よく、宣伝で「実質無料」とかありますけど、あれ、ほとんどの場合、契約者が損します。



例えば、携帯電話。

機種代が「実質無料」とか「実質0円」とかで契約しても、通信代で全部相殺されて、それ以上に契約期間によっては損します。



インターネット回線契約

回線切り替え工事費が「実質無料」と言われて契約書を交わしても、工事費は一旦支払わなければならず、その分の返金手続きがとても面倒。

しかも、毎月のコストは余分なオプション契約によって結局高くついている。



そんな事例が大変多くて、ご相談事例が多数になっております。



肝に銘じてほしいのは、

「実質無料は無料じゃない」ということです。



「実質無料」は全くおススメできません。(笑)


騙されないでね。