
ぱっと目につくインパクトのあるタイトルですよね

最近の不動産業界、不祥事なんかがいろいろと出てきていていることもあり、タイムリーな話題が取り上げられています

賃料を一定期間保証する、いわゆる「サブリース」問題は以前からありましたが、それが今後更に表面化していくのではないかという懸念や、融資に関する偽装問題、建築時の施工不良・・・
こういうことが続くと、不動産自体に対するイメージが悪くなるよなぁ

確かに不動産は大きなお金が動くから、様々な思惑が交差する業界だなとは、感じること多々。
でも、そもそも私たちの生活の拠点である住居は不動産なのだから、すごく身近なはずなんだけどな、と複雑な気持ちにも

やっぱり、こういう生活に密接に関わってくることって、社会に出る前に何らかの勉強が必要なのではという思いが強くなりますね

今回の週刊エコノミスト、不祥事というわけではないけれど、タワーマンションや海外不動産、小口化された不動産、REITなどについてなども触れられています。
直近の「不動産投資」について整理する引出しとして参考になるのでは
