2021年09月21日

奇跡の生還


先日、痴虫松本さんのプラカイバードミニをお供にして、

霞ヶ浦の湖岸に釣りに行きました。

黄色い鳥・・・イエローバードですよ。

僕の世代だとザ・ピーナッツの曲のメロディーが脳裏を流れます。

こんな曲です。

https://www.youtube.com/watch?v=dicMVv_Laag

   


2259-1prakaibird


ロッドはフェンウィックのカームウォーター グラス CW50CLJに、

Daiwa Millionaire103SUNLINEStuter 60lbですね。

で、ラインの先にプラカイバードミニの幸せの黄色い鳥を結んで、

ギュイ〜ンとキャストしました。

先ずはスイムテストからです。

 

なかなか良い動きですね。

ペラの回りも良いし、ストレートリトリーブで安定した動き。

左右への首振りも自在でなんだかとっても楽しめそう。

ひとしきり投げて動かして捲いてを繰り返しましたが、

残念ながら魚からの反応はありませんでした。

 

夕方の2時間ほどの釣りなので早々に次の場所へと向かいます。

今度は水門がらみの石積みでキャストを開始。

ここでも残念ながら反応はゼロ・・・薄暗くなってきたので、

ちょいと水面下を探ろうと言うことで、WooDreamWallyに替えました。

これがいけませんでしたね。

一時間ほど釣りの時間をロストしてしまったんです。

 

何度かキャストしているうちにタカ切れをして、

ルアーが30m近くも飛んで行ってしまったのです。

ルアーの背中が微かに見える程度で諦めようかと思いましたが、

自分で塗った色だし、フックをシングルに替えているし、

名前も入っているしで回収することを試みることにしました。

 

ところが力一杯に投げても、あと3mほどが届かないんですね。

やっぱり駄目か・・・と諦めかけた頃、風が東に変わって、

波が湖岸に打ち寄せてくるようになりました。

もしかしたら回収できるかも?

そこから、遥か沖合の67cmの物体目指して投げるのですから、

なかなか目標に到達しないんですね。

 

それでも何度か当たったり、横を通過したりしたのですが、

浮いているルアーがシングルフックで、投げているルアーもシングルフックなので、

なかなか引っ掛かってくれないのですよ。

もう、何回投げたか忘れてしまうほど投げました。

カースティングの練習と思って投げ続けました。

 

そして、遂に!

   


2259-2lure


な、な、なんと、ロストしたルアーが投げているオリムピック釣り具の

フレクトライトミノーに絡みつきました。

どんな状態で絡んでいるのか回収するまではまったく判りませんでした。

回収したルアーを見てみると、

ウォ〜、ミノーのリップにテールのフックが引っ掛かっていましたよ。

奇跡!

   


2259-3hook


薄暗くなるまで投げ続けて遂に回収出来ました。

真っ暗にならなくて良かったです。

人間、諦めちゃいかんですね〜。

諦めずに続ければ必ず結果は出るんですよ。

 

あっ、魚釣りは別ですよ。どんなに頑張っても結果の出ないのが、

自然相手のゲームの所以なんですからね。

この日の相手は生き物ではないルアーだったから結果がついてきた。

キャスティングの技術だけで何とかなったてぇことですよ。

 

それと浮気はいかんってことね。

幸せの黄色い鳥、イエローバードを投げ続けていれば、

釣れるチャンスが広がっていたかも知れませんものね。

浮気はしない、本気で向かい合う・・・True Loveこそがルアー愛ですね。

 

   

 

kounji at 06:30|PermalinkComments(0) どうぐ | ルアー

2021年09月20日

あゝ、霞ヶ浦


霞ヶ浦の畔に移り住んでかれこれ29年です。

ええ、もうすぐ30年ですよ。

思えば長いことこの地に住んだもんです。

41歳の時に東京を離れて、この地に移り住んで・・・早いもんですねぇ。

 

思えば、いろいろありましたね。

切っ掛けはW.B.S.を立ち上げたことですね。

「お前等、東京から来るんだろっ」の一言でした。

地元に住まないと霞ヶ浦を使うのを許さない・・・と言う風潮がありましたね。

税金も払わないで・・・とは言われませんでしたがね。笑

 

