私の予断ですが、この記事を作成するときに、口内炎のグロい画像を何回も見ないといけないので、かなり気持ち悪くなりました。ここでは、見るだけでも痛々しい口内炎の画像を色々紹介しています。

口内炎には、様々な
種類と特徴があります。画像を見て、自分にできている口内炎が、どれに当てはまるか確認してください。きれいな画像の後から、一気にグロい画像に変わりますので、注意してください。
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心の準備はいいですか?
きれいな画像
それでは、以下に色々な口内炎の画像とその特徴、原因、治療法などを紹介します。


■アフタ性口内炎(歯茎、唇)の画像
アフタ性口内炎(歯茎、唇)の画像
アフタ性口内炎は、唇の裏や歯茎などにできる、最も多くて
一般的な白い口内炎です。私も、この口内炎が何度できたかわからないくらいです。特徴として、画像のように、患部の中央部に白っぽい浅いくぼみができ、周囲は赤くなる状態があらわれます。

最初は1mm程度の大きさですが、発達すると、画像のように、歯の大きさぐらいにまで達します。画像のような大きさになると、食事中はもちろんのこと、何もしなくても激しい痛みを伴います。

画像のように、複数個できることもあり、中には10個以上同時にできる人もいるようです。複数の口内炎ができた場合は、その複数が合体して、巨大なひとつの口内炎になることもあります。画像の歯茎の口内炎は合体したものかもしれません。

アフタ性口内炎は何もしなくても1週間から2週間ほどで、傷跡も残らず自然に治りますが、その期間はとても辛い期間となります。さらに、治っても数日後に再発症する特徴があり、非常にやっかいです。

残念ながら、アフタ性口内炎の原因は今でも不明とされていますが、口内炎の原因に関係することをしてしまうと発症することが多いようです。

アフタ性口内炎の治し方は、口内炎の治療を参考にしてください。

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■アフタ性口内炎(舌炎)の画像
アフタ性口内炎(舌炎)の画像
アフタ性口内炎は、画像のように、舌にもできます。私の場合は、舌を噛んでしまったり、熱いものを急いで食べて、やけどしてしまったときによくできます。唇や歯茎にできる場合よりもさらに激しい痛みを伴います。

個人的な意見ですが、舌炎のほうが、食べ物などに当たることが多いため、自然に治るのも遅いような気がします。私も舌炎になったことがありますが、とにかく舌炎の痛みは、アフタ性口内炎の中でトップだと思っていますので、舌炎にならないように細心の注意を払ってください。


■アフタ性口内炎(喉)の画像
アフタ性口内炎(喉)の画像
口内炎は、喉にできることがあります。私も昔、画像のように、アフタ性口内炎が喉にできたことが一度だけあります。この画像のように、喉にできてしまうとケナログなどの塗り薬がつけにくいので、非常にやっかいです。

さらに、唾を飲み込んだり、食べ物が当たると痛いので、食欲もなくなります。この症状がでた場合は、クールスロートやうがい薬などで治すのが良いでしょう。


■歯茎の腫れの画像
歯茎の腫れ
画像の黄色の矢印のように、歯茎が腫れることがよくあります。私の場合は、歯磨きの仕方が悪かったりすると、歯茎が腫れたりすることがあります。

他にも歯茎が腫れる原因は、たくさんあります。例えば、魚の骨などの食べ物で歯茎を傷つけた時、歯の神経が死んだとき、病原菌のせいで膿がたまったとき、歯周病のとき、体が弱っているとき、薬の副作用があるときは、よく歯茎が腫れます。

腫れてきたときは、腫れたところを潰したくなるかもしれませんが、口内炎を潰す!治るのか治らないのか痛いの覚悟で検証してみた結果!にも書いたようにできる限り潰さない方が良いでしょう。


■血豆の画像
血豆の画像
血豆というと、足の裏や爪などにできることが多いですが、口の中にも、画像のような血豆ができるときがあります。 この血豆は、口腔内、舌、唇、喉、歯茎などにできます。

私も今まで口腔内や歯茎に2、3回できたことがあります。 画像のように、大豆サイズの大きさの血豆ができ、ぷよぷよしているため、口の中が当然気になります。放置しておくと、風船のように膨らんでいくことが多く、最終的には潰れます。

潰れたときに、出血する場合もあり、その後、アフタ性口内炎の症状になる場合もあります。ただ、ほとんどの場合が自然に治ります。私の場合も、潰れた後は、アフタ性口内炎になり、自然と治りました。

しかし、血豆ができる原因は、口内炎の原因と同様に、はっきりとわかっていないようです。ほとんどの血豆は、自然と治ることが多いですが、まれに「癌」などの悪性腫瘍もあるので、全然治らない場合は、お医者さんに相談してください。


カタル性口内炎の画像
口内炎の画像
カタル性口内炎は、歯の刺激、入れ歯や矯正器具などの物理的な刺激、また虫歯が原因によって発生することが多い口内炎です。画像のように、口の中の粘膜が赤く、健康な粘膜と見分けが付けにくいという特徴があります。

