どうも皆さんこんにちは。
千里GANです。
ご無沙汰しております。


あまりネガティブなことは書かないように、考えないようにとこの半年近くやってきたつもりでしたが、
どうにもしんどくなってきて、筆を執らせていただきました。

やっぱりダメだな、と。

常に何かに気を紛らわせていないと、考えてしまって。
仕方ないのかな、と思いつつ気が付くと涙が出ていて。

気を紛らわせるために、色々試してはみているんですけど…。
一人で映画見たりとか、アニメ見たりはもうしばらく出来そうにないな、と思いました。
ゲームなら、流石に一人でやっていたので大分気が紛れるなぁということで
空いた時間にコツコツやっております。

寝る時が一番キツいですね。
暗い部屋で目を閉じていると、勝手に浮かんできて。
なので寝る前にゲームをやって、その映像を頭でずっと流し続けるようにしているのですが…。

夢。これがなかなかにしんどくて。
最初の頃はほとんど見なかったのですが、6月くらいから徐々に見るようになってきて、最近夢を見ると80%くらいの確率で母が出てきて。
楽しい夢ならまあいいんですが、闘病中の夢ばかりで。
昨日はなんか変な塔みたいなところを母を車椅子に乗せて、上がっていくんですけど、その先々で自分や母と面識のあった人たちに最後の挨拶をして回る。
一番上で特に仲の良かった友人に会うんですが、挨拶した後、朦朧とした母が「誰…」って言ったあたりで目が覚めました。

こういう感じの夢を週何回か見るようになって、なかなか精神的につらい。

なかなかこんな話、人にも出来ないし、こういう場で吐き出していくしか
今はないなと思ったので、こうして記事を書かせていただいております。

まあでも、そんな中で創作に打ち込める環境があるというのは非常にありがたいことで…。
本当に、絵を描いていなかったら気を紛らわすことすら出来なかっただろうと思います。

私が描いているのは正直ちょっと知り合いには見られたくないし、オシャレでかわいいイラストでも、荘厳でかっこいいイラストでもないですが、たとえどう思われようと、自分はそれを好きで描いているし、それを好きと言ってくださる方々を大切にしたいと思っております。

でもやはり、こうして気持ちを文字にするのはいいですね。
書く前は正直、より深く考えることになるんじゃないのかと思ってなかなか書けずにいたのですが、外に出すことで少し気持ちに整理がつく部分もあったりなかったりで。

たとえばサシで誰かに話そうとすれば、それは自分にとっては気が楽になるかもしれないけど、聞かされる相手にとっては負担になってしまいます。

ここは基本的に、人が大勢見に来る場所でもないですし、ただ書き残すことで、誰かが見てくれた、聞いてくれたという事実が残るので、一番向いているのかも。

立ち直るとか、乗り越えるとかって、何なんだろうと考えたりもしますが、皆、忘れようとしてるだけなんじゃないかな。
大切な人って、ボケでもしない限り、忘れようとしたって到底忘れられるものじゃないと思うんです。
でも、忘れないと生きていけないから、必死に忘れようとしている気がします。


母は生前、「死んだら必ず合図を送る」と何やらスピリチュアルなことを申しておりましたが、
何か月か前、夜中に仕事をしていたら何かの音色が聞こえてきました。
こんな時間に近所でピアノの練習でもしているのか?と思って一階に降りてみると、オルゴールが鳴っていたんですよね。
母が好きだったので家にはいくつかオルゴールが置いてあるのですが、その内で一つだけ10年はいじった覚えのないオルゴールが鳴っていました。湿度などの関係で金属は伸縮するため、稀に触っていないのに鳴ることはあるらしいのですが、時期的にも湿度が大きく変わるような時期ではないし、ポロン、くらいじゃなくて数十秒は鳴っていたんですよね。
真面目に誰か忍び込んで回したの?というくらい。そっちの方が怖いんですけど…。
人の家に忍び込んでわざわざオルゴールだけ鳴らしていくって。

でも誰もいないし気配もなかったので、あれが合図だったのかな、と思ってみたり。

そんなこんなでもうすぐ初盆を迎えます。
時期が時期なので、特別法要などは行わないようですが、お供えくらいはちゃんと作ってあげられるようにしたいですね。

聞いていただきありがとうございました。

それではまた次回お会いしましょう。

どうも皆さんこんにちは。GANです。

なんか色々書きたいこともあるんですけれども、
また長くなって読みづらくなりそうなので、要点だけ絞ってまとめていこうと思います。

まず、前回の記事でも書かせていただいた体調面についてのお話なんですけれども。

ちょっと心配だったので、人間ドッグの予約は取らずにそのまま病院で診てもらいまして。
血液検査や尿検査、CT、内視鏡などで調べていただきました。
結果から言いますと、特に問題なく、腫瘍マーカーなどの反応もなく、
強いて言えば脂肪肝になっているくらいで、他は大丈夫とのことでした。
胃に関しては特に綺麗で、ピロリ菌もいなかったらしいです。

