TITLE: 鏡の法則に泣いてしまった・・ AUTHOR: kotetsuhudousan STATUS: Publish ALLOW COMMENTS: 1 ALLOW PINGS: 1 CONVERT BREAKS: 0 CATEGORY: DATE: 2012年04月03日 16:47:00 ----- BODY:
昨日からというか

前回のラーメン「チン!」事件のころからパソコンに向かっている時間が大幅に増加しています。

そのわりにはこのブログの更新は少ないですが・・・。

大幅に増加している時間にセールスレターの勉強をしています。

セールスレターとは簡単にいうと売りたい商品を紹介する手紙となります。タイトルにある「和佐大輔さんと木坂健宣さん」という人を知らない人も多いと思うのですが、彼らが6年ほど前に販売した「ネットビジネス大百科」という教材を購入したのがきっかけでセールスレターを真剣に勉強することにしました。

ネットビジネス、特に情報商材やアフィリエイトに詳しい方なら今頃「ネットビジネス大百科」って・・・。

と思われていると思いますが、僕の中ではこれは最高傑作だと思っています。(他の教材はほとんど買ったこと無いので・・。)

購入したきっかけはたまたま和佐さんというインパクトの強い少年の存在を知り、いろいろ調べているうちに教材にたどり着きました。木坂さんに関しては、その商材で存在を知りました。

別のブログでも記事にしたのですが、今日あらためてこちらで書こうと思ったのは昨日見ていたネット商材に関する感想などを書き込んでいたサイトを見たからです。

そこにはネットビジネス大百科以降の彼らの行動がさまざまな投稿から判断できるもので、正直その掲示板を見るまでの和佐さんと木坂さんの印象とはまったく違う内容が書かれていて驚きました。

どちらかというと悪評ばかりでした。

たぶん行動した結果に不満を持った人いて、その責任は本人たちにあると思うのですが、悪いことをしたという印象よりもネットビジネス大百科のようなものを作った人間でも失敗を犯してしまうんだ(あくまでも僕の主観で彼らは意図してお客さんをセグメントしているかもしれませんが・・。)という事実に驚きました。

いいものを作ってちゃんとした販売チャネルを構築すれば数千万から数億というお金を一瞬で稼ぐことができるのがネットビジネスのよさだという反面、負の情報もまたたくまに広がっていくことのおそろしさも感じました。

とくに和佐さんに関しては純粋でまっすぐな性格が災いしたのではないという印象を持っています。

あまりにもお金儲けを簡単に考えてしまって人を軽視した代償だと言える気もする投稿も多かったので、本当はどうだったのかはわかりません。

僕自身が彼らと直接会ったことも話したこともないからです。

知らない人間のことを長々と書くこと自体おかしなことなのですが、少なくとも彼らの人生においてかけがいのない体験をされたのだろうというのはうかがえ、エールを送るとともに自分への戒めの意味で書かせてもらってます。

現在も活躍されていてFACEBOOKなどを見ていると多くの友達もいるようなので、試練を乗り越えて活躍されていることだと思います。

勉強中のセールスレターには具体的なノウハウも説明されているのですが、そのノウハウを掘り下げていけばいくほど人間としてどうあるべきなのかという課題にあたります。

悪評ばかりの掲示板をずっと読み続けているとある人の名前が出てきてそこからさらにつながりのある人や言葉を検索しているうちに「鏡の法則」というレポートを発見して野口 嘉則さんという人を見つけました。

「鏡の法則」の本は出版されて100万部以上売れているそうなんですが、まったく知りませんでした。
子供がいじめられているという問題に悩む母親に解決方法をアドバイスするのですが、悩みの原因は自分自身にあるということを具体的な行動をおこすことによって発見し、その問題に感謝するという内容でした。本には9割の人が泣いたとありました。

子供をもつ親だからかもしれませんが、僕も9割の人の中に入ってしまい涙が流れてしまったのです。

内容を知らない方は「鏡の法則」で検索されるとPDFレポートが見れますので探してみてください。

自分の今の課題はとにかく安定した売上を自分のやりたいことで上げるということです。

そのためにセールスレターを勉強しているのですが、やればやるほど自分に向き合わなければいけないということが確認できるようになりました。

和佐さんの体験はたぶん彼にとって自分を見つめなおすためにとてもいい出来事になったはずです。それをどうとらえるかによるでしょうけれど・・・。

昨日から今にかけての時間は僕の今後の人生においてかなり意味のあるものとなりました。

ラーメンをレンジであたためている場合ではないとは思いませんが・・・。
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