2018年01月06日

まだまだ

味わい深い

味わい深い年が終わり、また新年を迎えることができました。

まずはこのことに感謝したいと思います。


 正月休みに子供と凧揚げをしました。

大きな木があり、風のよく通る丘の上です。

目を離した時、まだ幼稚園の一番下の娘は糸を離してしまったようです。

凧は風に乗り、見つからないほど遥か遠くへとんでいってしまいました。

大きな木には別の凧が枝に絡みつき、風にバタバタともがいているようです。


 私は若い頃、人生を知りたいと強く考えていました。

しかし、考えれば考えるほど脆弱な若い心は飛んで行ってしまいそうで、

いつしか大きな木にすがりたいと思うようになっていました。


 私は商売をしています。

お金が欲しかったわけではありません。

自分の庭がつくりたいとむき出しのエゴで創作意欲に燃えていた

芸術家だった訳でもありません。

ただ商売の日々に巡り合う濃厚な人間性とのやりとりは望んでいた人生へ

の探求心を埋めていく自分にとっては最高の道だったなと満足しています。

そして自分自身が何者なのかということについても想いを深めることが

できたんじゃないかと感じています。


今年も激しい日々でいいんじゃないかと思います。

まだ飛んでいくには未熟すぎるので、枝にひっかってバタバタもがいてやろうと思っています。

(2018年1月6日)

kouminoniwa
posted at 21:28

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