2015年12月25日

想像させる

千両27 

未完成なもの  

人は完成されたものを見るより未完成なものにより興味を持つ部分を持っています。「これが完成されればどうなるのだろうか?」と想像することに楽しさや面白さを感じるからですね。

 完成されていれば、「こんなものなのだ。後は他に比べ良いか悪いか、価格は高いか安いかでしょう」と思ってしまう。

 住まいで言えば、建築現場で構造体が立ちあがったとき、「これからどのように完成までいくのだろうか? 自分ならどうするだろうか?と」想像力を試したくなります。

 まあ、そうは言っても基礎の段階で、そこから先を想像するには知識が不足ですから、余り面白さは感じません。時にマニアックの人は、この基礎工事からじっかり見ることもあり、油断はできません。

 現場見学会は3回するべきと言い続けておりますが、1回目はマニアックの人や心配症の人を集める基礎見学会です。2回目は構造見学会で、想像好きで夢を見たい人です。3回目は、現実派ですね。こんな内容でこんな価格、自分でもできるか?と計算する人です。

 1回目から参加した人の契約確率は30%、2回目から参加した人の契約確率は10%、3回目だけ参加した人は3%程度、と言うのが見学会を何度も行った工務店の経験値です。

 「現場見学会は何故3回見なければならない法則はご存知ですか?」とか「どんな家になるか、それはあなたの想像力をかき立てる○○があるからです」というようなコピーで案内を促進してみることです。

 このことをツァイガルニック効果(目標が達成されない未完了課題についての記憶は、完了課題についての記憶に比べて想起されやすいという 心理学者ブルーマ・ツァイガルニックが提唱したものです)と呼んでいます。

 卑近な例は、「この続きはCMの後に」と言って、チャンネルを変えられないようにしていますね。

※今日の花は「千両」です。

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Posted by koumuten1 at 11:06工務店経営 

2015年12月22日

素直になれれば

さざんか27 

あなたの謝り方、間違っていない? 

謝り方が上手な会社は繁盛するとよく言われます。年齢を重ねればその経験から上手い謝り方ができる?と思うのですが、実際は素直に謝れない人の方が多いのではないでしょうか。

 日経新聞で、医師で作家の米山さんは「男性と女性への謝り方は違います。男性には迅速かつ明確に謝る。女性には理屈を言わずに心を込めて謝る。これが基本です」と。

「その訳は、テストステロンという男性ホルモンの影響から自分が優位に立ちたい、勝ちたいという欲求を持ちやすいからです。女性は怒りを忘れにくいし、過去の怒りをこと細やかに覚えている。感情と記憶が連携している特徴があります」と解説しておりました。

 なるほど、夫婦ゲンカを思い出してみれば、米山さんの言っていることが裏付けられますね。

 このことは何も夫婦関係や職場での人間関係のみならず、お客様を怒らせてしまったときに覚えておけば有効に使えます。

数限りがないほど、お客様とクレーム交渉を行ってきましたが、怒ってしゃべっているときは、黙って頭を下げて聞くことです。怒りが穏やかになってくるまで言い訳はしないことです。そして、逃げた姿勢を見せないことですね。

自分ではしっかり謝っている積りでも、相手はどう思っているか、ですね。

※今日の花は、「サザンカ」です。

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2015年12月18日

和やかにさせるもの

ポインセチア27 

一輪  

仕事場や現場などは、どうしても殺風景になりがちです。某工務店さんへお邪魔したとき、トイレを借り入ると、正面にしゃれた一輪ざしの中につぼみの椿が差されておりました。「おヽやるじゃない」と思い、応接に入ると、テーブルに咲きかけの梅が置かれていました。

 「社長、中々気を遣っていますね。季節の花をあちこちに置いておくような会社は少ないでしょう。気持ちが穏やかになりますよ」と話したら、「ええ、花が好きなものですし、お客様に悪い感じを与えないし、話も弾みます」と、笑顔を見せてくれました。

 玄関周りに季節の花を植えている工務店さんもあります。また、会社の外回りに様々な木を上手に配置し、木洩れ陽が入るような工夫をしている工務店さんもあります。

 ビルの中に入って行って、打合せをするより、先のような環境で穏やかに話を進める方が、両方とも気分がいいでしょう。

 豪華でなくていい。清潔で木々や花々囲まれていれば、「これから家づくりをするんだ」という雰囲気を醸し出すこともできるでしょう。

 そろそろ正月飾りの時期ですね。門松だけでなく、水仙などの花も一緒に植え込みたいですね。

※今日の花は、「ポインセチアです。

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2015年12月15日

分かりやすいか

アロエ27 

簡素化する習慣をつけさせる

本来仕事というものは、複雑なことを如何に簡素化して、社員誰が見ても分かるし、顧客も理解しやすいものにする必要性があります。しかし、多くの人は変に差別化?を計りたくて、単純なものでも複雑化し、さも仕事が出来るように装いたくなるようです。

某社で出来が悪いと言われている社員たちの資料を見せてもらったとき、「まあ、何て無駄な項目も多いし、ここまで詳しくする必要がないんじゃないか」と、つくづく感じました。この詳しくすることに時間を掛け、肝心な行動時間を減らしているんです。

