二見シーパラダイス　オットっと : かわうそ初心者のブログ

こんばんは、初心者です。

以前、9月に生まれたコツ村コツ子（仮）さんの写真をアップしましたが、大人うそたちの写真がまだでした。なので、二見シーパラダイスの続き。
（コツ村コツ子ってｗｗｗ　初の苗字付きカワウソ

）

コツ子（仮）の父親、オット君です。

越前松島水族館出身のミルクちゃん。やっぱり塩ビがお好き？

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ミルクの夫のオット君はドイツ生まれらしい・・・「オット」という名前はてっきりカワウソの「オッター(otter)」からきていると思っていましたが、ドイツ人男性に用いられる一般的な名前のようです。ここから名付けられたのでしょうか？

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オット君はとっても人なつっこい。飼育員さんに甘えています。

水槽手前にお手製穴あきパイプがあります。飼育員さんがその穴目掛けて魚の切り身をスパスパ飛ばし入れます。で、コツメたちは穴に手を突っ込み魚を探す・・・という優れもの。
でも探るヒマなく瞬間に掴み取って食べてしまいます

「はぁ～うま～」

二見シーパラダイスは南知多ビーチランドに匹敵するぐらいウソ撮り上級者向けの水槽です。
初心者が撮るとこの有様・・・

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敵は水滴、そして水槽のキズ・・・ですが、チャンスはあります。ご飯の時間はガラス面に水をかけてくれるので、少しの間はピッカピカッ

手前がミルクちゃん。奥がオット君。

そして水族館にフェネックが！
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なんと・・・

お鍋に入って『フェネック鍋』ｗｗｗ
もしかして、コツメ鍋もできるのか！？

続いてツメナシカワウソ！

「早くご飯ください・・・」ズリちゃんの究極のおねだり・・・　Give　UP

隙間から手を出し合って遊んでいるズリちゃんとMr.ブブゼラ君。しばらくこうやって遊んでいました。

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以前より２ショットが多く見られるようになりました。

ちょうど、あにまるカメラさん(kittoさんとこ)の千葉市動物公園・カワウソ舎の『川獺資料室』でコンゴツメナシカワウソの特徴をUPしてくれていたので、ちょっと比較。
（初心者とちびっくの間では、Mr.ブブゼラはコンゴツメナシカワウソ疑惑が...）

--- 引用 ---
コンゴツメナシカワウソでは、頭部、耳の縁取り、頬の下部の毛が白色で、全体的に白っぽく見え、鼻の上縁が直線で、鼻孔と眼の間の暗色の斑が、白っぽい毛で囲まれており、非常に目立つ。また、コンゴツメナシカワウソの後臼歯は、ケープツメナシカワウソよりもやや小さいという特徴がある。
--- 引用終わり ---

条件に当てはまるかチェック

　１．頭部、耳の縁取り、頬の下部の毛が白色
　　　⇒頭部が白色ってことは白髪？Mrは別に白ではない。耳の縁取りはちょっとだけ白っぽいかも。
　　　　頬の下部が白くないカワウソっているの？

　２．全体的に白っぽい
　　　⇒ズリちゃんと比べると、かなり白っぽい。

　３．鼻の上縁が直線
　　　⇒直線っぽい？山は無いなぁ。

　４．鼻孔と眼の間の暗色の斑が、白っぽい毛で囲まれている
　　　⇒どこの部分？