四ツ葉会

2024年09月13日

中期の挨拶　イベントのお知らせ

こんにちは

9月に入りましたが、日差しは変わらず夏のような暑さが続いていますね。皆さまお変わりなくお過ごしでしょうか。

中期は「みんなであそぼう」や「クリスマスを祝う日」などの行事がありますね。
いつもあたたかい空気感の中で行われる行事の数々。
どれも子ども達にとって素敵な体験となりますように。

先日、5回目の定例会をしました。
中期に開催するイベントの確認を行いました。どれも充実した内容となっております。
音楽に触れ、身体を動かし、芸術の秋を体験しませんか？
今後も、幼稚園と保護者の皆さまを繋ぐお手伝いができるように努めてまいります。

中期もどうぞ宜しくお願いいたします。

イベント案内

【日時】10月11日(金) 10：00～11：30予定
【内容】歌とワークショップ
【講師】渡辺　まりあ先生
【場所】ホール

【日時】10月18日(金) 10：00～11：00予定
【内容】大人のヨガ体験
【インストラクター】野村　麻由先生
【場所】ホール

【日時】10月24日(木)
　　　　10：15～10：45 保護者、おひさまくらぶ対象
　　　　11：00～11：30 園児対象(ハンドベルのみ)
【内容】ハンドベル部、コーラス部による秋のコンサート
【場所】ホール

【日時】11月5日(火)
　　　　10：00～11：00 10名
　　　　11：00～12：00 10名
【内容】大人の水彩体験
【講師】篠　裕子先生
【場所】ホール

詳細は近くなったらお知らせいたします。
皆さまのご参加お待ちしております。

kounandaiyouchien at 17:52｜Permalink│

2024年07月31日

令和6年度　四ツ葉　前期の振り返り

皆さま、こんにちは。

夏本番を感じさせる陽気が続いていますが、皆さま変わりなくお過ごしでしょうか。

４月から始まった本年度の四ツ葉会ですが、早いもので前期の活動が終わりました。
２月の顔合わせから始まり、月に1度の定例会、５月の紙面総会、７月の四つの気質についての講話会、救急講習会を経て四ツ葉役員同士の仲が深まってきたように感じます。

四ツ葉会役員になるのが全員初めてでしたが、４月の定例会では、沢山の企画案が出て年間計画は盛りだくさんの内容となりました。
毎回、沢山の意見が交わされ、時には歓談もしたり楽しい時間が流れています。
活動的で明るいお母さま方ばかりで、笑顔が絶えません！

今後も、幼稚園と保護者の皆さまが繋がり、充実した時間を過ごせるように努めていきたいと思います。

中期以降も企画を考えておりますので、楽しみにしていてくださいね。
暑い日が続きますので、お身体には気をつけて楽しい夏休みをお過ごしください。

kounandaiyouchien at 10:05｜Permalink│

2024年07月30日

救急法講習会、開催しました

みなさま、こんにちは。
毎日暑い日が続きますが、この夏休みはいかがお過ごしでしょうか？

去る7月9日（火）、ホールにて四ツ葉会主催で救急法の講習会を開催しました。
港南消防署の職員２名と港南台出張所の隊員３名の計５名がお忙しい中、講師として来てくださいました。参加された２５名の保護者の方たちもお疲れ様でした。

講習内容をお伝えする前にちょっと「ドキッ」とするお話をまず…
今、もし119番に電話をして救急車を呼んだとしたら、どのくらいで来てくれると思いますか？

現在、横浜市の救急車到着時間は平均で約９分だそうです。
そして、人は心臓が止まると１５秒以内に意識がなくなり、４分以上そのままだと脳の回復が困難になるそうです。
ということは、救急車が到着するまで何もしない（できない）とどうなるか…考えただけで怖いですよね。
ちなみに、心停止になる原因の多くは大人の場合、ケガや心筋梗塞、脳卒中などによるもので、子供の場合はケガ、溺水、窒息などによるものが多いのだそうです。

通りすがりの人、知り合い、親や子供など周りにいる人が突然意識をなくしてしまった時、自分にもできることがあるんだ！ということがこの講習会でわかりました。

講師1名につき保護者5名で1グループとなり、心肺蘇生訓練人形を使って心肺蘇生法である胸骨圧迫（心臓マッサージ）のしかたとAEDの使用方法をレクチャーして頂き、1人ずつ交代して実習することもできました。
実際訓練人形で胸骨圧迫をしてみると結構な重労働だということがわかりました。高齢者に施すと大抵すぐに肋骨は折れてしまうそうです。
AEDは練習用でもちろん通電はしませんが実物を間近で見られたこと、操作できたのは良かったです。

誤嚥（異物での窒息）の気道異物除去法も併せて解説していただきました。
食べ物などが気道へ詰まってしまうと声も出せず自分の喉を両手で掴むような動作をとることがあるそうでこれを「チョークサイン」といい、世界共通なのだそうです。子どもの場合丸くてツルッとしたものやパサパサとして飲み込みにくい物など食物の形状や様態の他にも食べている時の状況（食べながら走る、喋る、寝転ぶなど）にも注意が必要とのことでした。
誤飲は異物を飲み込んでしまうこと（胃の中）だそうで針や釘、ガラス片、電池、タバコ、洗剤、漂白剤などは特に危険だそうです。

尚、今すぐ受診すべきか救急車を呼ぶべきか迷った場合は「♯7119」へ電話して相談してください。

令和5年から、「ライブ119」が導入されています。災害や救急現場で119番通報者のスマホと消防司令センターを映像で繋ぎ救急車到着までの間、適切な対処方法を口頭や映像で受けられるシステムです。（ＳＭＳ使用・アプリ不要・詳しくは横浜市ＨＰにてご確認ください）