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北野 琴奈
◆日本FP協会 CFP®認定者
 (ファイナンシャル・プランナー)
◆日本ソムリエ協会認定
 ワインエキスパート

◆実践型FPとして、講演・執筆・資産運用アドバイザーなど多方面にわたり活動中

◆TBS「がっちりアカデミー!!」、
BS11デジタル『不動産王』、
BSジャパン「日経プラス10」、
日経CNBC「不動産投資AtoZ」
等にコメンテーターとして出演
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出産・子育て

小学3年生の読書

夏休みも終わり、二学期が始まりましたね
娘の学校は今のところ、オンライン授業や分散登校はなく、通常通りの授業体制。

今後どうなるかは、コロナの状況次第だろうなと。

夏休みの宿題のひとつに、お決まりの「読書感想文」がありました
何を読むか、本人とも相談して、黒ねこサンゴロウシリーズの第1巻に決定

私が子どものころは見たことがなかったなぁと思っていたら、やはり
1994年出版なので、私は大学生
目にする機会は、まぁなかったでしょう。

で、私も今回初めて見たわけですが、大人としても面白かった

冒険物なので、子どもにとってはわくわく感が一番に来るのかなと思うのですが、それ以外にも、登場人物の心理や場面などの描写が丁寧で、話に引き込まれます

登場人物の言葉の中には印象的な名言もあって、それもまた心に残ります。
子どもと大人では感じ方が違うんだろうなと思いながら、一緒に読むのも楽しい

娘もすごく気に入ったようで、その後シリーズ全巻を読んでいる最中です

漢字にはルビも振ってあるので、子ども一人でも読みやすいし、親子で読むのも楽しいし、おすすめです



すみっコのチカラ

すみっコぐらしの大ファンな娘

女の子だと、きっと好きな子も多いはず。

誕生日やクリスマスのプレゼントのほか、お友達からのいただきものもあったりして、我が家にもすみっコグッズがごろごろとあります

「○○ちゃんは、これ持っていた。」とか、1度しか目にしていなくてもよく覚えています

私が最初にこのキャラクターを見たのは3年くらい前だったかな。
そういえば、映画も観に行きました

はじめは、何でこういうのが好きなのかよくわからなかったけれど、最近は、トカゲ可愛いよね、と感じたりする自分にもびっくり
軽く洗脳されているのか・・・

IMG_6643グッズだけではなく、家用の漢字ドリルもすみっコ

本人がこれを見つけて来て、「すみっコで、漢字、頑張れる!」というものだから

来年も絶対すみっコがいいと懇願されたので、早々と4年生のも買ってしまいました

まぁ、本人がやる気になってくれるのが1番なので
ひとつ言うならば、掲載ページを五十音順で探せるものがあると便利だなぁということ。

「画数の少ない順」でページを探せる一覧表はあるのですが、小学中学年ともなると画数が多い漢字が増えるし時間がかかる

それでも3年生の方は、2017年に1刷発行後、2020年に8刷のよう。
キャラクター商売、すごいなぁ



東証の親子経済教室

娘も小学3年生になり、社会の仕組みとか経済なんかについても、ちょこちょこ話題に上ったりします

まぁ、小学中学年なりですが、自分たちの生活と深い関係があることはなんとなく分かる部分もあるよう

夏休みも近くなってきて、以前、東証さんとお仕事をした時に、夏休みに親子経済教室のようなものを見学させてもらったことを思い出しました

コロナだからやらないかな?と思いながらも調べてみたら、オンラインでやるようです
座学だけではなく、取引所をオンラインで見学もするみたい。

そういえば、コロナ前は、実際に現場で見学もしていたなぁ
座学も、一方通行の講義ではなく、参加者が能動的に取り組める内容もあったような記憶があります

夏休みシェア先生の親子経済教室

小学4年生以上が対象なので、我が家はあと1年

金融や経済って言葉だけだと難しく感じるかもしれませんが、毎日の買い物とか、お父さんお母さんが働いている会社、自分が好きなおもちゃに関連した会社などとなると、子どもにとっても、すごく身近なはず。

