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北野 琴奈
◆日本FP協会 CFP®認定者
 (ファイナンシャル・プランナー)
◆日本ソムリエ協会認定
 ワインエキスパート

◆実践型FPとして、講演・執筆・資産運用アドバイザーなど多方面にわたり活動中

◆TBS「がっちりアカデミー!!」、
BS11デジタル『不動産王』、
BSジャパン「日経プラス10」、
日経CNBC「不動産投資AtoZ」
等にコメンテーターとして出演
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2018年02月

太陽光発電、2017年の発電状況は

2016年10月から開始した太陽光発電。

2017年1年の発電状況を、施工会社さんから事前にいただいていた予測に対しての達成率という形でまとめてみました

グラフを見ると、去年の夏の記録的な日照不足を思い出します
ずっと曇りで関東は全然夏らしくない8月だったなぁと。
これは結構なインパクトで、発電量はガクっと落ちました。

けれど、1年トータルで見てみると予測とほぼ一致
日照量って、どこかで帳尻が合うようになっているのかしら・・・
だとしたら、安定感ありますねー
今後も注目のポイントです

あと、久しぶりに現地にも行ってきたのでそのことも書いてみました。
今回のキーワードは「動物」。
野生の猿にも出くわしましたよ
人間のすぐそばまで来ても、全く平気な彼ら。
私の方が騒いでいたかも・・・

「動物」は、この土地の特徴だなということを再認識です

コラムはこちらからどうぞ


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ブームは・・・

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最近の娘のブームは・・・縄跳び

週末、天気がよければ必ずしています。
平日は保育園でもしているようで、大好きな遊び

最初は、普通の前回りから始まりましたが、今は片足で跳ぶことや後ろ回りもできるようになりました

先週は出来ていなかったことが今週はできるようになったりと、子供は習得が早いなー
本人もいろんな飛び方ができるのが嬉しいようで、「次は、〇〇跳びができるようになりたい!」とやる気マンマン

張り切り過ぎて、走り跳びしながら何かにつまづいて転んで泣くということもありますが

なんだか、見ているうちに私も子供の頃を思い出して跳んでみたくなったり。
いい運動にもなりそうです

縄跳び、最後にしたのはいつだろう・・・

まずは縄跳び買わなきゃなー。


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2月13日はNISAの日

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2月13日の日経新聞朝刊、「NISA特集」内で取材されたものが掲載されています
「〇〇の日」って祝日にはならなくても、各業界なんかで決めて名前をつけていることはありますよね。
資産運用についても然り。

昨日2月13日は、NISAの日となったようです
NISAとは、個人が資産運用をするにあたっての税制優遇制度。
運用益(配当金、売却益)に対する税金が非課税になります
2014年に始まり、今年はそこから派生した「つみたてNISA」が登場

20歳以上であれば使える優遇なのですが、つみたてNISAの方は比較的若い世代が活用しやすいのかなと
というのは、新たな投資金額の年間上限額が40万円。月々ざっと3.3万円ですね。

以前からあるNISAは年間上限額が120万円なので、比較的余力があると思われる年齢が高い世代が活用することが多いよう

そんなつみたてNISAについてのイベントが、13日当日に日経新聞社主催で開催されました。
200名の募集を大幅に上回る応募があり、抽選になったとのこと。
ご参加下さった方はやはり、20〜40代といった若い世代も多く見受けられました

僭越ながら、1部で私からNISAなどの概要について話しをさせていただき、2部では証券会社の方々も含めてのパネルディスカッション

運用は基本的に元本保証ではないから、皆が絶対にすべきだとは思いませんが、自分の人生とお金のことについて、一度考えるきっかけになればいいのかなーと思います<


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HOME'Sさんの連載コラム

HOMESさんのコラムがアップされています

今回は「コンセプト型の賃貸住宅」について
基本的には借り手市場で、多様化も進む賃貸住宅。

いわゆる普通の物件だと、築年を経るごとに魅力が減っていく≒空室期間が長引く、賃料が下落するといったスパイラルに陥りがち

そういったことにならないための対策として、物件に何かしらの特徴を持たせて他と差別化を図ろうというものです

入居層は限られるかもしれないけれど、気に入っていただければ、長期間住んでもらえる可能性もあるわけで

価格競争に巻き込まれないようにするには?というのは、賃貸市場に限ったことではありませんね。

選ばれ続けるには、試行錯誤や工夫が今後ますます必須事項となりそうです

コラムこちらからどうぞ〜。

海外だと、建物が古くなっても価値が落ちないとか、逆に古いものの良さみたいなことも言われるのだけど、日本は以前ほどではないにしてもまだ、新築や築浅が強い傾向にありますね。

需給バランスの影響も少なからずでしょうけれど


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