2016年09月25日


04



「熱帯夜」、曽根圭介著(角川ホラー文庫刊)をよみました。


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9月からまた性懲りもなくデイトレードを始めました。今までの失敗を反省し本を買って勉強しながらやっています。何故、本の通りに出来ないのかが分かりません。どうすれば?





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電子書籍で読みました。





短編3本のホラー小説です。


表題作の「熱帯夜」は、闇金に借金をして首が回らなくなった夫婦と、その友人、そして借金取り。ゲスい人がゲスい人を呼ぶ展開でゲスい話でした。恐いところも無しかな。


2本目の「あげくの果て」は、高齢者徴兵制度で高齢者を戦地に送る日本の話。しかし実は・・・。救いの全くない話。やはり貧乏はイカンね。


3本目の「最後の言い訳」は、蘇生者と呼ばれるゾンビと共存する日本の話。ゾンビになっても知識や知能は変わりません。普通の生活を送ることが出来ます。ただ人間から美味しそうな香りがして食べたくなるという 少しずつゾンビが増えていくにつれて、人間とゾンビの立場に変化が現れます。これはブラックジョークが効いた秀作のホラーですよ。





ラストの「最後の言い訳」がとってもお薦め。ポチりなはれ、されば救われん。





02



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2016年09月23日


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「時計館の殺人」、綾辻行人著(講談社文庫刊)を読みました。


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いつも行くスーパーの近くにいる猫、出会ってからもう1年近くになります。いまだに触らせてはくれない そろそろ触らせてくれても良いのではあるまいか?


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写真だけは撮らせてくれる・・・。





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電子書籍で読みました。


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上下2巻です。





山の中にある時計館と呼ばれる屋敷を舞台にしたミステリー小説です。


ミステリー小説といえば殺人とセットというのが多いですが、今作は大量殺人です。ある意味ホラーですね。時計館らしく時計で殴り殺されるというシーンが多いですよ。


今までの「館」シリーズは動機が弱い作品が多かったのですが、この作品は殺人の動機がはっきりしていて、納得できるものでした。動機ってやっぱり大事ですもんね。 





印象に残ったセリフ。


「この世界には狂っていない人間なんて一人もいやしない。」


わたくしなんぞのブログを見に来る酔狂なあなたも、わたくしと同じように、若干狂っているのですよ。同類ですよ、同類





上下2冊の長編ですけど、スケールの大きな作品世界は見事でした。お薦めです。





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2016年09月21日


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台風16号の通過で空気が入れ替わったのか、急に寒くなりました。室温が20度しかありません これから寒くなるだけだと思うと憂鬱です ということで夏に作った料理の紹介でも。





ニラかま炒め
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かまぼこの代わりにチクワ 想像通りの味です。


このレシピを参考にしました。
http://erecipe.woman.excite.co.jp/detail/381bbfdf7fe2c330f68192650cdc8df6.html





ニンジンしりしり
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沖縄料理みたいですけど、本当?


このレシピを参考にしました。
http://cookpad.com/recipe/3820988





ズッキーニのカレー炒め
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安定のカレー味


このレシピを参考にしました。
http://erecipe.woman.excite.co.jp/detail/e101655ab5100ba303f72ad0cd23609f.html





ズッキーニのカレーマリネ
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マリネ、オシャレじゃろ?


このレシピを参考にしました。
http://erecipe.woman.excite.co.jp/detail/f0225d14004dca2cf19090987560e5cc.html





トマトとキューリの中華和え
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あっさり、サッパリ、簡単


このレシピを参考にしました。
http://cookpad.com/recipe/2539569





ニンジンのゴマ和え
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ニンジンの味、薄味かな。


このレシピを参考にしました。
http://erecipe.woman.excite.co.jp/detail/fd6b761a7c3fa439525510f7c8a602c2.html





わさび菜の味噌汁
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3月に作ってたやーつ。これは微妙・・・。炒め物のほうが良いかもね。