訳の分からない、見にくい資料を作る人は、おうおうにして、話も長い。要領の得ない話を延々と続け、さも仕事をしているんだということを印象づけようとしています。

「仕事の話はまず結論から言ってくれ。それから説明してくれ」といつも言っていたんですが、先のような人はまず言い訳から入ってくる。「結論だ!」と促し、やっとボソボソと結論を言いだす。これじゃ時間は幾らあっても足りない。

また、「資料はA4一枚にしてくれ。それ以外は必要に応じて資料を添付してくれればいい。可能な限り判断が直ぐに下せるように、簡単で分かりやすくしてくれ」と言い続けましたが、まあ、それを出来る人は2割程度だったですね。

営業成績の良い人は、概ね持っている資料は少なく、ポイントだけをしっかり書いていますが、悪い人は資料だけが多く、何処に何が入っているのか掴んでいない。ですから、こちらで要求したものを出すのに時間が掛かり、かつ曖昧な説明しかできない。

要は成功している人は、複雑なことを単純化して行動する時間を増やす。失敗している人は、単純なことを複雑に複雑にして忙しくし、行動時間を減らしていると言っても過言ではありません。

文章の長い人や、話の長い人で、事業に成功したり、一流営業マンとなることはないでしょう。このことを年中、コンコンと言って聞かせ、それを実施するまで、チェックの嵐で行かなければ、今後の競争には置いて行かれます。まあ、そうは言っても、朝礼などで3分で終わる話を10分にも20分にもしてしまう経営幹部も少なくないですから、社長の叱咤激励が欠かせなくないでしょうね。

今日の花は「アロエ」です。

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Posted by koumuten1 at 10:32工務店経営 

2015年12月08日

見分け方の一つ

カニサボテン27 

本当の顧客  

本当の友人ができたことを思い出してみますと、それは何か問題が起きたときに助けてくれるとか、その問題を協力して解決した後のような気がしています。

 転校が多かった私は、クラスで先生から紹介された後に、直ぐに寄ってきて話かける人とは友人にはなりませんでした。また、少し時間が経ってから、声を掛けてくる人とは、当たり障りのない友達って感じでした。

 そして、色々悩み事などの相談が出来る本当の友人は、正義感の強い連中だった記憶があります。クラスで問題が起きたとき、先生に代わって問題を一緒に解決した後、心を許し合って話したものです。

 さて、これは顧客でも同じですね。セミナーなどに何度も参加していますと、直ぐに質問をしたり、セミナー終了後に我先に講師へ相談を持ちかける人は、ほとんど顧客にもならず、なったとしてもクレームを起こすような人たちでした。

 遠慮気味に質問したり、相談も他の人の目途がつくまで待っているような人とは、その後の面談でもスムースでしたし、話が上手くまとまる確率は高かったですね。

 現場見学会などでも、真っ先に質問してくる人より、後ろの方で遠慮気味に話を聞いているような人の方が、良い顧客になりますよ。

 ですから、説明する人の後の方で聞いている人を注目してください。そう、顧客の後ろ側でじっかり様子を窺うことです。そして、そんな人に声を掛けてみてください。

※今日の花は、「カニサボテン」です。

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2015年12月04日

考え抜く

しくらめん27 

閃く  

「そうだ、きっとそうだ。これしかないだろう!」と、自分で納得して結論を出したのは、ハウスメーカーのリストラに遭って、55歳のおじさんが閃きました。

 それは、何となく今までの経験から、家づくりする人たちの声を聞き、業者と消費者の仲介ならできるのではないか? そのためには、家づくりをした人たちの声を集めて見ようと、失敗、後悔した事例をそれこそ数千件を繰り返し読んで後、冒頭のそうだ!になった訳です。

 将棋の羽生さんが、「考えて考えて、考えていると、時々閃くことがある」と、本に書いてありましたが、きっと情報量の多さがベースにあったからと思います。私の閃きもやっぱり、お客様の声の数の多さからきたのだろう。

 誰もが「どうしようか? どうしようか?」と悩むことはありますが、それで解決の閃きが出ないのは、それに関する情報量の少なさではないだろうか。統計学から言っても、ある母数があってこそ、ある結論を推測できるのであり、母数が足りなければ、推測にズレを生じさせてしまう。

 閃くと言えば、神がかり的な感覚を持ってしまいますが、実は数字が支配しているのだと思います。そう言う意味では、経験が何より大事で、成功したか失敗したかという次元ではないでしょうか。

 そこでやって欲しいことがあります。それは、過去のOB客の資料をほじくりかいして、最初の出会いから完成に至るまでの経過を読みこんでみてください。頭の中に自社の特徴と今後やらなければならないことが、次々に浮かんでくるでしょう。その中で優先順位を付けて、行動してみることです。

 そうすれば、今からどうしてもやらねばならぬことの閃きが出てきますよ。タイムラグがあっても、その出した結論はきっと正しいでしょう。

※今日の花は「シクラメン」です。

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2015年12月01日

相手があって

金のなる木27 

惻隠(そくいん)の情  

勝負事で勝った人が負けた人に手を差し伸べる。まあ、簡単に言えば敗者に対する思いやりを持てってことでしょう。

勝者が派手なガッツポーズをすることが当たり前に見られますが、日経新聞の私の履歴書で王さんは、「子供の頃から、父親から相手のことを考えてプレーすることを何度も言われていましたから、ホームラーンだろうが大記録の瞬間だろうが、謙虚でいられました」と書いていました。

