豊島区の築古アパートにて、ふと階段の屋根を支える柱をチェックしてみました。この柱は屋外にあるので、雨曝しになっているけど、大丈夫かな?と思ってです。

柱の根本のところを触ってみると、かなりずぶずぶでした。「え?シロアリ! こわっ」と思ったんですが、シロアリはいなかったです。良かったw

ただ柱の根元がかなり腐っていて、ずぶずぶの部分を全部取り除いてみると、なんと5センチ角ぐらいしか残りませんでした。

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 対になっている方の柱も確認してみると、基礎部分が無くなっていました。つまり、この5センチ角部分だけで階段の屋根を支えていることになります。

放置すると階段の屋根が落っこちてしまうかもしれません。最悪、住民がケガする危険性もあります。凄く怖いです。

そこで、その場で前に部屋の床板を直してくれたシルバーさんに電話してみました。

状況を説明すると「たぶん治せるよ。あとで確認してみるね」との事でしたのでお願いしました。

修理後の写真がこちら。ジャッキで柱を保持して、腐ってる部分を切断し、角材で固定したとの事でした。

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これで9,000円でした。安くうまく治ってよかったです。

そういえばもう一方の柱を直すのを忘れていました(ブログを書いていて思い出しました)。いずれ直さないと。

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