まだまだ先入観が無い頃から家庭でもちょくちょく話ができると、本格的に学ぶようになった時にも、興味を持つことができるのではなかなーと思います



継続は力なり

子どもの習い事は選択肢がいろいろあって、悩みどころ。
本人の希望と親の都合的なものもあるし。

あとは年齢が進むと時間のやり繰りが難しくなって、続けるものと一旦やめるものを判断していくことも必要になります

我が家では、娘の習い事で一番長く続けているのがヴァイオリン
4歳から始めて、ちょうど今4年半くらい。

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もともとは、3歳の時に野外コンサートで聴いたヴァイオリンの音色を本人が気に入って、「習いたい、習いたい」と言い続けて始めました

楽器は家での地道な練習もあるから、小さいうちは親のフォローも必須かなと。
更にヴァイオリンは、ある程度の音が出るようになるには時間もかかりがち

なんせ、弦をずっと見ていても、「ド」ってどこかわからない・・・
ちょっと弾いてみても、「ギギギ」「キーキー」という雑音・・・

そんなところからのスタートでしたが、今は様々な曲も演奏できるようになりました
継続は力なりなんだなぁ。

この1年、コロナで出かけることも少なくなってしまったけれど、その分、ヴァイオリンの練習時間はある程度取れたような

子どものヴァイオリンは「分数ヴァイオリン」と呼ばれていて、身長に合わせて6種類あります。

彼女もつい最近サイズアップして、分数ヴァイオリンは残すところあと1つ。
楽器が大きくなると、音も大きく響くようになり、弾いていて本人も嬉しそう

毎日の練習は大変なことも多いけれど、フルサイズになる頃にはどんな曲を弾けるようになっているのか、楽しみのひとつです


新年度を迎えて

毎年3月は、年度末で何かと慌ただしく過ぎ去ります

仕事もそうだけれど、娘が小学生になってから、ますます加速してるような気が
特に今年は、娘の習い事の1つ、ヴァイオリン演奏の場が複数あり、その練習で年明けから3月まで一気に駆け抜けた感じ

ヴァイオリンも習い始めて早、4年半。
楽器は毎日の練習も大変ですが、まぁ少しずつ弾ける曲も増えていくので楽しさもあるようです

You Tubeなどでも気軽に好きなヴァイオリニストの演奏もいろいろ聴けるのもモチベーションになるらしい。
自分も早く弾きたいと言いながら見ています。

You Tubeなんてなかった昔とはまた違いますね。

そして新年度が始まり、娘も小学3年生。
そうかぁ、もう低学年が終わりつつあり中学年といわれる学年なんだなぁ。

昨年からコロナ、コロナで、学校でもプライベートでもなかなか思うように遊べなかったり、行けるとことやできることも限られていてかわいそうだな・・・と思うこともありますが、仕方ない

でも、だからこそこの1年はヴァイオリンの練習時間が多く取れて、成長できたかなとも感じます。

早くコロナが収束することを願いつつ、今だからできることに目を向けて毎日を過ごすことも大切だなーと実感します


読書の楽しみ

娘は、小さい頃から絵本が大好き
寝る前を始め、その他の時間でも結構読んだ記憶があります。

小学生になって自分でもだいぶいろいろ読めるようになり、一緒に読む時間は少しずつ減ってきたかなぁと。

でも自分で読めるようになっても、親から読んでもらうというのはまた別のことのようです。
「読んで〜。」と本を持ってくることも多々
私も、子どもの頃に読んだことがあり懐かしいものがいろいろと

最近親子ではまっているのは、松谷みよ子さんの、モモちゃんとあかねちゃんシリーズ
昭和から続く名作です。

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図書館から借りてきて、一緒に読んでいます。

このシリーズは6冊あり、私も大好きだった本
たぶん同じように感じる人も多いのでは。

内容は楽しいというものばかりではなく、離婚とか死といったことも書かれているのだけれど、子どもは子どもなりの視点で理解しているんだと。

私が今読むと、当たり前だけど、完全に大人の視点
こういうことだったのか、とか、共感するところなんかも変わります。

また違った楽しみです

3年目の朝顔

長かった夏休みもほぼ終わり、学校も2学期が始まります

娘は学校で先生やお友達と会えるのが好きなので、「早く学校行きたいなぁ」と言っています。

特に今年の夏は旅行や遠出も控えめだったし、お友達と思いっきり遊ぶこともあまりできなかったから尚更なのだと。

夏休みの間に、育てるのが3年目となる朝顔も無事に花を咲かせ、種も出来ました
毎朝、花が何輪咲いたかを数えていた夏休み当初から、最近はどのくらい種が取れたか、に移行。

