2012年12月17日
DVD販売中!
価格 52500円(税込) ※学校、公共利用に限る
ご希望の方はパンドラまでお問合せください。
104-0041
東京都中央区新富2-12-6 片山ビル3階
株式会社パンドラ
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2011年03月08日
【上映情報】優れたドキュメンタリー映画を観る会 vol.27
特集 “つながる人々”
日程:2011年4月29日(金・祝)
時間:10:20 モーニングショー
場所:下高井戸シネマ
★菊地文代さん(制作)によるトークあり !
2011年01月13日
【上映情報】2011年2月5日・8日/札幌
●第1回
場所:札幌エルプラザ4F 大研修室 <札幌市北8条西3丁目>
料金:前売 500円/当日 1,000円
日時:2011年2月8日(火)/18:30開演
場所:フェアトレード雑貨&レストラン「みんたる」<札幌市北区北14条西3丁目1-1(東向)>
お話(宮内泰介さん(北海道大学文学研究科))20:30~
②お話後に懇親会(有料) 21:30~
②懇親会(ワンドリンク込み) 2,000円
★上記上映会のチケット販売★
フェアトレード雑貨&レストラン「みんたる」(火~土 11:45-22:00)
札幌市北区北14条西3丁目1-1(東向き)
Tel & Fax 011-756-3600 URL http://www.mintaru.com/
【主催】
北の里山の会・森林のハーモニスト
2010年11月02日
『こつなぎ 山を巡る百年物語』最新上映情報!
日時は12月3日(金)10:00より一回のみ、会場はポレポレ東中野。
料金は、当日一般1,500円、学生1,300円、中高シニア1,000円です。
この機会にお見逃しなく!ポレポレ東中野のHPはコチラです!
2010年10月24日
平成22年度 文化庁映画賞贈呈式
平成22年度 文化庁映画賞贈呈式が行われ、
『こつなぎ 山を巡る百年物語』に文化記録映画優秀賞が授与されました。

今回の受賞理由として、1960年代~70年代に三人のジャーナリストが記録した
未公開資料の説得力、映像アーカイブの重要性が高く評価されました。

企画・制作者の菊地文代さんが登壇し、「50年前からとりかかかり、まとめるのは諦め半分だったが、どうにか80歳を迎えるとほぼ同時に完成させられて嬉しい。
森林を守るために、この映画の上映にもご協力をお願い致します」と述べられました。


なお、11月19日(金)に、日本有機農業研究会による上映会が
都内で予定されています。まだご覧になっていない方は、この機会に是非どうぞ!
上映会の詳細は、この記事のすぐ下の記事をご覧下さい!
2010年10月20日
『こつなぎ 山を巡る百年物語』上映会情報
以下の日程で、関係者のスピーチを交えた上映会が行われます。
まだご覧になっていない方は、是非ご覧ください!
【日時】11月19日(金) 18:30~21:00
18:30~ 先崎千尋さんによる講演「小繋事件・たたかいの時代を生きて」と、
企画・制作者 菊池文代さんによる講演「『こつなぎ』と今」が行われます。
19:00~ 「こつなぎ 山を巡る百年物語」上映
【会場】 リフレッシュ氷川 集会室(東京都渋谷区東1-26-23 TEL:03-5466-7700)
【参加費】 当日1,500円(前売り・会員・学生 1,300円)
【お申し込み先】 日本有機農業研究会事務局
〒113-0033 東京都文京区本郷3-17-12-501
TEL:03-3818-3078 FAX:03-3818-3417
E-mail:info@joaa.net
2010年10月08日
文化庁映画賞優秀賞受賞記念上映会
文化庁主催により、 下記要領にて開催されます(上映時間120分)。
日時:平成22年10月24日(日)
上映開始前に関係者舞台挨拶、終了後には
http://www.bunka.go.jp/geijutsu_bunka/eiga_eizou/eigashou/8th_eigashou.html
2010年09月30日
2010年07月12日
秋田上映会、おかげさまで盛況のうちに終了
2010年06月15日
盛岡上映会で見ていただいた方々から 感想をいただきました
6月9日、岩手県盛岡市で行なわれた「こつなぎ」上映会後
見てくださった方々からたくさんの感想をいただきました。
その一部を掲載いたします。
皆様、ありがとうございます。
事実を記録して下さったことに、岩手に生まれ育ってきたもの
として心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
私は一戸町の住民ですが、小つなぎが過去にこのような問題
をかかえているとは知らなかった。勉強になったし、将来の
夢である「地域貢献」に少しでもつなげていきたいと思う。
とても楽しみにしていました。このような重い歴史の中で、
人々が生きてきたということに、今さらのように驚きます。
「地球があっての我々の生活、山や自然が誰のものか、
決めることがおかしい…」その通りだと思いました。
裁判では負けても、正義(生存権)のために闘った歴史に
感激しました。山本清三郎さんらの活躍の姿を目の当たり
にして2時間はあっという間でした。
話には聞いていても、これほどの根気が記録にも闘いにも
示されていることに、言葉が出ません。長く語り継いでほ
しい。
山は宝だ。山に生き、土に生きる人々のあずかり知らぬと
ころで土地の取引が行われ、人々の生活が破壊されること
に憤りを感じる。地主反対派の人々の闘いには敬意を表す
る。戦前戦後継続した闘いに誇りも感じる。沖縄普天間基
地、反野古移設を強行しようとする国家の意思と共通する
ものがある。人殺しのための基地即時撤去、平和の願いは
小つなぎに相通ずるものがあると思う。
貴重なドキュメンタリーを見ることができました。最後に
山本清三郎さんが言われる「土地・森・水、これは地球上
のみんなのものでしょ」重い言葉です。