちが高いんだろー?
どっちもありえんと想定しながら生きているみたいな。
どっちにも対応できるリスク管理ってかなりのムダが生じそう…
というか…こういう戯言はツイッターに書くべし?
↓いつも応援クリックありがとうございます☆
にほんブログ村
どっちもありえんと想定しながら生きているみたいな。
どっちにも対応できるリスク管理ってかなりのムダが生じそう…
というか…こういう戯言はツイッターに書くべし?
↓いつも応援クリックありがとうございます☆
にほんブログ村
2010年01月25日
今月4回目の買い付け
こんばんは〜
今月の買い付け、4回目です。
きまぐれに平準化。
◆海外先進国株式◇STAM グローバル株式インデックス
◆海外新興国株式◇STAM 新興国株式インデックス
ポートフォリオのグラフのデータラベルを小数点以下1ケタ表示に変更してみた。
セコくいくぜ!!
↓いつも応援クリックありがとうございます☆
にほんブログ村
今月の買い付け、4回目です。
きまぐれに平準化。
◆海外先進国株式◇STAM グローバル株式インデックス
◆海外新興国株式◇STAM 新興国株式インデックス
ポートフォリオのグラフのデータラベルを小数点以下1ケタ表示に変更してみた。
セコくいくぜ!!
↓いつも応援クリックありがとうございます☆
にほんブログ村
2010年01月24日
リバランスについて考えてみたり
こんにちは。またまた暖かい日曜日でした。
今日は、息子の進学希望の高校まで電車で下見に行ってきました。
息子にとっては期待と不安の一週間になりそうです。
さて、僕が行ってるインデックスファンドによる運用…
『長期・分散・低コスト』に加え、もうひとつ重要だと言われてることに『リバランス』があるみたいですね。
リバランスってなんだ? ということについては、 田村正之さん の“しぶとい分散投資術”を読んでみると『特定の資産が上昇・下落し、目標の資産構成からずれたときにそれを修正すること』と書かれています。
基本的にほったらかしで構わないと言われる積立投資ですが、自分でファンドを組合わせて運用している場合は滅多に行わない『売却作業』を、このリバランスのタイミングで行うことになります。
リバランスについて書かれている情報は書籍も含めてたくさんあると思いますが、日興フィナンシャル・インテリジェンス に掲載されているこれもそのうちのひとつだとおもいます。
“2−2.リバランス効果の検証”を見てみると、リバランス時に総資産額の0.05%のリバランスコストがかかるという前提で考えた場合、あまり頻繁にリバランスするのは正解ではないようです。
“しぶとい分散投資術”の中でも1年ごとよりもむしろ3年ごとの方が効果的であるというデータが掲載されています。
僕が現在行っているリバランス方法は小さくなったアセットを対象に毎月の積立金額でそれを買い付けるというやり方で、確かに細かく調整はしているんですが買い付けのみの作業であり資料に書かれているようなコストは発生していないので当面はこの方法を取っていきます。
問題は毎月の買い付けでの調整が追い付かなくなるくらいのズレが出て、且つ利益の出ている商品を売らなければならなくなったときはどうしよう?ということです。
僕が知らないだけかも知れませんが、税金を考慮に入れたリバランスの最適タイミング(乖離率でもいいけど)について書かれた資料がなかなか見つからない…
ややこしくなりすぎる…ってこともあるんでしょうか?
どうでもいいような細かいことかもしれませんが、この投資スタイルはヒマといえばヒマなので時折、そんなことも考えたりします。
今の僕の思いとしては、毎月の買い付けリバランスを続けて行って1年経ったときに5%以上乖離していなければ、ほったらかしでもいいのかな…なんて思ったりしてます。
で、2年経っても乖離が5%未満ならまたまたほったらかし。
できるだけ年貢を納めることが少なくなりますように…というスタンスです。
↓いつも応援クリックありがとうございます☆
にほんブログ村
今日は、息子の進学希望の高校まで電車で下見に行ってきました。
息子にとっては期待と不安の一週間になりそうです。
さて、僕が行ってるインデックスファンドによる運用…
『長期・分散・低コスト』に加え、もうひとつ重要だと言われてることに『リバランス』があるみたいですね。
リバランスってなんだ? ということについては、 田村正之さん の“しぶとい分散投資術”を読んでみると『特定の資産が上昇・下落し、目標の資産構成からずれたときにそれを修正すること』と書かれています。
基本的にほったらかしで構わないと言われる積立投資ですが、自分でファンドを組合わせて運用している場合は滅多に行わない『売却作業』を、このリバランスのタイミングで行うことになります。
リバランスについて書かれている情報は書籍も含めてたくさんあると思いますが、日興フィナンシャル・インテリジェンス に掲載されているこれもそのうちのひとつだとおもいます。
“2−2.リバランス効果の検証”を見てみると、リバランス時に総資産額の0.05%のリバランスコストがかかるという前提で考えた場合、あまり頻繁にリバランスするのは正解ではないようです。
“しぶとい分散投資術”の中でも1年ごとよりもむしろ3年ごとの方が効果的であるというデータが掲載されています。
僕が現在行っているリバランス方法は小さくなったアセットを対象に毎月の積立金額でそれを買い付けるというやり方で、確かに細かく調整はしているんですが買い付けのみの作業であり資料に書かれているようなコストは発生していないので当面はこの方法を取っていきます。
問題は毎月の買い付けでの調整が追い付かなくなるくらいのズレが出て、且つ利益の出ている商品を売らなければならなくなったときはどうしよう?ということです。
僕が知らないだけかも知れませんが、税金を考慮に入れたリバランスの最適タイミング(乖離率でもいいけど)について書かれた資料がなかなか見つからない…
ややこしくなりすぎる…ってこともあるんでしょうか?
どうでもいいような細かいことかもしれませんが、この投資スタイルはヒマといえばヒマなので時折、そんなことも考えたりします。
今の僕の思いとしては、毎月の買い付けリバランスを続けて行って1年経ったときに5%以上乖離していなければ、ほったらかしでもいいのかな…なんて思ったりしてます。
で、2年経っても乖離が5%未満ならまたまたほったらかし。
できるだけ年貢を納めることが少なくなりますように…というスタンスです。
↓いつも応援クリックありがとうございます☆
にほんブログ村