NEWVERY with my son

教育とクリエイティブの2領域で活動するNPO法人NEWVERY代表・山本繁のブログです。"若者たちが未来に希望を持てる社会"を目指して取り組んでいます。このブログでは「仕事」と「子育て」について綴ります。

新しいマーケットを発見・啓発し、プレイヤーの参入を促すことで、大きなスケールで社会課題を解決するのが、社会起業家が取り得る王道の戦略です。

来週末「クリエイター支援の課題と可能性」と題したフォーラムを開催しますが、まだ日本にはクリエイター/アーティスト支援のプレイヤーはほぼ存在しません。

今回ご登壇いただく、作家エージェント会社「コルク」代表の佐渡島さん、舞台芸術分野で若い才能を支援する公益財団法人セゾン文化財団・久野さん、新進気鋭のクリエイター支援団体「ツクループラス」の後藤さん、今回ご登壇いただけなかったアートネットワークジャパンの蓮池さんらがあとは数名(数団体)いらっしゃるくらいです。

一方でヨーロッパ、北米にはクリエイター/アーティストを支援する団体が数多あり、若い才能の発掘・育成から、世界展開、マネタイズなど、多面的なサポートが重層的に存在しています。この差はこれから日本がクリエイティブで戦っていく上で、大きな差だと思っています。

フォーラムへの参加申し込みは現時点で70名です。定員は200名、今週末には定員の半分の100名にすることをマイルストーンに設定しています。

正直に言って、現時点で70名しか集まっていないのではなく、まだマーケットやプレイヤーが育っていない中で70名も申し込んでいる、と解釈しています。自分たちが10年前にクリエイター支援を志した時には考えられなかったので。次の10年は、自分たちが成長するだけでなく、クリエイター支援のマーケットとプレイヤーが育っている社会にしていきたいと思っています。

20年前に「ベンチャーキャピタル」「スタートアップ支援」という言葉を知っている人が日本に何人いたでしょうか。20年で起業家/起業家支援の世界は変わりました。クリエイター支援も次の10年で一般名称化します。もうその流れは起きつつあります。

今、全世界中でタレント(才能)を持った人を支援する流れができてきています。なぜか?成熟社会化するグローバルマーケットでは、システムや情報、ファイナンスでは差別化できなくなってきているからです。最後の差別化要因は「人(の才能)」です。

日本はクリエイター/アーティストの支援に関して、世界から後れを取っています。少なくとも自分たちは、この分野で日本が世界にキャッチアップする端緒という位置づけで10周年記念フォーラムを開催するつもりです。

ぜひ当日ご来場いただき、新時代の幕開けイベントになるよう、ともに参加し、考え、語り合い、また交流・友情を深められたらと思っています。

いま、クリエイター/アーティストの創作、マネタイズ、海外展開に関わっている方、これから関わりたい方/関心をお持ちの方、また、××支援など人(の才能)を支援する仕事・活動に関わっている方には、特にご来場いただきたいと思っています。

個人的には「未来が見渡せるイベント」になればと思っています。

お申し込みは、以下から。ぜひお申し込みの上、ご周知いただければ幸いです。次の日本のために―――。

-フェイスブックページ
https://www.facebook.com/events/525161067679632/

-特設サイト
http://tokiwa-so.net/forum/

Newveryでは以下の5職種で職員を募集しています。



■高等教育事業部
-大学コンサルタント(全学改革、カリキュラム改革、中退予防、入試広報など)

■高大接続事業部
-WeekdayCampusVisit普及担当(東日本エリアの大学への提案、高校教員への認知拡大、高大接続改革に関する生態系づくり)

■教育寮事業部
-教育寮プロデューサー(教育寮設計・運営、寮生募集広報、全国的な教育寮の普及に向けた高校・大学関係者の生態系づくり)

■西日本支部
-大学中退予防コンサルタント(西日本エリアの大学へ中退予防対策の立案・推進支援)
-WeekdayCampusVisit普及担当(西日本エリアの大学への提案、高校教員への認知拡大、高大接続改革に関する生態系づくり)

■クリエイティブ事業部
-アート系新規事業担当者(若いアーティスト/クリエイターを支援する新規事業の立ち上げ担当)



創立15年目になる弊会は9月に正職員が20名になる教育系の中堅NPOで、少数精鋭、具体的にはミッションへの忠実性/緻密な戦略/高度な専門性/ベンチャーらしい実行スピードとそれを裏付ける権限委譲を重視した組織運営を心がけております。

2013年度から意識的に成長モードに転換し、過去3年間は対2012年度比で3倍規模まで活動が拡大しました。これから3年でさらにその3倍近くまで活動を広げたいと考えています。

弊会にフィットする人なら何人増えても困らないのですが、反面、無理して急ぎで採用したいわけではなく、フィットする人との出会いがあれば採用しよう、というスタンスで求人中です。

採用は組織経営にとって最も重要な仕事ですので、定期的に、弊会の人材ニーズを発信していきたいと思います。

このスタンスだと、相当頑張らないと事業展開に採用が間に合わないので、ぜひご紹介など、ご協力いただきたいところです。笑

↑このページのトップヘ