yogurting ヨーグルティング

2011年03月19日

(BLアニメ感想) 絶愛-1989-

絶愛 5―1989 (マーガレットコミックス)
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子安さんの受けが聞けると聞いて視聴しましたよ〜!!

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子安さんの受けが見られると聞いて早速視聴してみましたよ〜。タイトルは絶愛・・・なんでしょう?辞書には「非常に愛すること」と載っています。人が人をどうしようもなく愛してしまった時、そしてそれが一方的なものであった時・・・それは狂気の愛と言います。

そんな狂気の愛に取り憑かれた男の物語。登場人物は、速水奨さん演じる南條晃司と子安武人さん演じる泉拓人の二人が中心でございます。ちなみにどちらも10代でなのですよ。

ともかくこの作品は最初から最後まで突っ込みどころが満載。突っ込みどころをあげていたら枚挙に暇がないほどです。


まず根本的な突っ込みからさせて下さい。南條がどう見ても16歳には見えないんですわ。

缶ビールとくわえタバコが似合いそうなもはやおっさんの貫禄です。しかも16歳のクセにこやつは酒を飲みます。おまけにスポーツカーで暴走します。変態です・・・これで16歳なんてウソだあ〜!!

でも、南條さんのそんな突飛な行動はシュールな笑いを生み出すのですから、愉快で仕方がありません。泉との出会いは、なぜか南條さんが道端で行き倒れていたところに泉が通りかかったところから。

なぜ南條さんが夜に行き倒れていたのかは不明です・・・止むに止まれぬ事情があったのでしょうか? ともかくそんな邂逅によって、南條さんは泉に対して異常な執着を見せ始めるのです。


ちなみに泉はサッカー部のエースストライカーでその実力は全国レベルなのです。高校生なのに普段から半ズボンで走りまわる健康優良児でございます。

ああそうそう、南條さんも実は売れっ子の人気歌手でして、現在は女や遊びに溺れる荒れた生活をしております。大女優と関係があるなど数々の女を手玉に取ってきた南條さんが、ただの高校生のケツを追いかけまわすなんてカコイイ!!

ある時は泉の孤児院を訪れ彼の個人情報を仕入れたり、またある時は泉の妹にとりいったり、またまたある時は泉の家の近くに引っ越してきたりと・・・そのストーカーっぷりは日を追うごとにエスカレートしていきます。


ことあるたびになぜか裸になる妙な性癖を持つこの男は、もはや自身の感情を抑えきれないところまできていました。「マジキチ!」なんては言ってはいけません。

それは愛なのです。狂気の愛です!誰かをどしようもないほどに愛し、だからこそ大切に想い、そして自分のものにしたい・・・その行動の帰結して南條さんは泉を犯そうとしたのです。

強引に体を拘束し、泉の下半身へと手が伸ばされた時に「それに触るなああああ〜!!!by子安」と叫んだ泉の顔が忘れられません。

結局レイブは未遂で終わるのですが、この狂気の愛の果てに南條さんを待っていたものとは絶望でございました。誰にも止められない・・・この俺自身にも。その後この二人がどうなったは知る由もない・・・。


はい、真面目な話し泉は一番の犠牲者ですよね。一方的な愛によって家族を失い。再び一方的な狂気の愛によって身も心も破壊されようとしているのです。

どうしようもなく救われない話しでした。最初から最後までシリアスなのですが、時代性を感じるためか色々と妙なところが気になってしまい、それが不思議な笑いの空間を構築してくれるのです。ええきっと最後には突っ込み疲れることでしょう。

個人的に残念だったのは、受けの子安さんが見られると期待していたのですが、結局泉と南條はまぐわうことがなかったので子安さんの喘ぎ声を拝めなかったことですわ。これは聞きたかった・・・絶対にだ!!

まあ80年代の空気感漂う、重〜い愛の形を見たい人には是非。私はこういう雰囲気嫌いではないですね。でもシリアスでも吹いてしまうのが難点だね!


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koubow20053 at 22:32│Comments(0)TrackBack(0)clip!雑記 

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