先週金曜日3月28日の毎日新聞に、取材記事が載っています
4月からの消費増税を踏まえて、住宅購入にあたって資金計画をどう考えるかについての話しがメイン
消費増税の有無に関わらず、自身のライフプラン・マネープランが最初にあってのマイホーム購入
国のサポートなんかもいろいろありますが、あくまで自身のプランを実現するためにそれらを上手く使っていくということです
消費増税に伴う国の支援は、住宅ローン減税の拡充と、現金で給付がある すまい給付金
前者は以前からあった制度の枠が広がり、後者は今回新設されたもの。
上記リンク先では、このふたつの制度で自分がどのくらい恩恵を受けられるかが簡単にシミュレーションできるので便利です
どうしても新しいことって露出が多いし強調されがちですが、自分にとってどう使えるのか、それとも意外と使えないのか、使う必要はないのかといったことを含め、冷静に判断して考える。
資金計画は、あるひとつの要素だけではなく、国の支援や外部の環境(価格や金利動向等)含め、全体で考える必要があります
北野琴奈オフィシャルサイト
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