ちょっと造影剤入れたときにアレルギーが出てしまって、結構焦ったりはしましたが…。

ひとまず安心ということで。

病院に行く前に、熱計っておくかと思い、計ってみたら37度ちょっとの微熱があって、それからずっと謎の微熱が続いていて、そっちの方が若干気になりますけど。

ただここしばらくの状況も説明させてもらったら、現状で考えられる要因としてはやはり、
生活リズムの乱れによる自律神経等の乱れや、環境の変化による極度のストレスなどで身体が弱ってしまっているのではないかということで、ひとまず健康的な生活を心がけるように、とのことでした。

これについては一週間ほど前から思い立って、決まった時間に寝て起きて、3食バランスよい食事をとり、軽い運動もする、ということを心がけてきました。

結果、まだ若干微熱のある時もありますが、平熱に戻っている時間帯も多くなり、体のだるさもだいぶマシになってきました。

というわけで一応不安材料も取り除くことが出来てきたということで、一日しっかり休んで、明日から徐々に作業の方も復帰していこうと思っております。

それに伴いまして、今後の活動方針について、改めてまとめさせていただこうと考えております。


1:『ハンドルネーム』

ここしばらくずっと考えてきたことだったのですが、
来年度から、ハンドルネームの方を少し変えさせていただこうかなと思っております。
名前のせいだと思っているわけではないんですが、
自分から「ガン」という言葉を発するのには、多少ためらいがありまして。
でも気に入っているし、長年使ってきて愛着もあるので、全然違うようなものにはしたくなくて。

「千里GAN(せんりがん)」

はい。ダサくてすみません…。昔ギャグのつもりで言ってたものです。
元の名前は残したいけど、意味合いとしては別の言葉になるようにしたかったんです。
この場合、千里眼ですね。
「がん」のつく単語を色々探してみたものの、一番響きが良かったのでこれにしました。

呼称については今まで通りで全然大丈夫ですので。
一つ目はそういうお知らせです。


2:『FANBOX開設』

文字通り、FANBOXなどのクリエイター支援サイトでのアカウント開設を予定しております。

これは本来考えていなかったことのですが、今回の件で、前回書かせていただいた通り
家を出る予定を立てており、その生活費を捻出するための導入となります。

色々と家庭の事情で仕事に制限をつけざるを得なかったとはいえ、事実として昨年の収入を考えると、今のままでは家賃も払えるか微妙なラインではありまして。
そこに諸々の生活費や年金などを考慮すると、現状は厳しいだろうと。
もちろん、家にもお金は入れておりましたが、家賃と比べると安い部類で。
実家にいたからこそ、今までのように好きに描いて提供できていたというのが正直なところです。

しばらくは貯金を切り崩していくしかないかと思いますが、少しでも足しにさせていただければいいなと思い、開設に踏み切った次第であります。


ただ、通常の絵を見ることに対価が必要になるようにはしたくなくて。
色々検討してみた結果、主にtwitterやpixiv上での活動になると思いますが、
イラストの投稿は今まで通り同じようなスタンスで行っていく。
それにプラスして、支援サイトではもう少しだけサービス精神を高めた差分を投稿していく。
というような感じを予定しております。

もちろん強制をするようなものではございませんし、恐らく頻度もまちまちというか、今まで通り余裕のある時に描いていく形にはなってしまうと思いますが、
ちょっとした応援のような感じで、今後活動を続けていくためにご協力いただける方は是非、ご検討いただければ幸いです。

また、これまでもtwitter等で絵の投稿はしてきましたが、近年はずっと自分のデザインさせていただいた版権キャラクターを中心に描いておりました。
しかし元々趣味絵の方では今年はオリジナルキャラクターを中心に描いていきたいと考えていました。
そいう経緯もありまして、趣味絵の方はしばらくオリジナルでの創作活動がメインになるかなと思っております。

よく描いていた、かんぱにやマギレコ関連のキャラクターを気に入っていただいていた方々には本当に申し訳ないのですが、その辺りはご容赦いただければ幸いです。
だからといって、もう二度と描かないよ!というわけではないので…
ちょっと前より頻度は落ちるかなと思っておいていただければ。

最終的にはちょっとしたグッズや本なんかも作れればいいなぁくらいには思っておりますので。

とまあ、趣味絵の方の活動についてはそんな感じで考えております。


3:『成年向け企画への参加(の可能性)』

こちらも文字通りなんですけれども。
これも前項で説明させていただいたことに絡んでくるお話ではありますが。
ここ1、2年くらい何故だか成年向けのご依頼をいただくことがそこそこありまして。