画像ではアフタ性のように見えますが、カタル性は、口臭が強くなったり、口の中が熱を帯びたり、味覚が鈍くなったりするという症状が出ることがあります。


口唇ヘルペス(ヘルペス性口内炎)の画像
口内炎の画像
口唇ヘルペス(ヘルペス性口内炎)は、単純ヘルペスウイルスⅠ型の感染によってできます
唇にできる口内炎のことから、「口唇炎」とも呼ばれます。特徴としては、画像のように、唇や口の中の粘膜に、多数の小さな水ぶくれの集まりができます

それが破れると、びらん(皮膚や粘膜の表皮が欠損し、下部組織が露出した状態のこと。)
や潰瘍(びらんよりも欠損が深い状態のこと)ができます。

また、舌やのどにも多数できることもあり、発熱を伴い、口内炎の数も多いことから、激しい痛みをともないます。

特に生後6ヶ月以降の乳幼児に発症することが多いです。ウイルス感染のため、赤ちゃんに大人が使ったタオルで拭いたり、自分が食べた箸などで口移しをしたり、頬擦り、キスなどの汗や唾液感染が原因で発症することが多いようです。

赤ちゃんをかわいがる行為が、逆に迷惑行為となりますので、大人の方は、気をつけてほしいものです。また、口唇ヘルペスは、
成人にも発症することもあります。

成人の場合は、風邪、疲れ、ストレスなどで体の免疫力が低下したときになったりします。
成人の方が、初めてこの病気になると、かなり重症になることが多いそうです。おたふく風邪の症状と似ているのでしょうか?

発熱は4、5日程度、口内炎は1~2週間で治るようですが、発熱が伴いますので、解熱剤を利用したり、やはり病院で早めに診察してもらうのが無難です。詳しくは、口唇ヘルペスの治す方法、市販薬、原因や症状!感染し、うつるので注意!でも紹介しています。


■ヘルペス性歯肉口内炎(ヘルペス性口内炎)の画像
ヘルペス性歯肉口内炎の写真画像
上で紹介した口唇ヘルペスの単純ヘルペスウイルスⅠ型に初めて感染することで、画像のように歯肉が炎症することがあります。特に、3歳までの乳幼児にかかりやすい病気です。主にヘルペスウイルスをもった家族からの接触が原因で感染します。

症状は、発熱(40℃近くの高熱が出る場合が多い)が約5日ほど続き、歯茎が腫れて出血したり、口の周りに水疱(水ぶくれ)が多数できたり、口内炎が多数できたりします

また、ヘルペスウイルスは、他の人に感染するため、感染者に接触した場合は、触れた場所をよく洗ったり、タオルや食器などは別にするほうが良いです。

痛みは約1週間、完治は1、2週間ほどで自然治癒しますが、上記の通り、症状が辛いので、早目に病院で診察されるほうが賢明です。

病院では、単純ヘルペスウイルスを抑制する抗ウイルス剤、解熱剤、痛み止め、口内炎に対するビタミン剤などが処方されると思います。
また、口唇ヘルペスの治す方法、市販薬、原因や症状!感染し、うつるので注意!でも詳しく紹介していますので、参考にしてください。


■ヘルパンギーナによる口内炎の画像
ヘルパンギーナ
うー、思わず目をそむけたくなるような写真です。ヘルパンギーナにかかると、写真のように、喉の周りに大量の口内炎ができる症状が出ます。

また、口内炎以外の別の症状として、38度から40度の高熱が出たり、喉の周りに水疱(水ぶくれ)が出たりします。詳しくは、ヘルパンギーナの冬と夏の症状!写真や治し方を紹介!をご覧ください。

それにしても、この写真のような口内炎の状態になったら、本当に地獄でしょうね。口内炎が、一体いくつできているのかわからないくらいです。


カンジタ性口内炎の画像
カンジタ性口内炎の画像
私は、カンジタ性口内炎になったことがありませんが、画像のような状態になったら、間違いなく病院に行くと思います。かなりインパクトのある画像だと思いませんか?

カンジタ性は、カビの一種であるカンジタの寄生によりできます。口腔内がしみる感覚が発展し、画像のように、白くて軟らかいこけ状の斑点が発症し、赤くただれます。

この白いこけ状の斑点は、ティッシュなどで触くと、簡単に剥がれ、剥がれた後は、赤く炎症を起こしたり、出血が見られ、痛みを伴うこともあります。

また、歯科医の長尾さんからカンジタ性口内炎に関するコメントをいただきました。


【実際はこの画像の様に白い偽膜に覆われてる典型的な例は少なく、舌全体、或いは一部が赤く、ヒリヒリした痛みが伴うことが多いです。(一部修正)】


ということで、画像のような症状は、結構珍しいケースのようです。
この症状があらわれた場合は、体の抵抗力や免疫力の低下が大きな原因となっています。

なので、
乳幼児や高齢者、妊婦、糖尿病や、血液内に鉄分が不足する鉄欠乏性貧血など、体に何らかの基礎疾患がある人に発症することが多いようです。

また、抗生物質などの薬を飲んでいる方にも、その薬が原因で発症することがあります。カンジダ性の治療は、カンジタ菌を排除する薬で、うがいなどをしないといけませんので、病院で診察してもらいましょう。


