こんにちは。ことこと舎のINです。
非常事態宣言以来、弊社でも一部の部署を除きテレワーク対応となり、
現在は通常業務に戻りつつも、
さまざまなシーンでオンライン化が急速に進んでいます。
本や新聞、雑誌もWEBで読むこともありますが、
それでも指で頁をめくって、徐々に入り込める紙の本が好きです。
先日も地元の「三鷹市星と森と絵本の家」https://www.city.mitaka.lg.jp/ehon/
が主催する「回廊ギャラリー展示絵本」展の入賞&入選作品を拝見して、
“絵本は紙に限る”と改めて思い知りました。
じつは、この公募展で選ばれた最優秀作を、弊社、
ぶんしん出版発行「星と森の絵本」シリーズの一冊として出版させていただいております。
残念ながら、毎回出版とはいかないものの、
地元三鷹市の取り組みに対して協力したいと思い、今年もただいま検討中です。
入賞・入選作品 第7回「回廊ギャラリー展示絵本」。テーマは「天体・宇宙」
今年の最優秀作は『ぼくのじいちゃん はつめいか』(上記写真左下。栞:ミニ本付き)。
選考委員長の絵本研究家、広松由希子氏の選考員講評によると
「星空を眺めながら耳を傾けたじいちゃんの話、あたたかな時間と喪失の悲しみが、希望に昇華される物語。細かい仕掛けを含め、絵本を丸ごと愛しんで作っていて、内容とリズムが縦書きのフォーマットともしっくり合い、メッセージが読者に届きます」とのこと。
その講評正通り、
じいちゃんのシンプルな言葉に深い意味が込められているようでかなりグッときました。
絵を眺めていても「この葉っぱいいね」「目が三角になっているね」など、
いちいち誰かと共有・共感したくなる……。
「これこれ、良い感じ」と笑っていた絵本大好きなスタッフFさんも、
突然、目頭をおさえて「うっ、まずいことになりそうです」と。わかるな~。
*選考員講評:https://www.city.mitaka.lg.jp/c_news/086/086598.html
▼絵本つながりで、ご紹介したいのは、
弊社の協力会社の大村製本(製本会社)さん。 https://www.omuraseihon.com/
絵本好きなら心躍る会社です。
打ち合わせスペースの壁面には『三びきのやぎのがらがらどん』
『やっぱりおおかみ』『ぐりとぐら』『だるまさんと』などが飾ってあり、
「ここで製本されていたんだ、この絵本好きだったなぁ」と、
子供時代にタイムスリップしてしまいます。
▼おまけ。
実家の絵本、兄が子供たち用にもっていっちゃったと思っていたら、
先日、実家の倉庫から、月刊『かがくのとも』『こどものとも』などなど、
わんさか出てきました。でも、埃だらけで、破れてしまったのもあり、
悲しい気持ちに。そんな話を大村製本の社長にお話したところ
「じぶんで修正することもできるよ。教えてあげるよ」って。
おお、さすが、それはかなり興味あり。やってみたい、本気です。
右端の「4」の表紙は『とこちゃんはどこ』かな? 気に入りの一冊でした。