お互いが懸命にやった結果で勝敗は別れますが、常に勝者であり続けることもないし、常に敗者であり続けることもありません。時の運も左右するでしょう。その結果だけを捉え、敗者を卑しめたり、見下したりしてはいけないということが含まれていますね。

何も、勝負事だけではなく、仕事においても同じようものでしょう。結果が悪いと、その過程の努力を認めずにボロカスにこき下ろす上司は少なくありませんが、それでは人は努力も工夫もしなくなってしまうものです。

努力もせずに結果が悪いときは、当然厳しく対処するべきですが、その人の能力一杯にやったと認めたときは、「次のチャンスが幾らでも出してあげる!」と声を掛けるべきでしょう。

私も今まで何度も大きな失敗をやりましたが、その都度誰かが挽回のチャンスを廻してくれました。口に出して慰めてくれた人もいれば、黙っていて突然チャンスを与えてくれた人もおりました。

そんな惻隠(そくいん)の情を受けながら生きてきたのに、自分はどうだったのか?と考えたとき、冷や汗を掻く思いがします。あゝ、あのとき、彼に声を掛ければ良かった。あそこまでこき下ろすことはなかった。どうしてチャンスを与えなかったのか?と辛い思いがこみ上げてきます。

怠けによる失敗で無いかぎり、落ち込んでいる人を見掛けたら、何とか立ち直るキッカケを作ってあげる気持ちを失いたくないものです。

※今日の花は「金のなる木」です。

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Posted by koumuten1 at 13:47工務店経営 

2015年11月27日

盛り上がる

えりか27 

お迎えサービス  

ある地方の美容店がライバルを押しのけて地域一番店になったそうです。どんなことをやってそうなったかは、高齢者が多く、特に雨の日などにキャンセルが出たため、「それではお迎えに参りますよ!」と言ったことから始まったそうです。

サービス終了後、当然のように送って行ったのです。途中で用事があれば、そこにも立ち寄ったそうです。ここまでされれば、他の店に行く訳にはいきませんよね。そして、それが口コミになり、次々に予約の電話が鳴ったそうです。

用事があればくればいい。というのが当たり前ですが、顧客の都合を優先的に考えれば、このようなサービスは可能ですね。

皆さん、こんなことをやった経験はありますか? 例えば、大事なセミナーや現場見学会などのとき、予約を取りますよね。そのとき、どうしても来て欲しいお客様へ「○○時にお迎えに上がります」と言ってみることです。

人は忘れることもあるし、億劫になってしまうこともあります。少しでも可能性を高められるのなら、やった方が良いでしょう。

サラリーマン時代、某社の記念パーティーが日曜日に行われました。「エッ、平日にやればいいのに?」と思いましたが、大事な得意先のこともあり、OKの返事をしました。

そのとき、「それでは9時頃お迎えに上がります。何人か拾って行きますが、よろしくお願いします」と。「いいよ、電車で行くから大丈夫」と言ったのですが、「お休みの日に出席して頂くのですから、当然ですよ。社長から厳命を受けております」と。

当日、時間通り来てきれました。車の中で普段では話ができないようなことを色々と話すことが出来ました。また、その後に乗ってきた人たちとも雑談に興じることが出来ました。

どうやら、取引の多い会社の人たちを社員たちが手分けをして、迎えに行ったようです。こんなこともあって、パーティーは盛り上がりましたね。

※今日の花は、「エリカ」です。

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2015年11月17日

相性と状況

サフラン27 

紹介しやすい会社、しにくい会社  

過去、お客様を様々な業者へ数百件紹介してきました。9割方はトラブルもなく、お客様に満足して頂きました。お客様の地域と要望を考えながら、業者を紹介してきたのですが、そのとき一番気にしたのは相性です。

 どんなに良い家づくりをしていても、お客様との相性が悪ければ上手く行きません。また、少しでも早く契約したい会社は追い込みがキツイですから、顧客から不満を言われますから、敬遠しました。

 そして、自社でこだわりを持った家づくりをする会社は、お客様にそれを押し付ける率が高く、「私の言うことに耳を傾けてくれません! お断りします。違う会社を紹介してください」と言われ、チェンジしたこともあります。

 当初は、「あれほどのこだわりを持って家づくりをするから、きっとあの顧客には合うだろう」と思っていた会社の成功率は20%程度でした。それからは、契約を急がない、顧客のこだわりにじっくり耳を傾け、それに沿った提案を幾つも出せるような会社を第一候補として推薦してきました。

反対に、急ぐ客、こだわらない客、価格を優先する客、ちょっと危ない?客などには、それぞれに合った会社を紹介して行きました。

紹介するというのは、顧客は「当然、何でも聞いてくれるだろう」という我が強くでます。一方業者は「紹介だから逃げないだろう」という甘えが出て、対応は遅れがちになります。これが一番危惧されますから、紹介した後の両者へのフォローが欠かせません。放置しておくと、知らない内に物別れに終わることもありました。ですから、業者には口酸っぱくなるほど、フォロー状況を報告させました。それが出来ない業者は敬遠しましたね。

