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北野 琴奈
◆日本FP協会 CFP®認定者
 (ファイナンシャル・プランナー)
◆日本ソムリエ協会認定
 ワインエキスパート

◆実践型FPとして、講演・執筆・資産運用アドバイザーなど多方面にわたり活動中

◆TBS「がっちりアカデミー!!」、
BS11デジタル『不動産王』、
BSジャパン「日経プラス10」、
日経CNBC「不動産投資AtoZ」
等にコメンテーターとして出演
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2010年12月

大晦日に思うこと

今年も12月31日

帰省されている方も多いでしょうか

私も、これから少し実家へ。


2010年、今年一年を振り返ると、いつにも増して様々なことにチャレンジをした年でした

初めてのことでも、チャンスがあれば(をいただいたら)挑戦してみる、
というスタンスでやってきました。

インターネットをはじめとする様々な媒体からの情報や、人から聞いた話ではなく、自分が身を持って経験することを大切にしたいと思って

経験する過程で、勉強になったり次への課題が見つかることも多いなと、
つくづく感じます。

そこから感じること、考えることは、聞いただけの話とは、リアリティーさや重みが違うのですよね。


とは言っても、「経験」には、良いことだけではなく、マイナスの感情を伴うことも少なくありません

どんな場合でも、次に活かしていく、ということを常に意識はしているけれど、「マイナスの渦中」にいる時にはそう思えないことも。

その経験を、いつどこで活かすことができるのか、ということがすぐには
分からないのがつらいところです。

ゴールが分かっていれば、それに向かってひとつひとつやっていくだけなので、ある意味ラク。

宙ぶらりん状態、意味があるのか分からないという時の気持ちの保ち方が難しいかなと。

「答え」、「結果」を早く求める風潮が強い世の中なので、なおさら。

でも、自分の中でじっくり感じて、考えて、まだ分からないけど、
次への何かの肥やしになるんだと信じて進んでいく強い気持ちを持っていたい。

マイナスの感情が嫌だからと経験を躊躇していたら、人生やっぱり面白くないんじゃないかと、私は思っているので

なので、来年もチャレンジ精神は常に持ち続けていきたい、
そう思います

とは言え、自分から積極的に動いたものではなく、余儀なくされた「経験」の場合だと、感情のコントロールは更に難しいですけどね・・・

それでも、時間は必要かもしれませんが、何かを感じて、必ず学びにつなげていくことはできるはずだと。

「病は気から」と言うように、ある意味、思い込みも大事なんだと
思います。


と、少しまじめな話になりましたが・・・

年末だからこそ、来年につながる想いを


今年も、たくさんの方にブログへ来ていただき、またお世話にもなり、
本当にありがとうございました


みなさんも、よいお年をお過ごしくださいね


来年も、「チャレンジ精神」でやっていきますので、
よろしくお願いします

個人向け国債 vs 定期預金 

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先日、財務省に行ってきました

個人向け国債の商品改善の説明会があり、そこへ出席するために

霞が関に行くことはほとんどないので、ちょっと新鮮。
出席者は、マネー誌編集の方やFPが大半だったようです

改定は大きく2点あったのですが、ここでは、そのうちメインの方についてご紹介しますね
数日前、日経新聞などにも載ったのでご存じの方もいると思いますが。

一言で言うと、

個人向け国債、変動10年物の金利設定が見直され、
今だと金利が上がる

ということ
式で表すと、

現状金利=基準金利-0.8%

見直し金利=基準金利×0.66

こんな感じ。

基準金利というのは、10年固定債の市場金利です。
今までの受け取り金利は、基準金利からもれなく0.8%引かれていました。

が、それだとただでも低金利なのに、銀行の定期預金の金利にも及ばなくなってしまっていたんですね
定期預金でも、0.3、0.4%程度あるので。

で、販売額も伸びず・・・
これじゃいかん、というわけで今回、見直しを図ったようです

