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北野 琴奈
◆日本FP協会 CFP®認定者
 (ファイナンシャル・プランナー)
◆日本ソムリエ協会認定
 ワインエキスパート

◆実践型FPとして、講演・執筆・資産運用アドバイザーなど多方面にわたり活動中

◆TBS「がっちりアカデミー!!」、
BS11デジタル『不動産王』、
BSジャパン「日経プラス10」、
日経CNBC「不動産投資AtoZ」
等にコメンテーターとして出演
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2014年02月

新しい保育園決定

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認可保育園の発表がありました

内定者は数日前に保育園から直接連絡があるらしいので、なんだか落ち着かず

去年は、待てど暮らせど結局当日まで電話は鳴らずで・・・
不承諾通知が届き、がっくりしたのをよく覚えています

今回はどうなるかと思っていましたが、無事に内定の連絡がありました

今通っている保育園は、区がつくった待機児童向けの暫定的なところ。
1年限定だったから、決まらないと4月から路頭に迷うかもしれずだったわけです。
1年待って、ようやっと安定した形

とはいえ、今のところは先生方にも本当にきめ細かくご対応いただいていて、娘も保育園大好き
お母さん方からも、「ここにずっといてもいいよね。」という声があったり。

新しいところが決まったのはとても嬉しいけれど、先生やお友達とお別れの寂しさもあります

保育園事情は今年もまだまだ厳しかったようで、事前の情報収集、準備は早くから必要ですね。

都心では特にここ数年、入園が難しいところがとても多くて、仕事を続けられないという人もいるから本当に深刻。

私が住んでいるところでも、既に有償でどこかへ預けている人までで足切り(=育休中の人はNG)という激戦保育園が何カ所もあり

子どもを産んで仕事復帰しようにも、預け先探すのがかなり大変なんてことを見聞きしている若い人たちが、二の足を踏むのもわかります。

東京都は、舛添知事が「4年で待機児童ゼロ」を掲げているけれど果たしてどうなるか。


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来週末のセミナー

来週、3月1日に大阪でセミナーがあります

今月に引き続き大阪ですが、やはり日帰り。
新幹線で2時間半だから近いのだけれどね

今回は、フジ住宅さん主催の不動産投資・賃貸経営セミナー。
「インフレ時代の不動産投資・賃貸経営の極意とは?」というテーマで話しをします

この日は二部構成になっていて、税理士の方から「これからの相続対策」という内容の講義があるそう

詳細はコチラで、お申込みはコチラの上から2つ目です。

インフレは、最近キーワードのひとつですね

2007年頃も瞬間的によく見聞きした時期がありましたが、その後はぱったりと見なくなりまたここへきて。

アベノミクス正念場の今回はどうなるか

インフレが不動産投資・賃貸経営に及ぼす影響は、良い面、悪い面両方あり
セミナーでは、そのあたりについても触れる予定です。


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1歳の成功体験

今月で、娘は1歳10ヵ月
もう少しで2歳だなんて、ほんと早いなぁ。

最近は言葉も増えてきました

パパ、ママ、バィバィ、ワンワン、ニャーニャー、コンコン(きつね)、カーカー(カラス)、メェー(ひつじ)、こっち、(ウ)マ、バ(ナナ)、プップー(車)など。

あとなぜか、「か(ん)ぱーい」
コップまで持ってきます。
のんべえ間違いなし・・・

最近、急によく口にするようになったのは「ゆき」。
大雪の影響は大きいようですね。

覚えていく中で、時々、言葉同士が混ざることもあってそれも面白い。
パパママ混同で「マパ」と言ってから、自分で気がついて言い直したりも

遊びも、好きなことが増えてきて、絵本、お絵かき、積木、ピアノ(おもちゃの)、おままごとなどなど。

気分がのっている時は、ひとつのことをやりだすと結構集中しています

IMG_3491積木は、高く積み上げるのがブームのよう
途中で崩れても、何回も挑戦しています。

思うようにできると、自分でパチパチと手をたたいて満足げ。
自画自賛で盛り上がっています

こんなに小さくても、達成感という感情があるんだなぁと。

1歳10ヵ月なりの「小さな成功体験」の積み重ね、見守っています


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そのデータの意図は・・・

仕事柄、資料や書籍等でいろいろなデータを見ることも多いのですが、その時に気をつけていることは、

「これは、誰がどんな目的で作っているのか?」

を意識すること

何でこれを引用するのか?ということを考えながら資料全体を見るようにしています

というのは、基本的に作者の言いたいこと、結論が先にあって、その説得材料のはずだからです。
会社なんかでもそうですよね。

もちろん、その数字にウソはないのだけれど、見せ方によっては印象がガラリと変わることもあるし、別の観点から見たら、違う結論になることもあるのではと

なので、けっこうじっくり考えて、複数の視点から考えるようにしています。
ということもあり、書籍なんかも速読ではなくじっくり読むことが多いかな
種類にもよりますが。