このレシピを参考にしました。
http://cookpad.com/recipe/2581836





今回はズッキーニかな。どちらもカレー味なので美味しいですよ。





08



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料理 

2016年09月19日


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「島根の弁護士」、香川まさひと/原作、あおきてつお/画(集英社ヤングジャンプコミックス刊)を読みました。


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セミの鳴き声が聞こえなくなり、コオロギの鳴き声がにぎやかになってきました。過ごしやすくなりましたけど、夏大好きなわたくしとしては寂しい限り





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電子書籍で読みました。


02
全13巻です。





小泉八雲にあこがれて島根県で弁護士をやることにした、若き新人弁護士を主人公にしたマンガです。


弁護士が少なく弁護士過疎地と呼ばれる島根県なので、殺人事件から家賃の滞納までどんなことでも引き受け、依頼者のために頑張ります。ダメ人間のわたくしも見習わなければならないところですが、ダメ人間なので見習う前にあきらめる





法律よりも人間の心を大事にするあまり、ダマされたり傷ついたりしますが自分の信念を守り続け、事件を無事解決するというパターンなので、とても安心して読めます。逆に言えば毒が無いのが欠点かな。良い作品なんだけど長く世に残る作品ではないかもね。


人を信じる心が足りないあなたにお薦めの作品ですよ。





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2016年09月17日


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「空の中」、有川浩著(角川文庫刊)を読みました。


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日が暮れるのが早くなってきました。天気が悪いと5時過ぎにはもう薄暗くなります。ちょっと前は6時過ぎても明るかったのに・・・。夏の気配がドンドン去っていく時期は寂しい





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電子書籍で読みました。




高度2万mでの航空機事故で幕を開ける小説です。


高々度で航空機が突然爆発する事故が続き、調査のために爆発地点の上空を調べると、そこには高い知能を持つ巨大な浮遊生物が発見されます。この不思議な生物を中心に物語が進んでいきます。


W主人公ということで、巨大生物と交渉する政府の人間からの視点と、航空機事故の衝撃で巨大生物の一部が欠け、その破片を拾った少年からの視点と、二人のそれぞれの視点から語られます。





時系列がバラバラにならずその都度話が切り替わるので、最初のうちは読みにくい印象がありますが、もともとはライトノベル用に書かれた作品ということで、軽妙なタッチで綺麗にまとめられています。この作家さんらしい柔らかい作品でわたくしは好きです。
 
文庫版には後日談が追加されているので、興味のある人は文庫版をお薦めします。とっても良い作品なので是非





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2016年09月15日


01



「株価暴落」、池井戸潤著(文春文庫刊)を読みました。


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先週からまた株のデイトレードを始めました。今回は過去を深く反省し、株の本を買って勉強しながら取引の練習からスタートです。本の通りに出来たら良いんですけどね。出来ないから本に頼っているわけで・・・。普段は即断即決出来ないのに、出来た時に限って負けるというのはどうしてなのか?





01
電子書籍で読みました。





苦しい経営が続く巨大スーパーが舞台になります。その巨大スーパーを狙った爆弾テロが起き、株価はドンドン下がり経営不安の噂が出ます。さらに追い打ちをかけるように次の爆弾テロ予告がきて、という小説です。


下町ロケットの原作を書いた作家さんです。わたくしは天邪鬼なので人気作品を外しつつ、試しにこちらを買ってみました。


旧態依然とした巨大スーパーと不良債権に苦しむ巨大銀行、これに爆弾テロ事件が絡んできます。銀行業界の裏事情などは詳しく描写されていてわかりやすいのですが、ストーリー構成は安易すぎ。都合良くストーリーが展開しすぎで、物語に奥行きがありません。と思ったらこの作品は初期作品ということで、まだ発展途上のようですね。





企業融資を軸にストーリーが進んでいくので、経済初心者には良い勉強になると思います。





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