仮に今、基準金利が1%だとすると、

現状金利=1%-0.8%=0.2%

見直し金利=1%×0.66=0.66%

これだと、「定期預金より国債にしようかな。」という人も出てきそうです。

ただこの新方式は、どんな状況でも現状方式より有利というわけではありません。

例えば基準金利が3%だとすると、

現状金利=3%-0.8%=2.2%

見直し金利=3%×0.66=1.98%

現状方式の方が高くなります。

損益分岐としては、基準金利2.35%程度。
それより低ければ、新方式が有利で、高ければ現状方式の方が良いということです。

う〜ん、ここ10年ほど2.35%超えてないからな・・・

あとは、日本国債のリスクをどの程度見るかでしょう
国債発行残高に関しての議論は、今に始まったことではないですよね

実施時期としては、来年の7月発行分から。

個人向け国債、来年から満期を迎え償還が始まるので、そのお金の行方も視野に入れの改定だそうです


個人マネーの行方はいかに。

公式サイト作成

今年も早、あと5日ですね
今週の仕事は、あいさつまわりという方も多いのでは

この年の瀬、私は、公式サイトを作成中

今まで、各種お問い合わせをいただく場合、こちらのブログからという形だったのですが、分かりにくいところもあったので。

公式サイトでは、プロフィールや活動履歴など含めて、もう少し、見やすくしようと思っています

年明け、なるべく早くアップしたいと思って、業者さんと打合せしながら
進めているところ。

このサイトづくり、以前からやろう、やろう、と思いつつ後回しになっていたのですが、やっとです

こういう感じにしたいという全体のイメージづくりから、見やすい配列やどういった色合いにするかなどを詰めていく

私はHPづくりの技術知識は全くといっていいほど無いので、自分が考えていることを伝える手段としては、実際の「モノ」を見てもらって説明するのが一番だと思っています。

なので、参考としていろんなHPを見るためにパソコンとにらめっこ時間が増えて、肩こりが

いろいろ注文が多くて、デザイナーさんも大変だと思います・・・
それでも、真摯にご対応いただいていて、ありがたいです


年明け、出来上がったらまたこちらでお知らせしますね

シャンパーニュセミナー

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久しぶりに、田崎真也さんの講座に行ってきました

クリスマスが近いということで、「クリスマスシャンパーニュセミナー」
という、かなり魅力的なテーマのもの

お知らせが来たと同時に、即申込み
やっぱり、満席御礼だったようです。

まぁ、セミナーと言っても今回は、どっちかというと勉強よりも
「シャンパン飲みたい」って感じでしたが

参加者は70人くらいだったと思いますが、きっと皆さんも同じだったんじゃないかな。

そんな雰囲気を察してか、セミナー始まって田崎さんの一番最初の言葉が、

「はい、では乾杯

だったし。

DSCF8980テイスティングは、スパークリング2種類とシャンパン5種類。

少量ずつとは言え、セミナー半ばくらいからはいい気分に


途中からは、メモ取るよりも完全に楽しんでいたなーと。
ノートを今見ると、後半は圧倒的に記述が少ない・・・

そんな中でも、シャンパンを飲む時に使われるグラスのことや料理との合わせなど新しい発見もあり、一応、勉強もしましたよ



これから年末年始、華やかな気分には泡ものがぴったり

私も、ちょこちょこ購入しています


<テイスティング・ワイン>

* Conegliano Valdobbiadene-Prosecco Superiore Extra Dry N.V.

* Gaillac Mousseux Methode Gaillacoise Demi-Sec N.V.

* Champagne Brut "Carte Jaune" Jean-Antoine ARISTON N.V.

* Champagne Brut Blanc de Blancs Jean-Antoine ARISTON N.V.

* Champagne Brut Millesime Jean-Antoine ARISTON 2000

* Champagne Brut Rose Sauvage Piper-Heidsieck N.V.