※今日の花は、「サフランです。

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Posted by koumuten1 at 11:29工務店経営 

2015年11月13日

よくある話ですが

ハナイソギク27 

曖昧にしていたばかりに  

「済みません。ちょっと相談に乗ってくれませんか?」と涙声で電話を架けてきたのは、ハウスメーカー時代の元部下です。今は某工務店の営業部長をしています。

 「どうしたの?」。「ええ、ある人の工事が止まったままで....」。「それで?」。「ええ、実はこのお客様と契約した時、外構と地盤補強とインテリアの予算を概算で入れ、説明しておいたのですが、要望が多くて予算以内に入らないから、増額か要望を減らして欲しいことを説明したのです。ところが、“おたくの営業マンは、これだけ予算を取っておけば大丈夫!って言っていました。だから、こちらの要望を言っただけです。それを今更出来ませんは、ないじゃないですか!”と語気強く迫り、“話合いがつくまで引渡しは受けないし、工事は止めてくれ”と言うばかりなのですよ」。

 「前も同じような問題が起こって何度も繰り返し注意したこと覚えている?そのことを部下の営業マンにキチンと言っていなかった君の責任ですよ。ところで、どうする積り?」。

「どうしましょう?」。「どうしましょうじゃないよ。多分、この件の他に何か問題や不満があって、お客にとってみれば、ここできつく言っておかなければ心配で堪らないんじゃないか? 最初からのいきさつや不満などを全部話させることだ。そうすれば、解決の糸口は見つかる。相手がもういいかと思うまで何度でも話をさせ、真摯に耳を傾けることしかないね」。

 「そうですよね。そんなに悪意がある人じゃないと思っていますから、じっくり何度でも話をしてみます」と。

 10日ほどして、「お陰様で無事解決しました。どうも、こちらの対応がいつも遅れたり、曖昧にしたまま放置した例が幾つもあったそうです。それで、爆発をしたそうです」。「これからも表面だけ見て判断しない方がいいよ。片方の話だけで判断してはダメなことを分かったろう」。「ええ、教訓にします」。住宅建築にはどうしても曖昧な部分は多くあります。一つ、ひとつキチンと説明し納得してもらうことをサボらないことですね。

今日の花は「ハナイソギク」です。

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2015年11月10日

最後まで諦めず

おきざりす27 

売掛金未回収  

最近、工務店だけでなく、ハウスメーカーの営業マンたちから、「最終金の回収で揉めるケースが増えています。工事の対応の足りない点もありますが、何かアラを見つけて支払いを保留するとか、値引きを強要する人は多くなっています」と異口同音に言っています。

私も売掛金回収の問題には何度も頭を痛めたものです。20代後半、少しは商売のことを理解していたが、あるとき、販売先の建材店の社長が突然死をしました。そのとき上司は「香典を持って行って、そして売掛金を廻り手形でもらって来い!」と。

 「エッ! 今日の葬儀の時にですか?」。「そうだ!」。「それはないでしょう。後日でもいいじゃないですか。あんまりだと思います」。「お前、この会社は社長次第だということを忘れたか。後になれば他の債権者が押さえてしまう。今日しかないんだよ」。「まだ潰れるってわけじゃないんですから、それはないと思います!」。「馬鹿野郎!だからお前の仕事は甘いんだ」。

 葬儀の後、おそろおそろ、売掛金のことを持ち出しました。奥様と番頭さんはキョトンとした後、「ふざけるな!そんなことは後でいいんだ。帰ってくれ!塩を撒け!」と怒鳴りました。

 「いいえ、そう言う訳にはいきません。貰ってくるまで帰るなと言われていますから、何とか出してくれませんか」と、粘り込みました。そして、何度も押し問答になりました。その後、「分かった。お前の上司に電話してやる!」と番頭さんが言い、上司との話し合いになりました。

 結果、「3日以内に売掛金○○○を廻り手形で支払う」という一筆をもらい、帰社しました。さすが上司は待っていてくれました。

 それから3ヶ月後、同社は会社更生法を申請しました。やはり社長がいなくなったことが原因だったのでしょう。この事件があってから、「売掛金の回収」という商売の最後のポイントを意識し続けてきました。

 住宅の引渡し、これも似たような側面はあります。鍵を渡すのと同時に最終決済をする。このことを忘れている業者は少なくありません。残金を押さえられたまま入居されると、相手の思うままに振り回されかねません。

 ハウスメーカー時代、どんなことがあっても、引渡しを先にしたことはありませんでした。それは、前出のことが骨身に沁みて残っていたからです。

※今日の花は、「オキザリス」です。

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Posted by koumuten1 at 14:46工務店経営 

2015年11月05日

そのうちではダメ

あざみ27 

締め切り 

どんな仕事でも締め切りのないものはありませんね。必ず「いついつまで」と区切ってやるのが仕事です。まあ、中には「そのうち、そのうちにやってくれ」というバカげた指示をする人もおりますが。

