デジタルARENAに以下の記事が載りました。
ブログで自滅する人々(第1回)〜ブログで「祭られる」人々
ブログに記した内容が原因で発生する「祭り」が急増している。

 「祭り」とは、巨大掲示板「2ちゃんねる」上で、特定の事象や事件に関するスレッドにユーザーが集中し、激しく盛り上がっている状態を指す言葉だ。
 以前からさまざまな団体や個人を対象に繰り広げられて来た「祭り」だが、最近はブログサイト中の記述が原因で「祭られ」てしまう個人の例が増えている。そして昨今、「祭られ」てしまった人は、実生活にも大きなダメージを受けることになりがちだ。
…週刊新潮10月27日号のP49でもエアロバキバキやバスクレーマー編集叩きやネイサンズのきんもーっ☆事件など『ブログでの発言が原因で叩かれる』現象が取り上げられてましたね。他のメディアでも色々とこの件が話題になっています。
別の場所でも書きましたが、にちゃん住民は荒らし体質が多いとはいっても、何故か妙な正義感もあるので、結束して叩くに値すると思えるだけの相手が出れば皆で食いついて仮想敵の共有をし、自分らを安心させます。理不尽なきっかけが多い『イジメ』も、中には『気に入らない奴への制裁』という“正義感”から起きてる場合もあるように。
相手にある程度の権力があって、その力を不当に利用した影が見えれば、ネット住民は更に盛り上がります。ブログ事件ではありませんが、ハッピー☆マテリアル祭りも『売れても音楽番組が扱わない』という不当現象が見えたために余計に盛り上がった節があります。まぁ相手の権力を叩いてる群衆や視聴者も、ネットが出来たことで数の暴力をより使い易くなった権力者みたいなものなのですが。

話は変わりますが、ブログをはじめてみて感じた恐怖は、下手なことを書いて自分が叩かれる事よりも、私のいいかげんな文でもそれがソース元として別のブログで使われ、そのソースが事実なのを前提で叩き記事が拡がった現象です。
これはもしかしたら、やろうと思えば実際には存在していない捏造の情報でも、それを事実として何かをを叩くことが可能ということなのかもしれません。上手くやらなければ逆に自分が叩かれますが、何かを叩いてるブログでも、ソース元がどこまで行ってもどこかのブログだったりするととても恐ろしいです。まぁマスコミの記事も結構事実と違う部分もあるので、完全一方向よりは、別の意見や見方も出せるネットという舞台が出来たのはいいことかもしれません。たとえそれで大衆のマスヒステリーにさらされる事になっても、間違った内容だったとしても、今までよりはマシです。
勿論、上の記事で取り上げられていた例は、ブログでの発言が原因で発言主が批判されるという、ソースのはっきりとした健全なやりとりですが(コメントだって荒らしだけではなかったはず)、「火のない所には煙はたたない」けど「火をつければ火がつく」わけで恐ろしい恐ろしい。

まぁ、ソースがあやふやだったり、書いてある批判文の何が面白いのか他人に伝わらなければ、ただ悪口の単語が並べられても誰も食いついてはこないのですが。よく2ちゃんに荒らし依頼な感じでサイトのURLが貼られることがありますが、不特定多数の住民が見て何も感じないようなサイトの場合は何もされないか、荒らされてもすぐに終わりがほとんどです。
あくまで個人の主観による印象ですが、現物のサイトをみて、叩かれている所は実際おかしな所が多いように感じました。そしてAVEXと同じく叩かれた後の対応で更なるまずい状況に。

記事にもありますが、ネットでのあれこれって、TVや週刊誌と違って、サイトを消してもいつまでも残るんですよね。恐ろしい恐ろしい

関連:
■【ネット】ブログで自滅する人々〜「祭られる」人々の代表例としての「のまネコ問題」http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1130913365/

■或る編集者のオケラ日記:エアロバキバキ

■【格闘技】キックボクサー・庵谷鷹志のHPが話題に、暴行やレイプ未遂を公言
http://live14.2ch.net/test/read.cgi/liveplus/1129826065/

■高橋(管理人)のアンチ糞2ch右翼論破日記
名目はアンチ2ちゃんだけど、「悪魔のアイテム」として2ちゃん商品をアフェリエイトで並べて広告してるあたりがたまらなくて好き☆

■ITmediaニュース:「オタ」「きもい」──スタッフのブログ発言、企業を巻き込む騒動に

■ホームページの日記から犯人逮捕(あっかんべぇ)

■反ブログ(1)- A Study around Super Heroes
響鬼後半プロデューサーの日記

↓今回のテーマとは違いますが、気になったのでこれも
■グルムグンシュと空中庭園 - A Study around Super Heroes
《事件》を起こした人物がブログや日記を公開しているケースが増えている。するとそうした言説が、《事件》自体の動機やそこに至る心境を探るために注目される。つまり《事件》を起こすような人間の心の闇や歪みをくみ取ろうという視点から解読されはじめる。

■メモ(2005・11/22追加)
Dear 某Tさん:【日記】最近こんなんばっかや・・・

ゼットンの独り言:ドキュソかメンヘラーか自作自演厨か?
大変だなw

■Birth of Blues:ブログ炎上 煽る管理人と怒る読者が自然発生的に役割分担するテスト
ニヤニヤ

のまネコ問題携帯用速報 | 【速報】10/8その他速報
文面”だけ”見るとマトモに見えてしまう(事実を知っていれば根拠の無い話だとすぐわかるのだが)ので要注意。ネット住民として、「ソース確認」と「自分で考える事」を怠ってはいけないという良い教訓。あとがんばって行動してれば独りでもデマを流せるというネットの危うさも象徴。
そうですね。実際と違うことでも、もっともらしく文章で書けばぱっと見の人には事実と思われる。自分の書く文も含めて恐ろしいことです。御堂先生の文は、のまネコ問題の時に私もmixi上で生で見させていただいていました。内容は頷ずける部分も多かったですが、主張はともかく実際とは違うことを挙げてる事も目立ちました。きっと、ネットを鵜呑みにさせないための氏なりの警告だったのかもしれません。

駄菓子屋謝罪2006年1/15追記
【楽天市場】駄菓子屋秘宝館:うまい棒から、チョコパイまで駄菓子の館(お店)の日本一を目ざしています

大変だw