* Champagne Brut "La Grande Annee"  Bollinger 2000

海外ドラマに見る、「住」

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最近、海外ドラマにはまっていまして

アメリカ発、『The OC』

OCは、オレンジカウンティーの略で、アメリカ・カリフォルニア州にある場所の名前です。

日本では数年前に放送されていたようですが、その時は観ていなくて、
今DVDで楽しんでいます
アメリカで、大ヒットドラマだったそうですよ

紹介文を少し引用すると、

高級住宅街ニューポート・ビーチを舞台に、そこで暮らすことになった貧しい不良少年、家庭に問題を抱える繊細な少女ら、青春まっただ中の若者たちが恋に友情に家族問題に悩む姿が描かれる青春ドラマ。

何で今ごろ観ているかというと、今年海外物件を購入した場所が、ちょうどこのあたりということがきっかけで

最初は、景色を見るだけでもいいな、程度の軽い気持ちで、正直、
話の内容はそんなに期待していなかったんです

でも実際には、考えさせられる内容も多くて、かなり面白い

登場人物それぞれの個性が際立っていて、その人間関係の中で、はっとさせられる言動も多々あります。

アメリカって、たとえ親子であっても、どんな時も相手の「個」を大切にしているというか。
年齢は関係なく、お互いが自立したひとりの人間として、お互いを尊重し合っているんだな、と感じます


もうひとつ、「住」に関して改めて思ったこと

アメリカでは、住む地域によって、世間における自分の位置がかなり意識されているんだなということ。

というのも、「○○から来たヤツなんて。」とか、「△△出身を恥ずかしいと思っている。」というセリフが、ちょくちょく出てくるんですよね。
高校生でさえも口にするくらい

それを、普通に実名で放送しちゃう。
日本だったら難しそう・・・

確かに私自身、実際にアメリカ現地で物件を案内されている時にも、
「この道から向こうは、○○系の人が多くて治安があまりよくない。」などと
よく言われたなと思い出しました。

もちろん、日本でもこういうことはあるけれど、アメリカでは、地域・地区への意識が更に強いんだろうなと。

不動産を購入するということは、その建物や土地だけではなく、周りの環境も全て含めたものを買うということ

特に開発中の場所なんかだと、今はよくても将来の環境がどうなっていくか、予測できない部分も多い

長期にわたっての地域性ということ、「マイホーム購入は一生に一度」の考えが多い日本では余計に、考慮すべきだよなぁと感じます

朝日新聞掲載

DSCF8971DSCF8973












先日、朝日新聞の取材があり、昨日(12月16日)の朝刊に記事が載っています

今回はマイホーム購入についてのもので、FPとして出演。

今年は、マイホーム購入に関しての優遇措置がいろいろと出ていたので、そのあたりの話と来年以降についても少し。

具体的には、住宅ローン控除、フラット35Sの金利優遇、贈与税の特例についてです

例年と同じように、財源を求めて右往左往した来年の税制改正もやっと本決まり

自分たちはどうなるのか、きちんと知っておかねばですね

私自身も、税制によって今後の戦略が変わる部分が出てくるので、毎日成り行きを注視していました

毎年この時期は、税制熟考時間です

待つ時間

人事を尽くして天命を待つ
果報は寝て待て

最大限やったのであれば、あとは運命にまかせて待つ、
という意味ですね
基本的には、私もこのスタンス

ですが。

待てばいいとは言われても、この「待つ時間」って意外と長いと感じることが多くありませんか。

やっぱり気になってしまうし。
あれやこれやと考えたくもなります

この時間、自分が努力することで短くできることもあるけれど、
そうでないことの方が多い。
自分ではどうにもできない「待つしかない」ことの、何ともどかしいこと


こういう場合私は、どうやって「いい待ち時間」を過ごすか、ということに考えを集中させる(そらす)ようにしています。

なかなか感情がついていかず、難しい時もあるんですが・・・

そういった状況を前向きにとらえて、いい時間にすることができるかどうかは自分次第。

やろうと思えば、自己投資、見聞を広げるなどという時間にすることもできるのかなと

そうすれば、「待っていた結果」がどうであっても、少なくともその間過ごした時間は、自分の実になっているはずだと思える
好ましくない結果の場合はすぐには無理かもしれないですが、後から考えたらきっと。