その後、NPO水辺基盤協会を創設して、W.B.S.から引退をしましたが、

2017年に復帰することになりました。

世の中には、摩訶不思議なことがいろいろあるんですよね。

そうこうしているうちにコロナ禍ですからね。

嫌になりますね。

 

でも、まぁ、住んで暮らして・・・30年近くが経過して。

心底霞ヶ浦が好きになりましたね。

以前に比べてバスは釣り難くなりましたが、それでも霞ヶ浦は素敵です。

ふと見せる横顔や後ろ姿、時折覗かせるはにかんだ笑顔など、

四季折々、その日の時間帯によって、様々な顔を見せてくれます。

   


2258-5kasumi


2258-6kasumikousa


2258-7sunset


その度に、自然の美しさや怖さ、気高さ、驚異と脅威、感嘆などが、

心の中に染み込んで行きました。

魚釣りをしていてよかったなぁ・・・と思う瞬間でもあります。

霞ヶ浦に移り住んでよかったなぁ・・・とも。

   


2258-8kasumigaura


僕はそのうち消え去るけれど、いつまでも釣り人の霞ヶ浦であって欲しい。

健康的で元気な魚たちがいっぱい棲む、そんな霞ヶ浦であって欲しい。

在来種も外来種も差別や区別をしない、心の広い霞ヶ浦であって欲しい。

50年前とか100年前の霞ヶ浦に戻す必要はないけれど、

水が浄化され多くの生き物が棲む霞ヶ浦であって欲しい。

 

霞ヶ浦導水事業が、一つの解決策だと僕は思うのであります。

頑張れ霞ヶ浦導水事業

 

   

 

kounji at 06:30|PermalinkComments(0) 霞ヶ浦 | 素晴らしい!

2021年09月19日

秋の花がいっぱい


今年はあちこちにニラの花が咲いています。

どうしちゃったんでしょうね?

田圃の畔だけではなく、堤防の法面にも花盛りです。

白くて小さな花火のような花なので直ぐに判りますよ。

 

見つけたら葉をちぎったり、種を潰したりしてみてください。

「昼に餃子を食ったろっ!」と言われますよ。笑

   


2258-1nira


水辺の白い花と言えば、秋はタデでしょうね。

先端に白い粒のような花が咲いて、その白さが半端ない白さで・・・キレイ。

そう、タデ食う虫も・・・で有名なタデですね。

水辺に立つ釣り人には、馴染みのある植物です。

   


2258-2tade


9月頃に咲く花って結構あるんですよ。

春に負けないくらいにありますね。

キレイなピンク色の花は、ミソハギです。

これも水辺の植物ですね。

   


2258-3misohagi


このミソハギは導水路の際に咲いていました。

花の色がちょいと薄いのは、水っ気が多いせいでしょうかね。

一方こちらは、Fish村に咲いていたミソハギです。

   


2258-4misohagi


明らかに濃い色ですよね。

良く目立ちます。

ミソハギって漢字で書くと禊萩となります。

お盆の時期に咲くことから、盆花とか精霊花とかの別名もあります。

 

皆さんも霞ヶ浦での釣りの途中に秋の花を楽しんでみてはどうでしょうか?

面白い発見があるかも知れませんよ。

そして、心が妙に和みます・・・どうぞ!

 

   

 

kounji at 06:30|PermalinkComments(0) 霞ヶ浦 | しょくぶつ

2021年09月18日

Jacky


12年ほど前まで一緒に暮らしていたオスのゴールデンリトリバーの名前がJacky

娘が命名したんですよ。

その前のニューファンドランドがRickyと言う名だったせいか、

kyがつく名前を付けたようでした。

 

雨の日は休みましたけれど、毎日のように散歩に行きましたねぇ、彼と。

時間あれば午前中と午後のトータルで2時間は散歩をしました。

大型犬なのでそこそこの運動量が必要だったからです。

   


2257-4jacky


霞ヶ浦の湖岸に連れて行って散歩をしたりもしましたが、

概ね我が家の裏の清明川の畔を散歩していました。

犬の散歩・・・と思っていましたが、今考えると僕の健康のためだったのですね。

毎日のように2時間の散歩をしていると、まぁまぁの運動量だったからです。

 

生後3ヵ月ほどで我が家に来て、娘と一緒に育ちました。

もちろん、犬の成長の方が早いので、娘はアッという間に抜かれましたね。

でも、本当に良い子に育ってくれました・・・娘もですがね。笑

   


2257-5jacky


甘ったれでしたねぇ。

でも、頑固なところもありました。

親父似だったのですかね?