自分があまり描きません、という表明をしてこなかったせいもあるのだと思いますが…

これまでは全てお断りしてしまっていたのですが、中には雑誌のピンナップみたいなものだったり、制作する絵自体はガチじゃなくてもいいよというものもありました。

そういうものに関しては、あればお引き受けしていくこともあるかと思います。
その場合一応名義は変更して、「ナイトライド」名義でお引き受けしようかなと思っております。
もちろん、全年齢向けのコンテンツを楽しんでいただいた方の中には、見たくないという方も少なからずいらっしゃると思いますので、基本的に告知はしないという形になると思います。

そしてここが個人的に難しいところなのですが、どこまでやるかという部分について。
私自身、ここまでそれなりにきわどいものを描いてきたという自覚もあるのですが、
別に我慢していたとかいうわけじゃなく、普通にそういうギリギリのラインが好きというのもあるんですね。
普通にグラビアみたいなものを描く方が好きというか。

だからなんかそういう一線を越えたものをいざ描くとなった時に描ける気がしないという懸念もあって。解禁したからさあ、いくらでも描いてやるぜ!とはならないというか…。

R-17.5くらいならいいんだけど、そんなウマい話はなかなかないんだよなぁ。

そんな感じなので、少なくともいきなりそんなすごいものを描くことはないと思います。
ひとまず成年向け作品・企画への参加解禁はさせていただきますが、
現状R-18表現のあるイラスト(性行為、性器の露出など)自体の制作はお引き受けしておりません。

今後将来的にどうなるかはまだ分かりませんが、その際はこちらでもその旨ご報告させていただく予定ですので、たまにご確認いただければ幸いです。


同人作品のイメージイラストなんかのご依頼もたまにいただくことがあったので、今後skebみたいなサービスを利用して受けられるように検討してまいります。


『まとめ』

というわけで、今後の活動方針についてのご報告でした。

少し活動の幅を広げていければいいなと。

現在お引き受けしているお仕事をこなしながら、今後免許を取ったり、家を出るための下準備をしていこうと考えているので、まだしばらくはいきなりバリバリ描ける状態ではないかもしれませんが、出来る範囲で活動再開していこうと思っております。

頑張りますので、今後とも何卒よろしくお願い致します。


皆さんこんにちは。GANです。

あれから約2か月が経ちました。

先日、母は家族に囲まれながら天国へと旅立ちました。

期間としてはあっという間だったけど、体感としては一日一日がものすごく長くて、
母といられることが嬉しいはずなのに、苦しむ母を見続けるのはあまりに辛かった。

あの後、黄疸の数値(ビリルビン)を下げるために、ステントを入れたりステロイドを投与したり、手を尽くしたのですが、どうしても数値が下がらず、最終的には上がる一方で。

数値が下がらないと、抗がん剤の継続的な投与が困難らしく、母を治療にまで至らせることが出来ませんでした。

結局のところ、発覚した時点で既に手遅れだったのだと思います。
恐らくその時点で、既に抗がん剤に耐えられる状態ではなかったのでしょう。
たくさんの症例を見てきた医者が、CTを見てどの程度の状態なのか分からないとは思えません。
切迫している割には、治療のスケジュールが妙に遅いと思っていました。
それが医者には分かっていたけど、家族を納得させるために色々な施術をして、明白に黄疸の値が上がるのを待っていたのだと思います。

もちろんそのことを責めるつもりはなくて。
仕方のないことで、誰も悪くはない。強いて言うなら、自分がもっと積極的に検査を受けるように促すべきだったと。

それでもやっぱり、終わった後に先生にお礼を言うことは出来ませんでした。


ステロイドを投与しても下がらないとわかった後、一度自宅に戻ってくることが出来たのは、
せめてもの救いだったと思います。
一週間という短い間でしたが、もう二度と作ってあげられないと思っていた手料理もいくらか食べさせてあげることが出来ました。

一週間経った時、容態が急変してしまい再入院ということになり、
その後、たったの一週間でこの世を去りました。

最後は綺麗ごとでは済まないくらい、可哀そうでした。
肝不全を起こしてしまっていたようで。
肝臓って、悪くなると有害物質を処理出来なくなって、それらが頭に蓄積していくと肝性脳症という症状を引き起こすんですね。眠気や混乱らしいですが。
痛み止めの薬も麻薬の成分が入っているせいか、亡くなる数日前、急に意識がハッキリしたと思ったら
妄想めいたことを言い出して。
身体だけじゃなくて心まで壊されるのかと思ったら、涙が止まりませんでした。

