Apr3
http://ueshun.com/
livedoor blogからWordPressに移行しました。
livedoor blogは非常に使い勝手がよく、使い始めてからこの6年の間にもどんどん成長しています。
ブログを初めてやってみよう!という方には自信を持っておすすめできます。
学生プランを活用して無料でいろいろできることも大きなポイントです。
今回、試しにWordPressでいろいろと遊んでみますが、またlivedoor blogに帰ってくるかもしれません。
とりあえず、今までありがとうとlivedoor blogに言いたいです( ^ω^)
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サイト名(ブログ名)を Top Field から Ueshun's Diary に変えました。
ついでにURLが http://ueshun.com/ になりました!!
独自ドメインだよひゃっほう。
近々、タイトルのデザインを変更したりメニューバーも導入します。
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Cooling when there’s too much heat
http://mitne.ws/1e7XzC2
熱しまくったフライパンに水を垂らすと水滴とフライパンの間に水蒸気の層ができて水滴はフライパンにはくっつかずに滑りまくります。この記事ではそのような現象は「水蒸気の層の上で水滴が跳ねて(bounce)しまう」ためであると説明されています。この現象は見たことある人・遊んだことある人も多いはず。ライデンフロスト効果という名前を聞いたことがあるかもしれません。
記事には「福島の原発事故の際、非常電源すら落ちた状況下において必死に作業員が原子炉に水をかけて冷やそうとしたが、熱すぎて(上記のような理由もあって)役に立たなかった」と書いてあります。
そんなときのために、MITの研究者たちが新たな技術を開発したそうです。
なんでも、水蒸気の層の上で水滴が跳ねないような表面を持つ素材を作ったとか。
その素材にはマイクロスケールの間隔でシリコン製の突起がついていて、その突起の密度に秘密があるとのこと。(リンク先に画像あり)
1マイクロメートルは0.001ミリメートルです。
表面に突起をつけまくると(突起の密度を大きくすると)、突起と水滴の相互作用は大きくなり水滴を表面に捕獲しておける効果がある、つまり水滴が水蒸気になるのを妨げつつ水滴で表面を冷やせるため、突起の数を増やせばなんとかなるだろうと考えられていましたが、実際は突起が多過ぎるとすでに水蒸気となってしまったものまで表面に保ち続けてしまう逆効果も出てきてしまったそうです。水蒸気となったらとっとと表面から離れていってもらわないと困ります。
そこで、あまり密にならないよう突起を配置したところ、うまくいったという報告が元記事の内容になります。ナノスケール(1 nm = 0.000001 mm)の非常に小さな突起をマイクロスケールの間隔で設置するという、マイクロとナノの絶妙な組み合わせにより水滴を表面に保ちつつ水蒸気はとっととおさらばできる!、と誇らしげに書いてあります。
掲載されている画像を見ると、突起が全くない場合は表面温度が300度からすでに水滴が跳ねています。真ん中の2つは突起が密になりすぎているものとその逆の疎密な場合で、密な場合は突起がない場合とあまり変わらないようです。疎密な場合は300度でも表面に水滴があるのでまだましなようです。一番右のように、突起がほどほどな密度だと400度でも水滴が表面にくっついています。これなら熱くなりすぎた金属なども冷やすことができるというわけです。
この新しい冷却技術、さて何に使えるのかなーと考えてみたところ、やはり最初の例のフライパンが思い浮かびました。料理をしたら味が変わりそうじゃないですか。もしかしたら美味しくなるかもしれません! …これはやや冗談です。皆さんも何に使えそうか考えてみてください。
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現役東大生100人に聞いた! 勉強に役立つアニメ&ゲーム&漫画はこれだ!【理系科目編】
http://ddnavi.com/serial/170298/
僕の場合はこの中だとポケモンかな。
ミュウツーの逆襲で、生命とはなんなのかということや、クローンという言葉の意味などを考えさせられました。
このアンケートに載っていないものとしては、小学生あたりに読んでいて今もその知識や考え方が活きているものを考えると…
・マスター・キートン
・ナニワ金融道
・ゼロ
などがパッと思いつきます。
キートンは、もう、自分の中で名作中の名作です。今でもオックスフォードに憧れがあります笑
なんとか共同研究者でも見つけて行ってみたい気持ちがゼロではありません(目標は高く
ナニワ金融道は、世の中の大人の仕組みみたいなのを教えてくれました。連帯保証人はひたすら恐い、印刷屋はよく倒産する(失礼)、などを刷り込まれた記憶が。
ゼロは最初読み始めた頃は難しくてよくわかりませんでしたが高学年の頃から面白くなってきました。
思い返してみると懐かしい漫画ばかりです。
MASTERキートン Reマスター、単行本は出ないんですかねぇ。
(まだ一回も読んでない)
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東京大学理学部化学科。まるきゅうProjectを作って遊んでみました。年に二度の学祭(五月祭と駒場祭)ではまだまだ踊ってます。
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