 ハウスメーカー時代、完工予定は○月○日と決め、それに向かって準備をするのですが、着工から完工まで数ヶ月の時間があるため、多くの担当者は早めに手をつけないのです。

 そして、やっと手を付けたと思ったら、近隣からクレームが入り、大幅な遅延が起こりました。そうなると、担当者は遅れを取り戻そうとして、焦り慌てた揚句、ミスを連発して、更なる工期延長になる。

 次の手は、「お客様、申し訳ありません。色々あったものですから、工期の延長をお願いします」という手にでる。「おかしいじゃないの。家賃や駐車場の負担をしてくれますね」とか「冗談じゃないですよ。頭を下げて済む問題ではありません。きっちり延滞金は支払ってもらいますよ。それから、あなたではなく責任者が事情を説明に来るべきではないですか。誠意がありませんね!」と、いう絵に描いたような損失が次々に出てくるのです。

 締め切り意識の足りなさは、どの会社でもあることです。某社のある社員は、同僚や上司から「またですか!」と言われておりますが、一向に改善しません。締め切りが近づかないと手を付けない悪いクセを持っていて、締め切り近くなると、バタバタとやっつけ仕事をして周りを巻き込みます。

 そして、とんでもないミスを幾つもして、会社に損害を掛けているようです。社長からボロクソに言われた時だけ、「申し訳ありません。以後気をつけますから今回は勘弁してください」と。

 締め切りに時間があろうとなかろうと、まずは早めに準備をして進行させて置くことでしょう。そして他の仕事との兼ね合いを考えながら、締め切り一日前には終わらせることです。

そして、その仕事を振り返ってチェックする。そうすれば、締め切りは守れ、ミスが少なく済むはずですし、例え問題が発生しても修正すれば、お客様にも同僚にも迷惑をかけません。

※今日の花は「アザミ」です。

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2015年10月30日

これにつきる?

つわぶき27 

自己管理  

某ビルダーの社長は「売ることはできるのだが、部下の管理をできる社員が少なく困っています。それと、設計にしても工事にしても、部課長の管理が甘く、幾ら言ってもキチンとできないのですよ。それで、契約をふいにしたり、設計ミスを連発したり、現場でトラぶったりと全く参ってしまいます」と、嘆いていました。

 このような管理不足と言うか、管理能力が足りない会社は、どこにでも見受けられます。私もサラリーマン時代や経営者のとき、部下の管理にはとても難しいことを何度も痛感してきました。

 先の社長の話を聞きながら、「ウーン、やっぱり自己管理をどのようにしてさせるかが一番のポイントじゃないか」と、考え続けています。

 じゃあ、どうやったら自己管理のできる社員が育つのだろうか? ですね。言ってみれば、自己管理=自己責任ということをじっくり社員たちと話し合うことから始めるより仕方がないでしょう。

 仕事を自己責任としてとらえれば、「上司がどうのこうの」、「部下が言うことをきかない」、「会社としての応援がたりない」、「商品の競争力がない」、「面倒見が悪い」などと言う不平不満は口にできないはずです。

 要は、自分が自分の仕事に対して、他の人の応援を得ながら、成し遂げる。または、やりたいことを上司にぶつける。ぶつけたことを放置されたら、自分で解決策を見つけ出す。他人に依存するのではなく、自分で解決に向けて必死に動けば、お客様の助けを借りることもできます。

 私事ですが、「独断専行」とか「変わっている」などと上司や同僚などに言われましたが、結果を出さない限り自分の存在はないと思いながら、自分の責任を全うするように動いてきました。

上司は、「あいつは下手に管理すると、かえって結果がでない。好きなようにやらせておいた方がいいか」とか「ルールさえ守ればこちらへの責任の転嫁はないから」と、諦めていましたね。

その後、社員たちを管理する立場になったとき、「全ては自己管理してくれ。それで結果も出してくれ。結果がでないのは自己管理ができていない。若しくは、自己責任がない人と判断します」と、言い切りました。良かったのか?

※今日の花は「つわぶき」です。

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2015年10月27日

弱点克服!

ピラカンサ27 

色を意識するだけで違う  

「感じが良いね」と思う人の多くは、全体の色つかいが上手いと言います。先日、「第一印象で勝負あり! 色で外見力をUPする方法」というセミナーに参加して、つくづく色つかいの基本を知らないかを思い知らされました。

 個人、個人に「パーソナルカラー」があるそうです。それは、持って生まれた自分の皮膚の色、目の色を参考に考え、似合う色を身に付ければ顔色がワントーン明るく見え、肌の欠点をカバーするので、活き活きと若く見られて、印象が上がるというものです。

 色のベースは「黄色」と「青」にあるそうです。例えば、同じ赤でも、黄色がベースに入るか、青が入るかで印象は大きく変わるそうです。どちらの赤が自分に合うか、鏡で見れば分かるそうです。

 講師は、参加者の一人でそれを実験してくれました。すると、参加者に合う赤は黄色ベースの方が雰囲気は良いのです。また、ベイジュ、グレイ、緑をその場で試しましたが、やはり黄色ベースの方がすっきり見えました。

