転職のタイミングと、転職できる働き方に関するショートコラムを書きました。現在転職活動中の方(こちらの方にはあまり役に立たないかも)や将来的に転職を考えている方の少しでもお役に立てば幸いです。


◎転職のタイミング
意外と知られていない事実ですが、転職で最も多いのは縁故採用です。人材会社、ハローワーク経由では実はありません。

「縁故採用」というと親のコネを思い浮かべる人が多いと思います。しかし実際は友人・知人の紹介や取引先の社長や管理職から誘われて、というケースの方が一般的です。

こういう事実を知ってから、転職について私はこう考えるようになりました。

「会社を辞める時に、うちに来ないか、と言ってくれる人が3人以上いるなら転職OK。3人もいないなら、今の会社でもう少し頑張ることも考えよう」

縁故採用はお互いにメリットがあります。まずお互いのことをよく知っていることです。そういう状態での転職ですから、人間関係も良好、待遇も比較的恵まれている場合が多いのではないでしょうか。また、ミスマッチも少なく、継続しやすいように思います。

働くことに関してもう1つ言えることは、常に「うちに来ないか」と言ってくれる人が何人かいるような働き方、過ごし方をしよう、ということです。そのためには、今の職場で一生懸命働くことと、会社にひきこもらず、会社の外の人と積極的に会うようにするということです。特に内勤の人は、意識して外に目を向け自分から行動しないと、社外の人の目に留まりません。

卑近な例ですが、今年に入って二人NEWVERYでも人を採用しました。一人はうちのフェローの元々の知り合いで、一人は他のNPOからの紹介でした。また、私個人も以前、NPOを誰かに任せてうちに来ないか?というお誘いをいただいたことがあります。

人材会社やハローワークを利用せずに転職できるようになること。これから組織人として働き続けるには、このことがとても大事なのではないかと思います。



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