2007年01月08日

猫スタッフ紹介所#2

正月気分も抜けて公開間近になってきました。
2回目のスタッフ紹介、タイトル堅いので変えました。
日数もないのでガンガンいきます。
今日はこの方。。。

撮影監督の高間賢治さん

高間さんは僕が編集を担当した映画「10分の9」の撮影監督であったので
その時にはじめてご一緒させてもらって今回は2度目のお仕事でした。

高間さんは僕が学生の頃からその名を知っているほど著名な撮影監督で、
映画に関する本も何冊か出していらっしゃいます。
当時高間さん撮影の「1999年の夏休み」(金子修介監督)という映画の
幻想的な雰囲気がとても好きで、「こういうきれいな絵はどうやって撮るのだろう?」
と当時思ってました。
最近の作品では「アイデン&ティティ」「ファンタスティボ」「DEATH NOTE 後編」
など話題作の撮影監督も務めています。

そんなすごい人が初監督の作品を撮ってくれるなんてほんとに驚きでした。
二度目の仕事とはいえ監督としては初仕事。始まる前は現場がどうなるんだか
全く予想がつかず不安もありました。

ところが不思議な事に始まってみるとスムーズに撮影が進んでいきす。
そんなに綿密な打ち合わせを重ねた訳でもなく、ただ僕が全シーンのざっくりとした
カット割を書き込んだ台本のコピーを高間さんに渡してあるだけ。
(コンテは合成箇所以外全く書いてません)
その通りに進むでもなく、まず高間さんがシーンのメインショットを見せてくれて
それを見て僕がそのシーンのプランを再構築して伝えると即座に理解してもらえて
あとはもう高間さんに任せておくだけで演出に集中できる。
淡々とそれを繰り返していく。

もう何回も一緒にやってたような感じでした。
意見が合わないところはほんの2回ぐらいだったでしょうか?

打ち合わせ下手な僕ですがそれに合わせられる高間さんの懐の深さを感じました。
また芝居と呼吸を合わせるようなカメラワークの秀逸さは天下一品!とても勉強になりました。


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