 これだけでも印象は間違いなくアップします。そして、次は配色バランスを教えたくれました。全体の70%をベース色にし、それと対比する色を25%、そしてアクセント色を5%にする。

 身体の上半身を黒っぽい色なら下半身は白っぽい色にし、靴は黒っぽい色、そして、アクセントカラーとして、ネクタイは赤やピンクを基調にしたもの。ということです。

 多くの人が始めて会う人の印象を感じる要素は3つあり、色が60%、デザインが35%、素材が5%と言います。やっぱり、色オンチでは良い印象を与えることはできないようですね。

 「誰にでも好きな色がありますね。しかし、好きな色と似合う色は違いますよ。まずは自分のパーソナルカラーを見つけ、その色を中心に服装や持ち物を組み合わせて試して見ることでしょう。奥様や彼女に協力してもらえば、第一印象で損をすることはなくなりますよ」と、講師は言っていました。

※今日の花は、「ピラカンサ」です。

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2015年10月23日

人はのりやすい?

ダイア27 

おだてる  

人間は難しいようで単純なところがありますね。その典型は、お世辞の上手い人やおだて上手な人にコロリと参ることです。権力者の取り巻きなんてほとんどこれでもっている。と言っても過言ではないでしょう。

 「こいつ、いつもお世辞を使っている」と思っても、上手いこと言われれば悪い気がしないものです。そして、出世の階段を登っていった人は数限りがないでしょうね。まあ、世の中はそんなものでしょう。

 しかし、自分の経験で言っても、おだて上手な人は、一旦関係が切れればどこ吹く風ってことが多い。会うたびに上手を言われ続ければ、「こいつは良い奴だ」と目を掛けたり、贔屓にしたりしてしまいます。

 本当は上手を言わない人の方が信頼できると思っていても、口先に誤魔化されてしまいますね。長い付き合いで今でも続いている人たちは、滅多におだてはしません。だから続いているとも言えます。

 「あんなに目を掛けてやったのに、今は全然でしょう。どうして、そうなったの?」と周りは思うでしょうが、そんなものでしょう。「金の切れ目が縁の切れ目」という言葉がありますが、「本当にそうだな」と振り返ることも少なくありません。口先の上手い人には、社内外問わず注意することにこしたことはありません。

 そう言えば、おだて上手な営業マンがいました。いつも成績は良かったですね。お客様もおだてに弱いってことですか。

※今日の花は、「ダリアです。

 ★頑張る中国・四国・九州の工務店さんやリフォーム店さんは、

中田工務店(広島)佐々木順建設(広島)アーキ・フロンティアホーム(広島)ワタルハウス(愛媛)アセラ(岡山)エー・エヌ・ホーム(福岡)山田工務店(徳島)住まいず(鹿児島) 家楽(島根) 設計工房イズム(宮崎) 湯村建設(長崎) T&T(沖縄)です。

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Posted by koumuten1 at 14:38工務店経営 

2015年10月20日

気持ち次第

しゅうめいぎく27 

3日坊主  

先日、恩師の墓参りに4,5人ほどで行きました。まあ、みな一年振りの出会いで、お互いの身体の変化をそれとなく観察した? その中の一人の先輩は、「アレッ」と思うほどスマートになっており、「どうしたの?腹が凹んでいるんじゃないですか。何かやっているのですか?」と。

 「そう、確かに続けていることがあるよ。まず朝のラジオ体操と夕食後の速歩を40分ほどやっている。最初は“また3日坊主”と家内に冷やかされましたが、何とか続いている。そのせいかな」と。

「続ける秘訣ってあるのですか?」と尋ねると、「ウーン、ご褒美を身体や心に与えることかな」。「具体的にはどんな?」。「速歩に行く前にガムを一つ口に入れる。途中で本屋に寄って気に入った雑誌をパラパラ。帰ってきたら牛乳を一杯飲む。ちょっとアクセントを入れれば、苦痛にならないものだよ」。

「後は、甘いものやしょっぱいものが好きだが、口に入れる回数を減らす。その代わり、凄く甘いものや凄くしょっぱいものを一日一回摂り、ストレスを解消する。まあ、こんなもので腹が徐々に凹んできたよ」と。

 悪い習慣は馴染みやすいが、良い習慣は年と共に苦痛になるってことが多いですね。先の先輩はちょっとしたご褒美で、苦痛を和らげる方法を見つけたことになります。

 仕事でも同じことでしょう。良いアイデアを見つけて、それをやり始めるのですが、それを続けるより、次のアイデアに目が行き、先のアイデアは3日坊主になる。そして、同じように繰り返す。

 例えば、これを続けられたら、一ヶ月後に旅行に行こう。そして、旅行の計画を立ててしまう。そうすれば、3日坊主から意志の強い男に変身できるかもしれません。

今日の花は「シュウメイギク」です。

★東京・神奈川で、良い家づくりとリフォームを励んでいる工務店・リフォーム店さん

東京伊佐ホームズ 大槻ホーム 渡辺ハウジング  ウスクラ建設  リバティホーム  則武工務店  匠陽  サン工務店 五十嵐繁勝工務店  神奈川− 武井建築  中鉢建設 北村建築工房 アーバンプロジェクト 三栄ハウス  三愛建設 黒沼建設 宮崎建築設計 平野造園 スルガ建設 下記のCMは、当ブログとは無関係です。