先日も、仕事関係の方とそんな話しになって。

賃貸経営でよく使われる「入居率」という言葉。
賃貸住宅を管理をしている企業などが、「当社の入居率96%」とかよく見ますよね。

これも、基本的には戸数で計算することが多いのですが、家賃ベースの場合もあるようで。
どちらを使うかで、数字が変わりますからね・・・

なんで、あえてそちらを使っているのかを考えてみる。

提示されたものの表面的なことだけではなく、少し時間をかけてその背景も考えてみると、自分なりの考察もできるし、物事を深く考えることができるはず

自分の頭で「考える」ことが大事なのです


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セミナー@東京&大阪

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先日のセミナーご報告をふたつ

ひとつは、シーラさん主催の不動産投資セミナー。
一部は単独講演で、続く二部では社長の湯藤氏との対談でした

対談は基本的に、湯藤氏からの質問にお答えする形で進行

内容としては、

・始めて購入した物件について

・もっとも失敗したなと思う物件について

・ローンを組むことに抵抗は?

・全てのローン完済はいつ頃?

・まだまだ女性が少ない不動産投資、女性に向けてのメッセージ

などなど。
内容はいたって真面目なんですけど、湯藤氏が冗談も交えながら話しを展開していったこともあり、聞きやすかったかなと

終了後の質問もたくさんいただいて、時間が足りないくらいでした


次の日は、読売新聞さん主催&大和ハウスさん共催のパネルディスカッション@大阪。

税理士先生と大和ハウスのご担当者を交えてのもので、私は、FP兼大家の立場として話しをしてきました

今、賃貸経営に求められることをメインテーマに、データや写真を見ながらディスカッション

大和ハウスさんは今、「女性」をメインターゲットにした賃貸住宅力を入れられていて、商品開発現場では女性社員の方のアイディアを具現化することも多いそうです

住宅を選ぶ側は、女性の意見が圧倒的に強いですからね

あとは、まだまだ男性が多い役員レベルの方々にどう納得してもらうか。
商品を市場に送り出すには、このあたりの対策も必要なのでしょう


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雑誌「孫の力」とHOME'Sさんの連載

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隔月誌「孫の力」は、前回創刊号から2号目が先日発売に

今回のタイトルは、「東京五輪を観てから死ね。」
なんとも刺激的です

このタイトル、編集の方の話しではけっこう反響もあるそう。
確かにね。

この雑誌の中で連載をいただいていまして、今回は相続税対策にもなる二世帯住宅のことを取り上げてみました

今までは、税優遇を受けるには部屋のどこかがつながっている必要があったのですが、今後完全分離型でもOKになり

今は、親世代も含めてプライバシーを重視する人が多いので、この改正を喜ぶ人も増えたはず
相続税アップが決まっていることもあり、真剣に検討する人も多くなるかな

あと、連載話しをもうひとつ。
昨年9月から始まったHOME'Sさんの連載は、5回目となりました

こちらは、基本的に不動産投資・賃貸経営に関することを毎回取り上げています。
今回は、アメリカ不動産と日本不動産の違いについて、実際にやってみて感じることを買いてみましたよ

よろしければ、コチラからどうぞ。


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基礎から不動産を学ぶセミナー

26東急不動産セミナー 北野先生 013

こちらではお知らせしていませんでしたが、企業さんの顧客向けセミナーで話しをしてきました

「基礎から学ぶ初めての不動産投資」ということで、

この企業さんでは定期的に、顧客向けの様々なセミナーをされているとのこと

内容も多岐にわたっていて、生活に役立つことやカルチャーセンターのような趣味に近いことなんかも
顧客向けサービスの一環なのでしょう。

今回、テーマに「基礎から学ぶ」と入っているとはいえ、どのような方がいらっしゃるのか、どんな話しがよいのか、けっこう悩み

当日、皆さんの反応を見ながら1時間ほど話しを。

もちろん、それくらいの時間で全部を話すことは出来なかったのですが、質問もたくさんいただきました。

興味を持っている方が、着実に増えているんだよなと
裾野は、じわじわと広がっています。


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