今日、サポートから帰って来たらスタッフから、

「ちょうど取材の申し込みのお電話が入っています」と言われて電話を取りました。



「仕事を楽しむためのWebマガジン『ビープラス』の取材でお時間を頂戴できないでしょうか。」

私「あ、結構ですよ。どんな取材ですか?」

「仕事をすることを大変に思ったりする方が多いじゃないですか。そういった方たちのために、仕事を楽しんでやっていらっしゃる達人の方からアドバイス的にインタビュー形式で取材させていただいて、応援していこうというWebマガジンなんです。」

私「そうなんですか。よく分かります。」

「社長は、どんな経歴でこうしたお仕事を始められたのですか?」

私「なぜ、ウチにお電話をされているのですか?」

「自薦他薦を問わず、ホームページで素晴らしい取り組みをされていたり、差別化できるような独自の取り組みをされている会社をピックアップしてお電話をさせていただいています。」


その後、おだてられて調子に乗っていろいろと会社設立の経緯などをお話していました。

すると、

「大変興味のあるお話、ありがとうございます。つきましては、取材に行かせて頂きたいのですが。」

私「いつ頃にされますか」

「金曜日とか、土曜日に伺いたいと思います。その時に、ちょうど『宮〇ま〇』さんという女優さんがインタビュー同行できるのですが、宮〇さんは、ご存知ですよね。」

私「すみません。勉強不足で、存じ上げません。有名な方なんですよね。」

「えぇ。所属プロダクションもしっかりした方で。で、こうした女優さんが同行されるので、取材には経費がかかってしまうのですよ。」

私「・・・?え??」

「はい。ぶっちゃけ、一年間こうしたWeb掲載されますと、1ページあたり月々9000円かかります。」

私「では、少し考えさせてくださいね。」

「では、良いお返事をお待ちしています。」




で、さっそくネットで情報を検索。

確かに、Webマガジン「ビープラス」というホームページは存在します。

確かに、インタビュアーも有名な方が行なっています。

でも。。。心に何かが引っかかります。

今までいろいろな取材を受けてきたけど、お金を支払う取材なんて初めて。

で、折り返し電話。



私 「さっきの〇〇さん、いらっしゃいますか?」

「ちょっと席を離れていますので、折り返しお電話をさせます。」



しばらくして電話。

「すみません。わざわざお電話を頂きまして。」

私 「いえいえ。で、詳しく料金をお聞きしたいのですが。」

「はい。」

私 「ここに掲載されている方たち、3〜4ページ掲載されていますけど、これって、9000円の3〜4倍の金額を毎月支払っているの?」

「そういうことになりますね。」

私 「一年間の掲載で、毎月36000円。年間で432000円も?」

「そうです。まちがいありません。」

私 「取材を受ける側が、この金額を御社に支払うの?」

「こうした掲載を、採用の際に上手く活用されるケースもありまして。有名な女優さんとのインタビューが掲載されている会社だということで、効果が高いと評判なんですよ。」


(あれ?趣旨が違ってきていない?仕事を楽しくするお手伝いじゃなかったっけ?)

この辺から、急にドン引き。


私 「考えたけど、金額をこんなに支払ってまで社員が必要な会社ではないので、ウチは結構です。」




その後、会社概要から「国際情報マネジメント有限会社」が判明。

これで検索すると、要するに有名なタレントを利用した『取材商法』というらしいです。

現在、来週、横浜エリアがターゲットになっているようなので、ご注意を。

詐欺とまでは言わないけど、ドン引き商法ですね。

恐ろしい世の中ですねぇ。。。



最後に。

この記事が削除されたら、この会社から何らかの苦情なり申し立てがあったと思って下さい。




2016/7/14 追記

livedoor blog 運営会社より「事実無根」「誹謗中傷」「名誉棄損」「営業妨害」に相当するために記事削除依頼があったとのご連絡をいただきました。

よって、第一段階ではその部分を明示してほしいとご返信いたしました。



2016/7/19 追記

livedoor blog 運営会社より、「社内で検討した結果、この記事について送信防止措置は講じないと決定した」との連絡がメールで来ました。

運営会社が、まともな判断をしてくださって良かったです。



2016/7/20 追記

直接担当者ご本人より「伏字でも社内でその一字を使っているのが自分だけなので、個人が特定されてしまういます。それだけは勘弁してほしい」と連絡がありました。

「それは出来ません」と答えたら、「横浜の会社まで謝罪に伺いますので」とおっしゃったので、

「それなら、この電話も『伏字を何とかしてほしい』ということよりも先に、まず謝罪するのが筋ですよ」と教えてあげました。

まあ、言われてみれば個人が特定されるのはあまりにも可哀想かなと思いましたので、(と言ってもこのブログ記事は4年も前の記事なのですが、)その部分は「〇〇さん」と全部伏字にいたしました。(笑)