  
Posted by koumuten1 at 11:39工務店経営 

気持ち次第

しゅうめいぎく27 

3日坊主  

先日、恩師の墓参りに4,5人ほどで行きました。まあ、みな一年振りの出会いで、お互いの身体の変化をそれとなく観察した? その中の一人の先輩は、「アレッ」と思うほどスマートになっており、「どうしたの?腹が凹んでいるんじゃないですか。何かやっているのですか?」と。

 「そう、確かに続けていることがあるよ。まず朝のラジオ体操と夕食後の速歩を40分ほどやっている。最初は“また3日坊主”と家内に冷やかされましたが、何とか続いている。そのせいかな」と。

「続ける秘訣ってあるのですか?」と尋ねると、「ウーン、ご褒美を身体や心に与えることかな」。「具体的にはどんな?」。「速歩に行く前にガムを一つ口に入れる。途中で本屋に寄って気に入った雑誌をパラパラ。帰ってきたら牛乳を一杯飲む。ちょっとアクセントを入れれば、苦痛にならないものだよ」。

「後は、甘いものやしょっぱいものが好きだが、口に入れる回数を減らす。その代わり、凄く甘いものや凄くしょっぱいものを一日一回摂り、ストレスを解消する。まあ、こんなもので腹が徐々に凹んできたよ」と。

 悪い習慣は馴染みやすいが、良い習慣は年と共に苦痛になるってことが多いですね。先の先輩はちょっとしたご褒美で、苦痛を和らげる方法を見つけたことになります。

 仕事でも同じことでしょう。良いアイデアを見つけて、それをやり始めるのですが、それを続けるより、次のアイデアに目が行き、先のアイデアは3日坊主になる。そして、同じように繰り返す。

 例えば、これを続けられたら、一ヶ月後に旅行に行こう。そして、旅行の計画を立ててしまう。そうすれば、3日坊主から意志の強い男に変身できるかもしれません。

今日の花は「シュウメイギク」です。

★東京・神奈川で、良い家づくりとリフォームを励んでいる工務店・リフォーム店さん

東京伊佐ホームズ 大槻ホーム 渡辺ハウジング  ウスクラ建設  リバティホーム  則武工務店  匠陽  サン工務店 五十嵐繁勝工務店  神奈川− 武井建築  中鉢建設 北村建築工房 アーバンプロジェクト 三栄ハウス  三愛建設 黒沼建設 宮崎建築設計 平野造園 スルガ建設 下記のCMは、当ブログとは無関係です。

  
Posted by koumuten1 at 11:38工務店経営 

2015年10月16日

これじゃ困る

りんどう27 

無理なんじゃない、やらないだけだ 

この仕事をAさんにやらせられないか?」と部長。「Aには無理ですね。何せ基本を分かっていないし、対応の仕方も知らないからダメです」と課長。「前にも言ったがAさんの使い方をもっと考えてくれよ。何か浮いている感じがしてね」。「そりゃ、私も何かに使いたいですよ。しかし、とても心配で...」。

 職場でよく見受けられるやりとりです。ちょっと難しいと、やらせてもみないうちに無理を連発していては、人なんて育たないし、いつまでたっても戦力にならないだけでなく、辞めていかれるのがオチです。

 上記の課長のような人は少なくありません。このような人は、二言目には無理とか難しいと言う。だから、自分の仕事にも限界を決めてしまう。だから、部下に対しても、それぞれの限界を設け、それを外れる仕事はやらせない。

 以前、ある新規事業を立ち上げるとき、どうしても資格が必要だったので、候補者たちに「6ヶ月以内に○○の資格を取ってくれ」と指示をしました。ところが、6人中5人は異口同音に「どうしてそんな資格を取らなくてはいけないのですか。資格はなくても企画はできるでしょう。資格が一つなら資格を持っている人を雇えばいいじゃないです」と。

 「そんなことは分かっている。しかし、資格を取るために学ぶことによって、資格を持っている人を使える。全くの素人じゃ、資格者に舐められてしまうよ。グズグズ言わないで勉強してくれよ」。

 「やれ!と言われればやりますが、今の仕事に悪い影響を与えますし、この年じゃ無理に決まっています」。

 「ちょっと待て。君たちはやりもしないで無理、無理と言うが、やりたくないのか、やらないだけじゃないか! だから今の業績も伸びないんだ。いつまでも言い訳ばかりだね。やりたくない人はいいよ。やる気のある人にさせる」と、怒りを交えて話しました。

 候補者6人の内、資格を取れた1人。無理とは言わなかった人です。この事業を彼に任せたが、想定通りの成果を挙げて、今じゃ役員になっています。

「今だから言いますが、あのとき、私も無理と思っていました。しかし、これは良いチャンスを貰ったと思いましたので、休日に試験勉強をやりましたよ。“やらないだけじゃないか”と叱責されたとき、意地でもやってみると思いましたね」と、振りかえっていましたが。