口角炎の画像
口角炎の画像
口角炎は、画像のように、口の両端(口角)にできる口内炎です。口角に炎症が起き、赤いただれや、亀裂、かさぶたができる特徴があります。口を大きく開けるとひび割れが起こり、痛みをともないます。

口角炎になる原因は、以下のように、さまざまあります。
・ビタミンA、B2、B6、B12、ナイアシンが不足している。特にビタミンB2の不足が原因になりやすい。
カンジダなどの細菌、ヘルペスウイルスの感染
疲労や風邪、ストレスなどで、体の抵抗力や免疫力が弱っている。
・糖尿病や貧血などで、体の基礎疾患がある

・ステロイド剤などの薬を利用している。

よだれが出ていたり、唇を舐める癖がある。
・冬場などの乾燥しやすい時期。

私も、冬に、この症状になることがありました。冬は乾燥しやすいので、細菌も増殖しやすいのでしょうか?唇を舐める癖がある人は、できる限りしないようにしましょう。余計に乾燥し、症状が悪化する可能性があります。

口角炎の治し方は、軟膏が一般的です。 病院で処方してもうら軟膏が一番効果的ですが、市販の薬であるケナログなどの炎症を抑える薬やメンソレータムなどの乾燥を防ぐリップクリームでも効果があります。



■口腔癌(舌癌)の画像
口腔癌(舌癌)の画像
口腔癌の中で、最も多いとされているのが、舌の縁によくできる舌癌です。喫煙、飲酒、歯などの刺激、刺激の強い食べ物などが原因となり、発症することが多いようです。

舌癌の画像とアフタ性の舌炎と非常に似ていますが、形状や症状などの違いがあります。下の画像が先ほど紹介した舌炎です。

アフタ性口内炎(舌炎)の画像
皆さんは、2つの画像の違いがわかるでしょうか?舌炎の場合は、周囲に赤みがあるのに対し、舌癌は、周囲が硬くなり、触るとしこりがあるような感触があります。

また、舌炎は、縁がなめらかな円形や楕円形なのに対し、舌癌の場合は、縁が白くなり、ギザギザのような形をしています。当たり前ですが、舌炎と違い、
舌癌の場合は、放っておいても治りません。

以上が、舌炎と舌癌の見分け方ですが、素人では、判別に難しいこともありますので、2・3週間しても治らない場合は、すぐに歯科口腔外科や耳鼻咽頭科などの病院で診察してもらいましょう。


■唇が乾燥して荒れた画像
唇の荒れ、乾燥
冬場になると、空気が乾燥するため、画像のように唇が荒れることがよくあります。この荒れは、唇に起こる炎症のことから、別名を「口唇炎」と呼びます。唇が荒れる原因の多くは、「接触性口唇炎」または「アトピー性口唇炎」と言われています。

症状としては、唇が炎症して赤く腫れたり、 唇の皮がむけたり、ひび割れによる出血を起こしたりします。荒れた部分がひどくなると、傷が広がるので、場所によっては、口角炎やアフタ性口内炎ができることがあります。

唇の荒れやカサカサの乾燥がどうしても気になるので、唇をよく舐めてしまいますが、
症状がひどくなるので絶対に舐めてはいけません。気になっても、舐めないように我慢しましょう。

また、唇の荒れや乾燥の治し方を唇の荒れや乾燥を誰でも簡単に治す方法!で紹介していますので、こちらの記事も参考にしていただけたらと思います。



以上の画像が、口内炎の中で代表的なものです。画像では紹介できませんが、他にも、下のようなものがあります。


ニコチン性口内炎
タバコに含まれるニコチンやタバコの熱による火傷から発生する口内炎です。当然、タバコを吸う人に多くなる病気です。また、癌化しやすい口内炎なので、喫煙者の方は、本当に気をつけてください。


壊死性潰瘍性口内炎
歯肉や口の中の粘膜に嫌気性口腔内細菌が侵入し増殖する口内炎です。


STD(性行為感染症)などの口内炎
梅毒、淋病、クラミジアなどのSTDが原因ができる口内炎です。

画像を見て、自分がどのような種類の口内炎ができやすいかを確認しておきましょう。その多くは、アフタ性によるものだと思いますが、予防の観点からも、自分の発症時の特徴を知っておくことは大切です。

なお、他の口内炎の画像を見たいかたは、このサイトを参考にしてください。また、舌の口内炎の画像を見たいかたは、このサイトを参考にしてください。

グロい画像ばかりでしたので、最後にもう1枚、きれいな画像を載せておきます。

きれいな画像2

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