◆2012年11月23日(夜)
自宅から割と近くにある Cafe' Jazzmal にジャズピアニストの佐久間優子さんが出演するということで、近所のおっさんU氏と二人で聴きに行きました。(近所のおっさんと書くと、本人怒るのですが、私もおっさんなので、お許しを)


出演は
平山順子さん(アルトサックス)
佐久間優子さん(ピアノ)
平山順子さんの演奏は初めて聴いたのですが、良かったです
情感豊かで、日本の自然とかヨーロッパの森とかを歩くイメージを連想させました。
ジム・バトラーのカリフォルニアの早朝のハイウェイを走るイメージとは大違い。
私は平山さんのサックスの方が性に合っていると感じました。
ミツバチのお話とか、バーモントのお話とか、トークも含めて可愛い人でした
佐久間さんは、もちろん私のお気に入りのミュージシャンですが、同席したお客さんが凄い表現をしていました。
『世界に好きなピアニストが3人いる。一人は速弾きの誰々(失念)、一人は遅弾きの誰々(失念)、そしてもう一人は佐久間優子。佐久間さんの楽譜には色が付いている(他の人は白黒)。2ケ月に1回は聴かないといられない。』とのこと。誰々というのはビル・エバンスとオスカー・ピーターソンだったような気がしますが、お酒を飲みながらですし、忘れてしまいました。
それにしても、喩がいいですね。確かに佐久間さんの演奏は色彩豊かな気がします。
この日の演奏で最も感動したのは、佐久間さんのオリジナル曲「モア サイレント」でした。
クリスマスに家の中で静かに過ごす・・・そんな情感が平山さんのASと共に伝わって来ました。
思わず感動して涙が溢れてしまいました。
素晴らしかった


(↓ 聴きに来られていたお客さんが書いた絵)

(↓ 左から平山順子さん、佐久間優子さん)

自宅から割と近くにある Cafe' Jazzmal にジャズピアニストの佐久間優子さんが出演するということで、近所のおっさんU氏と二人で聴きに行きました。(近所のおっさんと書くと、本人怒るのですが、私もおっさんなので、お許しを)


出演は
平山順子さん(アルトサックス)
佐久間優子さん(ピアノ)
平山順子さんの演奏は初めて聴いたのですが、良かったです

情感豊かで、日本の自然とかヨーロッパの森とかを歩くイメージを連想させました。
ジム・バトラーのカリフォルニアの早朝のハイウェイを走るイメージとは大違い。
私は平山さんのサックスの方が性に合っていると感じました。
ミツバチのお話とか、バーモントのお話とか、トークも含めて可愛い人でした

佐久間さんは、もちろん私のお気に入りのミュージシャンですが、同席したお客さんが凄い表現をしていました。
『世界に好きなピアニストが3人いる。一人は速弾きの誰々(失念)、一人は遅弾きの誰々(失念)、そしてもう一人は佐久間優子。佐久間さんの楽譜には色が付いている(他の人は白黒)。2ケ月に1回は聴かないといられない。』とのこと。誰々というのはビル・エバンスとオスカー・ピーターソンだったような気がしますが、お酒を飲みながらですし、忘れてしまいました。
それにしても、喩がいいですね。確かに佐久間さんの演奏は色彩豊かな気がします。
この日の演奏で最も感動したのは、佐久間さんのオリジナル曲「モア サイレント」でした。
クリスマスに家の中で静かに過ごす・・・そんな情感が平山さんのASと共に伝わって来ました。
思わず感動して涙が溢れてしまいました。
素晴らしかった



(↓ 聴きに来られていたお客さんが書いた絵)

(↓ 左から平山順子さん、佐久間優子さん)
