FPというのは、比較的守備範囲が広くて、保険、年金、資産運用、不動産、相続などの分野があります

そのFPによって専門分野は違うのですが、共通するのは、根本であるライフプランとマネープラン。
将来起こりうる様々なライフイベントを実現するために、お金のことも併せて考えていきます

ここ数年多くなってきているのは、「年収が増えても手取りは変わらない、または減る」という現象

先日の日経記事では、10年前と今の手取り額比較が紹介されており
夫婦と子1人世帯の場合、

年収500万円:手取りは、10年前より12万円減
年収1,000万円:手取りは、10年前より20万円減

だそうです。

大きな原因となっているのは、こちら。

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,蓮∪芭┘▲奪廚篏蠧盛欺が減少することによるもの。
まずは高額所得者がターゲットになりますが、じわじわと一般化してく動きもあります。

例えば、給与所得から経費みたいな感じで差し引ける「給与所得控除」のカットが5年くらい前から行われているのですが、対象者の年収は、1,500万円→1,200万円→1,000万円→850万円となってきています。

△蓮年金保険料や医療保険料ですね。40歳以上の方は介護保険料の負担も増えています。

こちらは所得税額を計算する時に差し引かれるれるから、その分税金が減って手取りは増えるのでは?という面もあるのですが、保険料増額の影響の方が大きいのが現状。

しかも今の国の財政状況を見ると、これからも増える一方なんだろうなと

「制度改革が必要。まったなし。」とは言われ続けているけれど、実際の行動は伴っていないというか、将来を見据えて本気で取り組んでいるとは感じられないですね

いつかは変わる(「変わらざるを得ない」かな)のかもしれませんが、大きな犠牲を伴う可能性だってあるから、やはり自分達を守るのは自分達自身でしかないのです


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