2018年01月02日

第68回(2017年)NHK紅白歌合戦〜その5〜

欅坂46(2年連続2回目/第67回/2016/16〜22)
「不協和音」(2017/秋元 康/バグベア/初)
〜総合司会・内村も大好き「不協和音」 鬼気迫るパフォーマンスを見逃すな!〜

 後半戦スタートはウッチャンが好きな曲。自分の舞台にも完コピして取り入れたほど。「一緒に踊らせてもらったら良かったのに」とニノに言われていますが、「いつか一緒に踊るのは夢としてとっておきます」とここではとりあえず。
 体全体を使ったパフォーマンスはとにかく激しいの一言。一心不乱という四字熟語がまさにピッタリ。特にセンター・平手友梨奈に至っては壮絶で、歌い終わってアップになる顔の怖さはおそらく紅白だとちあきなおみ以来と評したくなるほど。Cメロで倒れる振付ではものすごく鈍い音がして、結果的に全治1ヶ月の怪我・直後の日本武道館公演不参加という代償まで背負う形になりました。ただ、それだけこのステージに全力をかけていたことは見ていても非常によく分かります。今までのアイドルでこういうステージは過去の紅白でほとんど見たことがありません。ハッキリ言って、ものすごかったです。これではウッチャンも入る隙がありません。もっともパフォーマンスが終わった後、「やっぱり一緒に踊りたかった…」と嘆いてはいました。(2分37秒)

(紅白楽屋トーク)
 直美さんが戻っていないので、「紅白歌合戦 本編みてね」と書かれた札が上がっていました。
 
(紅白ウラトークチャンネル)
 後半戦始まって早々、「いらっしゃいませ!」の第一声とともに西川貴教が4年連続で登場。ほとんど内側のスタッフみたいな感覚と喋り始めますが、欅坂46のステージが始まると早々にギアが入ります。「平手ちゃんの精神的なところが心配でございます」「乃木坂派のお2人としては?」と尋ねたりして完全にウラトーク席を仕切っている状況。欅の方は太田プロとナベプロ、土田晃之と澤部佑が見てあげていますが…。
 「あっという間でございます」「二人セゾンとか、にこやかに歌ってた頃がはるか昔のようでございます」「嫌だなんて言うなよー」「強く言わなくてもいいじゃない」「時には流されることも大事だったりすることもあるよ、後々分かる」今回も西川さんは超がつくくらい舌好調。ステージに関しては3人とも凄いという言葉を連発。大絶賛でした。



関ジャニ∞(6年連続6回目/第63回/2004/32〜36)
「なぐりガキBEAT」(2017/NOMSON/NOMSON/初)
〜豪華出演者が続々登場 NHKホールをかけめぐる!〜

 7人がいるNHKホール正面入口から中継が入ります。今回はそこからステージに向かいながら歌うという演出だそうです。というわけでイントロから三山ひろしとけん玉軍団124人がテンション高く出迎えます。サンシャイン池崎みやぞん黒沢かずことろサーモンブルゾンちえみ with Bといった具合で全員集合。登美丘高校ダンス部の面々や、次のステージに登場するHey!Say! JUMPの姿も見えます。間奏でホールに入ると、ゲスト審査員に手拍子したりウラトーク席で一緒に盛り上がったり。大変明るく賑やかなステージでした。506スタジオの演奏隊スペシャルアレンジによる生演奏も迫力があって非常に良かったです。関ジャニ∞も紅白6回目ですが、どの年も何かしら趣向を凝らしたステージになっていて素晴らしいですね。(2分37秒)

(紅白楽屋トーク)
 直美さんが戻ってきました。レディー・ガガの衣装のままです。更に自分のステージの前ですが、エレファントカシマシ宮本浩次がここで登場。
 
(紅白ウラトークチャンネル)
 ゲストが出てくるたびに次々その名前を挙げます。西川さんもサビに入って歌い始めます。ロビーからウラトーク席の所にメンバーが登場すると、全員がハイテンション。歓声あげまくってます。ちなみにここでメンバーが通るとは、バナナマンの2人も思っていなかったそう。


 
福山雅治(9年連続10回目/第44回/1990/48)
「トモエ学園」(2017/福山雅治/福山雅治/初)
〜黒柳徹子のエピソードから生まれた感動のバラード〜

 「夢を歌おう」スペシャルプレゼンター・黒柳徹子が登場。自らが通ったトモエ学園でお世話になった先生がいたから今の黒柳徹子がある、というわけでパシフィコ横浜に中継を繋ぎます。徹子さんがライブ会場にいる歌手に呼びかけるシーンは、なんだか『ザ・ベストテン』の追っかけ中継みたいです。
 福山雅治が今回この曲を作った理由を話した後に、母校である長崎市立稲佐小学校を訪ねた映像を流します。将来の夢をテーマにした授業、「自分らしく、自由に夢を持つことの大切さ」を子どもたちに特に伝えているようでした。映像が終わり本番前の福山さんに再び中継を繋ぎます。小学校を訪問した際の感想は、子どもたちから教えてもらったことが沢山あった、あらためて大事なことを気づかせてくれたということ。感謝の気持ちで歌いたいとコメントしていました。
 自らの経験をダイレクトに伝えるような歌詞が耳に残るバラードを演奏。聴かせるステージとはまさにこれを指すといった具合。黒柳徹子も感動で涙ながらに歌終わりにコメント。窓ぎわのトットちゃんで一冊で書いたのを一曲で書いてくれた、という言葉が特に印象的。名ステージでした。(4分30秒)

