例の、「老後備えに2,000万円」問題。
連日メディアも大きく取り上げていて、嫌でも目に入りますね

様々な配慮が足りなかった、
数字が一人歩きしてしまっている、

などという意見はあるのだけれど、報告書が発表された直後の1週間で、NISA口座開設数が1ヶ月前と比べ1.7倍ほどだというのだから多くの方が「自分ごと」として真剣に認識した、とは言えるのかもしれません

ネット社会では、みんながすぐに自分の意見を発信したり他の人と共有することが可能
ということもあり、あっという間に議論が広がって、国中の大問題のように感じた人は少なくないのかなと。

年金だけでは老後の生活は難しいかもと薄々気がついてはいても、具体的な数字を伴うと急に現実味を帯びてきます

どのくらい必要か?は、当然個人によって差がありますから、平均的な収入・支出も参考にしながら、一度自分の場合について数値化してみると良いでしょう。

国が全てを守ってくれるわけではないから、自分の人生は、やはり自分が大事にするしかないのです

資産運用にとって、時間は大きな味方です。
毎月3万円ずつ積み立て、仮に2%で複利運用できたとしたら、

10年で398万円
20年で884万円
30年で1,478万円

という試算。

今はまだ運用するお金がない、という意見もありますが、若い人には時間があります
小さくても良いのでできるだけ早く「対策」を始めることをお勧めします