2007年02月05日
愛すること
愛すること
恋人の君を 総てを許し
ほどよい やるせなさを
ぼくは 持ち続け
君を妻に迎え 幸せを得た
「ぼくが幸せだから多分君もそうだろう」
ある日だと思う 知らず知らず君は
ぼくの気にかかる性格へ
ぼくの必要としない毎日を創造し始めた
それは ぼくが君の性格に
そぐわない毎日を送っているのかも知れないない
しかし まあいいか
もともと兄妹で育ったわけでもないし
なんもかんも 環境も違ったんだから
愛することも愛されることも得るならば
総てを許しあえる苦悩も
あってもいいんじゃないか
愛することの素晴らしさも
愛されることの喜びも その代償だから
と思うから
kouhachi88 at 16:05│Comments(0)