※今日の花は、「りんどう」です。

   関東で活躍する工務店さん、リフォーム店さんは ファンホーム(埼玉)オオギヤ(埼玉)マストモ建設(千葉))仁科建設(千葉)東葛塗装センター(千葉)家康工房(群馬)松島匠建(群馬)YK建物(群馬)大生建物(栃木)ブランチ(栃木)家づくりナイスホームズ(茨城)アクト設計(茨城)

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Posted by koumuten1 at 11:11工務店経営 

2015年10月13日

同期化ですか

ほととぎす27 

同じような考え方  

「やっぱりあなたもそう思いますか!」、「これを分かってくれてとても嬉しかったですよ」など、同じような考え方をする人に出会えば、意気投合することがあります。

 また、今まで理解しえ得なかった人でも、何かのことで同じ意見を持ったとき、一気に関係は良くなり、その後一緒に良い仕事ができることも稀ではありません。

 また、今までは同じ考え方だったのが、何かの調子で離れ離れになることも散見します。政党の離合集散なんかはその象徴でもあります。

 社内、社外を問わず、仕事を通して同じような考え方の人に会えば、その仕事の成功の可能性は高まりますね。

 過去を振り返っても、同じような考え方をする会社との取引は伸びたし、そうでなかった会社とは従来のままを継続することが多かったと思います。

 お客様でも同じでしょう。お客様の生きてきた歴史と自分とが似たような場合は、幾ら競合が入っても負けることは滅多にありませんでした。一方、条件がきっちり合っているのに、考え方が違えば、あっさり負けた経験も少なからずありました。

 「何で負けたのか?」と幾ら頭を捻っても、論理的な結論には至りませんでした。論理的であっても、相手の論理とのギャップがあれば、競合には勝てないのですね。

 営業的に考えれば、自分の考え方は相手の考え方が分かるまで伏せておくことでしょう。そして、相手の考え方に同調できる部分を見つけて、それに合わせる工夫を幾つもやってみることしかありません。

 中には、自分の考え方を打ち出し、それを理解できない人とは契約しない方や会社もありますが、よほど自信がなければ止めておくことです。お客様と家づくりを巡って議論をする工務店の社長もおりますが、自己満足でしかありません。

 まあ、中にはどうしてもついていけないお客様もおりますから、そこまでは無理する必要はないでしょう。それを無理に取れば大きな怪我をしかねません。ハウスメーカー時代、契約数が足りず、言うがまま契約したこともありますが、90%は揉めて赤字になったものです。

 一方、予算が足りずに一旦諦めたお客様は「御社の家づくりに共鳴しましたので、親からお金を借りました。それでも見積りに少し足りません。何とかできないでしょうか?」と言われ、何度も仕様を変更しながら最低利益率のところで契約したこともあります。お客様との波長が合ってしまえば、逃げる訳にはいきませんでした。

※今日の花は「ホトトギス」です。

★中部地区で良い家づくりをしている工務店、リフォーム店さんは

マル祐戸田建築(静岡)長田興産(山梨)長谷部建築(岐阜) エー・エムホーム(岐阜)ニットー(岐阜) 桑原建築(新潟) 日建ホームズ(愛知) 共栄住建(愛知)住工房四季(長野)

  
Posted by koumuten1 at 15:22工務店経営 

2015年10月08日

だめもと

まつむしそう27 

ムダだと分かっていても  

誰もが自分の習慣を変えることをやりたくないものですね。今まで培ってきた習慣は、ある意味心地良くて、変えればそれが消えて不快になります。

 特に、他人にそれを強制されればされるほど、習慣に固執して、例え良いことであってもそれをやろうとする気にはなりません。やはり、自分でそうだと思って始めて習慣を変えることができますね。

 いままでやってきてムダだと感じたことについては、そのムダをもう一度やってみようとはしません。効率的な考え方を個人生活でも職場でも慣れ親しんでおりますから、非効率的な考え方は拒否してしまいます。

 しかし、新規の仕事のアイデアを模索しようとすれば、ムダを承知で何度も何度もやって見て、それを修正して行く過程を踏む必要があります。

 「何でこんなことに気が付かなかったのだろうか?」と、意外なことを見つけることが誰にでもあるはずです。それは、ムダの繰り返しをやったからこそ、それに気付いたわけで、ムダをしていなければ、気付かないまま過ぎ去ることの方が多いですね。

 大きなクレームを解消したことが幾つかありますが、それはお客様に対してムダと思われることを何度も何度もやり続けた結果と思っています。「そこまでしいなくても」、「そんなことしても解決できないよ」などなで、周りから言われても、まるで習慣のように繰り返しました。

 そのうち、お客様の気持ちが変わってくる。「そこまでやってくれなくても」とか、「もう結構だから、落とし所を見つけましょう」と言ってくれるまで、執拗にムダ足を運ぶ。繰り返しの嫌味を聞き続ける。ムダを積み重ねて見れば、必ず何かを掴むことが出来るのではないでしょうか。

※今日の花は「マツムシソウ」です。

★震災に負けずに頑張っている東北,北海道の工務店さんは

 タカハシ建築工房(宮城)仙台エアサイクル住建(宮城)桂建設(山形) 米住建設(山形) 丸ウ吉田工務店(福島) 佐藤建設工業(札幌)
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Posted by koumuten1 at 11:25工務店経営