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暑さは続くけれど、気分だけでもすこーし秋を予感させます

朝顔のお世話は娘の日課。
今年は、親に言われなくても、毎朝忘れることなくやっています

もう花が咲き終わり、種取りもある程度取ったからか、「まだお水あげた方がいいの?」と娘に聞かれ、即答できず・・・

まだもう少し種が取れそうなので、「一応、もうちょっとあげておいてくれる?」とその場では返答しましたが、どうなんだろう。

来年もまた植えたいと張り切っている彼女。
次回は、ミニトマトとかにも挑戦してみようかな

東京でラフティング

東京都民は都外に出ることについて自粛をと言われ、夏休みもかなりの工夫がいる日々
子どもキャンプに参加させることなんかも考えていたのですが、最終的には断念

とはいえ子どもの時の夏休みって貴重だから、いろいろ探して東京でもラフティングができるところを見つけました
場所は奥多摩。

私が大学で東京に来て間もない頃は国分寺近辺に住んでいたから、奥多摩って何かと親近感がある場所です
でも、ラフティングができるところがあったとは初めて知りました。

詳細は、こちらから見ることができます

実際体験してみると、これは面白い
小学低学年でも楽しめるし、上級者向けのようなものもあるので大人だけでもいけそう

今回参加したのはファミリー向けのものでしたが、途中、ボートから降りて川遊びができたり、4メートルくらいの岩上から川に飛び込んだり(チャレンジしたい人だけ)と、娘はどきどき感もありかなり楽しかったみたいです

帰りは、「またやりたい」と何度も言っていました。

川の水はとても冷たくて、気温35度以上ある酷暑でも、ずっとはつかっていられないくらい。

都内から近場の、ちょっとしたレジャーにおすすめです


陶芸にチャレンジ

小さい頃から粘土遊びが好きだった娘。
最近、家ではなかなかしなくなっていたけれど、夏休みということで陶芸クラスに参加してみました

小学校2年生からは、電動ロクロ体験もできるということで本格的

ロクロって何?と聞く娘に、事前にYoutubeで、こんな感じだよと動画を見せると、「やりたい」と即答。
くるくる回るのが面白そうなんだそうで

体験は1時間くらいで、親の付き添いは無し。
どのくらいのものが作れるんだろう、と思いながら迎えに行くと。


IMG_4056意外と、きちんとした器ができていました

本人よほど楽しかったようで、私と会ってからずーっと、手順をしゃべり続け。

あとは、先生がやっているのをよく観察していたようです。

集中力も必要みたいだけれど、それも楽しかったと

将来、陶芸にはまるかもなぁ。

途中、ぐにゃっとなってしまってやり直したのもあるみたいでしたが、綺麗な器が3つできて嬉しかったそう

案の定、「1時間じゃ短いまた行きたい」と何回も言っていました。

親子で参加しても面白いかもなー


家庭学習のお共に

娘が勉強をする時は、リビングのテーブルを使っています。

彼女専用の机は一応あるのですが、4才くらいの時に買ったもののため、もうちょっと小さい
なので、物置場のような使い方になっています・・・

新しく買った方がいいかなー、とも考えているうちに、リビングのテーブルでもまだ事足りそうだと思い、そのままに

親との距離も近いので、わからないところがあったりするといろいろと聞けるのも良いみたいですね

専用の勉強机は、小学高学年くらいになってからからなー。

小学生になると、消しゴムを使うことも多くなって、毎回、その細かいカスを集めてゴミ箱に捨てるのが面倒だなぁと
集めきれずに残っていたり、下に落ちたりもするし。

時々であればそんなに気にならないだろうけれど、毎日のことだからねー。

何か良いものないかなぁと思っていたところ、ひょんなことからこんなものがあることを知りました

IMG_3886電池で動く消しゴムのカス吸い取り機、みたいな感じ。
これ、手軽でさっと綺麗になって良いです

てんとう虫の形も可愛いし
他にもいろいろな種類があるみたい。

家庭学習のお共に、おすすめです



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