(紅白楽屋トーク)
 宮本さんのトークはやはり話の到達点が見えなくてハラハラ。ただ直美さんはマジメにしっかり聞いて、話を引き出しています。その後はブルゾンちえみ with オースティン・マホーン with Bが登場。オースティンが日本に来日するのは今回が8回目なのだそうです。
 
(紅白ウラトークチャンネル)
 黒柳徹子が登場して、タモリと司会をやったのはいつだったとか「トモエ学園」の話とかする中で突如マッチのマネをする西川さん。一つギャグを拾ってくれるだけで「本当に安心してノビノビできますね、気持ちいい」と嬉しそうに話してます。母校を訪れた様子が流れる映像では、西川さんが「トモエ学園」のPVを解説。デビュー当時の写真を見て「全く体が出来てませんね」とも言っていますが。ちなみに自分の筋肉は、15年ずっとやっていて最近凄さがバレたという話だそうで。そんな話を大声でしていたので、お客さんに睨まれたみたいです…。
 「ましゃも来ればいいのにね、いつも中継ですけど」「会場の雰囲気で歌ってもらったりとかね、すごく思います」これは個人的にも思いっきり同意見、バナナマンの2人も同調していました。静かなイントロの入り、突然「千の風になって」を歌う西川さん。その後も雰囲気のみでモノマネしながら歌ってます。ほどほどにウザいので、日村さんからは「嫌い」とハッキリ言われてしまいました。その後も歌詞のフレーズが出るたびに適当なこと言ってばかりで、なかなか酷いことになってます。終盤はNHKホールでの準備光景も伝えてます。「向こうの祭りの後はこっちの祭りだね」
 


坂本冬美(15年連続29回目/第39回/1987/50)
「男の火祭り」(2013/たかたかし/杉本眞人/3年ぶり3回目)
〜日本全国の”祭り”がド派手に集結!Hey!Say!JUMP・三浦大知ら白組も!

 応援に登場するのはHey!Say!JUMP三浦大知WANIMA山内惠介三山ひろしDJ KOOサンシャイン池崎イカ大王といった面々。センターでヘイセイの10人が登場して、琉球太鼓を叩いているのが三浦大知。WANIMAは長崎・龍踊りを手伝っているような格好です。集まった祭りの面々は秋田市竿燈会、五所川原立佞武多、東龍倶楽部、琉球國祭り太鼓、高円寺阿波おどり・江戸っ子連、よさこい紅白合同連・土佐KSZ。振付は西田一生。ステージの賑やかさはまさしく紅白らしい演出といったところで、ウッチャンも大喜び。個人的にはギターが良い味を出している生演奏と、冬美さんの歌唱の素晴らしさ(特にラストの声の伸び)も忘れずピックアップしたいです。(2分41秒)

(紅白楽屋トーク)
 ブルゾンちえみ with Bと直美さんのトーク。マイペースに振る舞うオースティン・マホーンと、なぜか一番大物ぶるwith Bの2人。
 
(紅白ウラトークチャンネル)
 三浦大知先生を発見。こちらに手を振ってるシーンがワンショット抜かれてしまいました。サンシャイン池崎もいるようです。イカ大王もいます。フジモンに似ている人もいるようです。後半はこちらでもみんなであっぱれあっぱれと歌っていました。



 楽屋ロビーから中継。乃木坂46が準備中。桑子真帆アナの呼びかけでANZEN漫才のみやぞんが登場。倉木麻衣が横切っています。イカ大王も見切れます。みやぞんはギターを弾きながら、ホール内は迷子になることと8K動画の宣伝を歌います。「イッテQじゃないんだぞ」と最初に呼びかけたオチは、「意外と歌はしっかりしてました」ということで。

(紅白楽屋トーク)
 ブルゾンちえみ with Bと直美さんのトークがまだ続いてます。ちなみにブルゾンちえみのすっぴんはつぶやきシローみたいな顔になるらしいです。
 
(紅白ウラトークチャンネル)
 乃木坂ちゃん発見。西川さんがバナナマンを冷やかします。ウッチャンとみやぞんの共演、ズバリ「日テレ感が凄い」



西野カナ(8年連続8回目/第61回/2008/28)
「パッ」(2017/西野カナ/Katsuhiko Yamamoto/初)
〜「パッ」と衣装の早替えに挑戦!気分はガールズパーティー!〜

