2018年08月13日

暑い 熱い

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何事も移れば変わる世の中を夢なりけりと思いざりけり

真田信幸、辞世の句です。有名な真田幸村のお兄さんです。

先日、関ヶ原へ行きました。
時代の移り変わりにあがく人々が必死に戦った歴史の地です。
それぞれ皆、自分の立場のもと、生死を超えて必死に生きた姿はそれぞれ正しい時代の
姿といえると思います。

旅行をしていつも思う事。
地方の疲弊が甚だしい。
空き家・空地、修繕もままならぬ宿泊施設、お化け屋敷、伸び放題の植木・草。
人がいない。働く世代、子供たち、活力。
商売人にやる気が感じられない。顔は笑っていてもどこかやるせなさ・あきらめを背負っている。
弱り目に祟り目、何故か自然災害も地方に集中している。

都市部にいるとまだ、つぶれた後にまた新しい建物、新しい人と仕組みがタケノコのように現れるのでよくわからない。しかし、時代が変わりまた新しい人が出てきても、古い人もまだまだ生きていかなければならない。どこにいくのか古い人は。

時代が変わっていく時、年月を経た貴重なノウハウと正義は、新しい技術と感覚の前に吹き飛ばされてしまうのか。

何が今、変わって、変わりつつあるのか。

地球環境・・気温
コンピューター・・人の能力を超えるもの
IT・グローバル化・・世界が一つの箱になることでの混沌

教育・人のルール・生命の尊厳・男女の差・年齢の差

劇的に変わった世の中・まだまだ変わる世の中で、受け入れられることと受け入れられないこと、受け入れられる人とそうでない人。

きっと地球の心としてはどうでもいいんだろうと思います。
地球上の生き物が世の中だなんて言ってあたふたと動き回り、動いた分だけの当然の結果、
因果の法則にまたあたふたと。
無心、自然、当たり前の流れ、はじけ、消えて、また現れる。

せめて
私達の短い生涯を地球に刻もうなどとアホなことを考えず、滅びゆく肉体に血と汗と記憶を刻んできれいさっぱり消えていきたいもんだななんて、
関ヶ原のない現代人の戦い方として思うのです。(2018 8月)
             

kouminoniwa
posted at 13:56

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