長く感じる時間だからこそ

イベント @カノビアーノ青山

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青山に新しくOPENした結婚式場併設のレストランでイベントがあり、そこで話をしてきました

レストランは、代官山などのお店が有名なカノビアーノ。
「自然派イタリアン」をテーマにしたお料理です
青山のお店詳細はコチラから。

DSCF89372階がメインダイニングになっていて、階段を上がっていきます。

この階段は全部で22段あるのですが、それには意味があるんですって
何かというと・・・

披露宴会場らしく、「夫婦」にかけているとのこと。

なるほど、素敵ですねー

普段、2階は普通にレストランとして、1階はバーとして使えるようです


DSCF8942今回のイベントは、今後のマネープランを考えるきっかけをつくってもらう、という趣旨

ご参加いただいた方は、美味しいイタリアンを楽しみつつ、資産運用の話に耳をかたむけるといった感じでした

今回私は話をする側だったので、次回ぜひお食事楽しみに来たいな

そうそう、今回着た衣装が、コチラの記事のものです

今年最後の賃貸経営セミナー、終了です

DSCF8907

上総都市計画さん主催の、アパート経営セミナーで話をしてきました

お付き合いのあるオーナーさん向けに毎年恒例でやっているそうで、
ご参加いただいた70〜80名の方は地主さんがほとんどだったのかな、と思います

セミナー後にお声掛けいただいて知ったのですが、「サラリーマン大家さん」もいらしていました
みなさま、ありがとうございました

この日は全部で3部構成。
1部ではアパマンショップネットワークの川森社長が、最近の賃貸市場についての話。

つづいて2部では私から、キャッシュフローと賃貸経営について。

最後に、上総都市計画の方から補助金ありのリフォームなどの話。


1部の川森社長とは3、4年前からのお付き合いで、今回のセミナーでは偶然ご一緒させていただきました。
久しぶりにいろいろざっくばらんな話も

相変わらずかなりご多忙のようで、全国を飛びまわっていらっしゃるとのこと
常に現場を大切にされているんですよね。


DSCF8910セミナー後に懇親会があり少し顔を出させていただいたのですが、余興のひとつとして、なんと「マグロ解体ショー」がありました

私、初めて目の前で見ました。

あんなに大きいものを、手際良く次々と華麗にさばいていくのには、魅入ってしまい

そのままお醤油でいただいたのですが、これがまた美味しかった

ご来場いただいた方とも多岐にわたる話をさせていただき、エネルギー充電の時間でもありましたよ

初めての・・・アメリカ確定申告

先日も、少し確定申告のことを書きましたが
今年私はアメリカの不動産を購入したことで、現地での確定申告も必要になります

というわけで、申告までの流れや必要となる書類のことなど、税理士さんに話を聞いてきました

同じ賃貸経営とはいえ、日本とは違う点も当然あります

例えば。

建物の減価償却年数は購入した時点でリセットされるので、古いものでも基本的には27.5年だし。

そりゃ、中古市場も発達しますねー

その他もいろいろと。


アメリカ現地での納税期限は4月。
ただ、日本でも申告しなければならないので、2、3月に合わせて準備します

面白いなぁと思ったのが、アメリカでは納税さえ4月にしておけば、申告書の提出は10月まででいいのだそう

10月って・・・
もう次年が終わりそうなんですけど


でも納税は済ませなきゃいけないから、結局計算はしておかなきゃいけないんでしょうけどね

書面は後でもいいから、とりあえず税金納めてね、というスタンス、これって他の国もそうなのかな。

それともアメリカならではか


もうひとつびっくりしたのは、損失が出た場合、翌年以降に繰り越すことができるのが、なんと20年OKだとか

日本では、個人は3年、法人でも7年です。
アメリカ、こんなところでもスケール大


初めてのことは、調べたり、教えてもらったり、考えたりとひとつひとつ時間もかかるけれど、発見がいろいろあって面白いです




先日記事にコメントいただいたyukinaさん、

どうもありがとうございます。

一般公開になっているものは、今のところまだないのですが・・・
またこちらでお知らせしていきますね

サンパウ、いい時間だったようで何よりです


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