 今回はガーリッシュなダンサーがステージを賑わせます。1度目のサビで紙吹雪の特効演出。ラストサビで赤いドレスに早替え。こういったダンサーや早替えの演出もまた、紅白で年に1人はやるであろう内容。短いステージの中に、彼女らしさと紅白らしさがしっかり詰まった良ステージでした。そういえばこういう感じのステージ、10年くらい前の紅組なら結構多かったですが最近すごく少なくなったような…。(2分20秒)

(紅白楽屋トーク)
 歌い終わったみやぞんがそのまま楽屋トークへ。緊張を早口でごまかしているかのような喋り。
 
(紅白ウラトークチャンネル)
 西川さんはここで退席。次のご準備、ということで11時45分から放送されるBSプレミアムの番組を宣伝して、「パッ」を「三重の子!」と言いながら歌います。でもスタッフが待っているので、「来年は西川貴教で、あらためて活動が始まるんですよ。それでまた紅白で出られたら」と言い残して放送席を後にしました。
 気がつけば9時23分、時間が経つのは早いとともに、お腹がすいてきたと設楽さんが話します。ちなみに以前はみかんを置いていたようですが、食べると喋れなくなるので無くなったのだとか。



TOKIO(24年連続24回目/第45回/1994/39〜47)
「AMBITIOUS JAPAN!」(2003/なかにし礼/筒美京平/2年ぶり4回目)
〜TOKYO2020に向け 頑張るすべての人たちに贈る〜

 陸上選手の桐生祥秀が登場。東京五輪のために頑張っている方々をメンバーがそれぞれ訪問。城島と国分は東京都江東区・オリンピックアクアティクス建設現場へ。国分さんはニノを二宮清純(スポーツジャーナリスト)さんと呼ぶ小ボケも軽快に。山口は千葉県船橋市・世界最高水準のハンマー工場へ。長瀬と松岡は月島にある、五輪に向けて100ヶ国語のメニューを作ったもんじゃ焼き屋へ。曲紹介時ではかなり短くまとめられたVTRでしたが、ステージの映像にうまく流用しています。桐生くんが抱負を述べるシーンも歌前にあり。あとステージに向かう前に国分さんが桐生くんみたく走る小ボケ。
 ステージはいつも通りですね。弦楽器の音が普段より少し強いかな、という程度でしょうか。それゆえに絶大なる安定感、穏やかな気持ちで見ることが出来る内容でした。(2分39秒)

(紅白楽屋トーク)
 渡辺直美とみやぞんのトーク中。みやぞんに関しては正直申し上げると、あまり拾い所なく…。
 
(紅白ウラトークチャンネル)
 決まった時は7年後だったのがもう2年後、時の経過の早さをしみじみと語ります。桐生選手に関しては「速い顔」だと。空気の抵抗を受けやすい日村さんに対して、彼は変顔をしても何かよけていっちゃうという話…。
 長瀬くん!山口くん!国分くん!…とバナナマンの2人は次々名前をコール。サビは2人して熱唱、今回も2人の"Be ambitious!"合唱が入りました。好き勝手な展開に塚原アナも大笑い。



 ゲスト審査員の村田諒太にコメント。いっぱい感動させられて逆に記憶に残りにくい、とのことでした。次のステージに入る前に「ジャストアモーメント」。再び三津谷氏が登場します。
 20分ほど前のこと。紅白のテーマは夢を歌おうですが、内村の光良氏が欅坂46氏と歌う夢を叶えられなかったのはいかがなものかというチェックが入りました。両司会が疑問の声を三津谷氏に投げ掛けますが、「そんなの、そんなの…三津谷は嫌だ!」
 …というわけでここで内村×欅坂46「不協和音」生コラボ。「僕も嫌だ!」の号令に乗せて、内村×平手のダブルセンターで生ダンスを披露。ウッチャンの踊りは見事なものですが、明らかに限界を超えている平手友梨奈の表情。思わずウッチャンがダンス中大丈夫かと声をかけます。決めポーズの彼女は完全に体が震えていて危ない状況。ただそれ以上に限界を超えていたのは鈴本美愉で、終盤完全に気を失っている状況で最後は倒れ込んでいます。後ろで渡辺梨加が何とか一生懸命支えていました。
 後の報道によると、志田愛佳も同様に軽い過呼吸で看護師に診てもらったとのこと。一応台本通り「夢が叶って良かったですね」とコメントするニノに「他人事じゃねぇか」とツッコミを入れますが、内心穏やかではなさそうです。ゲスト審査員の吉岡里帆がものすごく心配そうな表情で見守っているのが印象的でした。ちなみに彼女は実際に欅坂46ファンだそうで、確かにこれを目の当たりにするとこういう表情になるのは無理もないこと…。

(紅白ウラトークチャンネル)
 内村の「僕は嫌だ!」にはバナナマンの2人もビックリ。踊りの凄さにも感心していました。



kouhaku19510103 at 23:58コメント(0)第68回(2017年)紅白歌合戦   このエントリーをはてなブックマークに追加

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