でも、その後昼間に意識がある時があって、その時はいつもの母で、
最後の最後に、言いたいこと、伝えたかったこと全部言い合えたので。

「大丈夫」とか「頑張れ」なんて言無責任なこと言えないし、
「ありがとう」とか「なにも出来なくてごめん」なんて最後のお別れみたいで
かける言葉が見つからなかったんです。

そんなまま母が混乱した状態になってしまったから、
やっぱり言っておけばよかった、もう言えなくなってしまったとすごく後悔していたので。


2年くらい前に、母が足を悪くして、代わりに私が全ての家事をやっていた時期に、無理をしすぎて体調を崩してしまった時がありました。
母も自分の体のせいで私に負担をかけていることに嫌気がさして、精神的に不安定になってしまって
「もうやらなくていい」と怒られたことがあって。
でもその後日、手紙をくれたんですね。本気で言っているわけじゃないことは自分もよくわかっていたんですけど。

その手紙を読んだ時に、この人のために人生半分使ってもいいやと思いました。
それから辛くなったらその手紙を読んで、踏ん張ってきました。

だから、これからもこの手紙はずっと自分の宝物にしていこうと思います。

なんかね。
書きたいことが色々あるのに、まとまらなくて。

でも入院前、母は私に「私が死んで魂になったら、必ずお前に合図を送るから、見逃さないでね」
と言っていました。
夢か単に体の不調か分かりませんが、母が亡くなった日の夜中、寝ていたら急に耳がゴォッとなって、左耳に吐息のような音がしたと思ったら、一瞬で元に戻るという謎の現象が起きたり、
通夜の帰りに式場で何もない空間に向かって、まだ幼い甥っ子が急に声を上げて笑い始めたりしたんです。
偶然かもしれないけど、何となくそこに母がいるような気がして、少し嬉しかったです。

忘れたくないし忘れられるわけはないけど、今はあんまり母のことを考えようとすると、どうしても涙しか出て来なくなってしまうので。
いつかもっと時が経ったら、もっと落ち着いて思いを馳せたりできるのかな。


そしてこれからのことについてですが、
あんまり気落ちしてもう立ち直れないとか、筆を絶ってしまうとか、そういうことは絶対にありませんので、その辺りはご心配なく。
むしろその逆で。何もせず家にいることの方が、余計なことを考えてしまって辛いです。
前にも描いたけど、絵を描くことしかできないから。
いつの間にか自分の生活の半分くらいを占めていた母がいなくなってしまったら、もうそこを埋めるのは創作活動しかないので。
それが仕事であっても趣味であっても、何かを作り続けることが今の自分にとって希望になると思っています。

もちろん、まだ途中のお仕事もありますし。

それに、この2か月間、毎日ティッシュの山が出来るほど泣き続けてきたので。
まあ、まだ泣くだろうけど。

ただ、ちょっとお知らせしておくべきこともあります。

やらなければいけないこととか、やっておきたいこととか色々なるので、今すぐにとはいかないんですが。できれば年内には、家を出て一人で生きてみようと思っていて。

まずちょっとね、今まで一度も受けて来なかった人間ドックを受けてみようと思っています。
というのも、母の影響もあるのですが、もう何年も、左の肋骨あたりから脇腹にかけて違和感があって。痛みというほどではないのですが、なんとなくつっぱっている感じがあって。
少なくとも、右側とは明らかに違う。
ちょうどすずねの単行本描き下ろしが終わった後くらいから感じるようになって、その時病院に行ったら、その辺は何もないよって言われて一応CT撮ってもらったら、何もなかったみたいなのですが。

まあ確かに特に何かあるような場所でもないので、個人的には臓器でないなら姿勢の問題かなと思っていたり。
自分で全く気付かなかったのですが、右肩が下がっていて左肩上がってるねってこの前言われたし。

多分大丈夫とは思いたいのですが、正直あれだけ元気だった母がこんな短期間で亡くなってしまったわけで。何があってもおかしくはないなと思います。

正直、ここまでの人生、不眠に苦しんだり、かなり滅茶苦茶な生活リズムを送っていたので、いつガタが来るか分からないから、それが今かもしれない。

無理かもしれないけど、出来ればもうちょっと長く生きていたいから。
これから体のメンテナンスもしていきたいなと思います。(手遅れかもしれないけど…)

あとはもうちょっと落ち着いたらちゃんとまとめようとは思っているんですけど。

家を出なかった大きな理由は、母が心配だったからなんですが、もう一つ、やはり経済的に不安な面もありまして。
実家だからなんとかやってこれた部分もあったのですが、これから一人で生きていくなら、
そういった部分も、少しシビアになってしっかり考えていかなければ続けられないと思っています。

なので今後の活動について詳細はまた後日お知らせしていくつもりです。
多少今までと異なってくる部分もいくつかあるかと思いますが、
何卒、よろしくお願い致します。


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