私は本業はサラリーマン(不動産系ではない)、副業は大家です。将来は不動産系で開業しようという思惑は無きにしも非ずですので、資格ゲッターな私は宅建士の資格を取得しています。
宅建士を受けたのは2008年10月19日(日) 詳細はこちら → 宅建終了!試験体験談
宅建士を取得したのは10年前になります。もう10年か〜はやっ。
現在の宅建士の使い道は、あまりないです。不動産取引時に身分証明の提示に使う位です(そして、ちょっと尊敬されるw)。ただ、取得のために勉強したことは生きています。たぶん・・・。いやきっと。
正直、大家を目指している方は宅建士の勉強するよりも物件探しにあてて下さい。
前振りはこの位で本題です。宅建取引士法定講習に行ってきました。これで2回目です(5年に1回)。
【時間割】
1.民法・宅建業法 9:55-11:55(60分)
2.宅建士の使命と役割 11:55-12:45(50分)
休 憩 11:55-12:45(50分)
3.改正法令 13:40-15:10(30分)
4.税制 15:20-16:40(80分)
主任者証交付 16:40〜(10分程度)
5年前と違うのは「宅地建物取引士の使命と役割」の科目が増えました(50分)。その分、昼休みが10分短くなり、終了時刻が遅くなりました。テストがないのは同じです。
5年前の詳細はこちら → 宅建の法定講習 体験談
宅建士の使命と役割は、説明不足が原因で取引後に訴えられ、損害賠償を払ったという裁判事例を説明されました。
「不動産取引において、ちょっとでも疑問点があれば、しっかり調べろよ」ということを伝えたかったんでしょうね。不動産や建築関係は多くの法令がありますし、法改正があります。なかなか大変な仕事です。
あとは、前回の法定講習は水曜日に行ったので不動産関係者が多かったです。今回は金曜日に行ったので、私みたいな方(本業でない方が資格維持のため)が多いように感じました(割と静かでした)。女性は10人に1人の印象で、おっさんが多いです。
これまで宅地建物取引主任者でしたが、今回は宅地建物取引士の資格に更新して帰ってまいりました。資格が活躍する頻度が増えるといいな。
教訓:大家を目指す人は宅建士より物件探しに時間を当てよ。宅建士を本職にするのは大変だ。
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前振りはこの位で本題です。宅建取引士法定講習に行ってきました。これで2回目です(5年に1回)。
【時間割】
1.民法・宅建業法 9:55-11:55(60分)
2.宅建士の使命と役割 11:55-12:45(50分)
休 憩 11:55-12:45(50分)
3.改正法令 13:40-15:10(30分)
4.税制 15:20-16:40(80分)
主任者証交付 16:40〜(10分程度)
5年前と違うのは「宅地建物取引士の使命と役割」の科目が増えました(50分)。その分、昼休みが10分短くなり、終了時刻が遅くなりました。テストがないのは同じです。
5年前の詳細はこちら → 宅建の法定講習 体験談
宅建士の使命と役割は、説明不足が原因で取引後に訴えられ、損害賠償を払ったという裁判事例を説明されました。
「不動産取引において、ちょっとでも疑問点があれば、しっかり調べろよ」ということを伝えたかったんでしょうね。不動産や建築関係は多くの法令がありますし、法改正があります。なかなか大変な仕事です。
あとは、前回の法定講習は水曜日に行ったので不動産関係者が多かったです。今回は金曜日に行ったので、私みたいな方(本業でない方が資格維持のため)が多いように感じました(割と静かでした)。女性は10人に1人の印象で、おっさんが多いです。
これまで宅地建物取引主任者でしたが、今回は宅地建物取引士の資格に更新して帰ってまいりました。資格が活躍する頻度が増えるといいな。
教訓:大家を目指す人は宅建士より物件探しに時間を当てよ。宅建士を本職にするのは大変だ。
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