最後の最後までオムツをさせませんでしたね。

 

ヘロヘロで歩けない状態でも、支えてあげると庭に出て排泄をしていました。

で、娘が大阪から帰って来るまで耐えに耐えて、息を引き取りました。

娘の泣き声が脳裏から離れません。

それまで乗ったことのないパジェロミニに乗せて、湖岸を一周しました。

享年15歳でした。

 

あれから12年、先日夢に出て来ましてね、僕の周りを走り回っていました。

Jackyがいなくなってから、彼の遺品はそのまま置いてありました。

片付ける気がしなかったんです。

でも、先日やっと決心がついて・・・片付けをしました。

   


2257-6jacky


確かに、彼のものを片付けているときはとっても淋しかったです。

でもね、もう12年ですものね。

そろそろ解放してあげようと思いました。

そして、新たに家族を増やそうと思いました。

   


2257-7dog


で、可愛らしい犬を見つけたんですね。

ところが、な、な、なんと、高齢者は保護犬の飼育がダメなんだそうです。

巷では人生百年なんてぇことを言っているのに・・・ねぇ。

寄る年波だと、犬とは縁が持てないのかなぁ。

残念ながら・・・諦めましょう。

 

   

 

kounji at 06:30|PermalinkComments(0) ありがとう! | どうぶつ

2021年09月17日

阿見町と予科練


♫ 若い血潮の予科練の〜 ♫

阿見町にはその昔、予科練がありました。

なんてぇことを言っても知らない人が多い昨今です。


あっ、僕は知っていますよ。

海軍飛行予科練習生のことですね。

で、陸軍は少年飛行兵と呼ばれていました。

不良のこと? 違います。それは非行少年ですよ。

 

先の第二次大戦のときに、

日本を護るために自らの命を犠牲にして戦ってくれた兵士の皆さんです。


特攻隊って言葉、聞いたことはありますか?

特別攻撃隊のことですね。

最初は海軍から神風(しんぷう)特別攻撃隊が出撃しました。

KAMIKAZE・・・ですね。

    


2257-1poster


先日、阿見町の広報に予科練のことが紹介されていたので、

気になって視聴しました。


30
年ほど前の僕がこの地に引っ越して来た頃、

それまでさわりしか知らなかった海軍飛行予科練習生のことを知ろうと思い、

当時は自衛隊武器学校内にあった雄翔館を訪ねました。

 

自衛隊の門兵に雄翔館の見学の旨を告げると、

入って左側にある受付で身分証明書を提示し、

住所名前を記入して反対側にある雄翔館を訪ねました。

入り口の前に山本五十六元帥閣下の立像があります。

 


2257-2yamagen


現在、雄翔館を見学するには、予科練平和記念館の側から入ります。

自衛隊側からは入れませんので、ご注意のほどを!

※注意:現在、茨城県は緊急事態宣言下で、9月末日まで閉館中です。

 

で、予科練平和記念館のサイトはこちらです。

https://www.yokaren-heiwa.jp/index.html

そして、雄翔館はこちらです。

https://yokaren.jp/index.html

 

さて、これらの戦争の歴史は、こちらでもご覧になれます。

阿見町公式YouTubeです。

https://www.youtube.com/channel/UCjapUhPl1wzWPGU6VEM-E7w

若鷲に憧れて〜元予科練性の回顧録〜

https://www.youtube.com/watch?v=Vkj_QnIeRNI

阿見町の戦跡めぐり

 


2257-3heiwa


コロナが落ち着いたら是非、予科練平和記念館雄翔館を訪ねてくださいね。

当時の20歳にも満たない少年たちの、

凛々しくも猛々しい姿を心の奥底に記憶して欲しいのです。

そして、若い皆さんに是非とも日本のために頑張って欲しいのです。

 

 



kounji at 06:30|PermalinkComments(0) 霞ヶ浦 | 学ぶ

2021年09月16日

HONDA草刈り機のパワー


先日草刈りをした水友園ですが、一人だったので草の片づけをしなかったんですね。

で、月曜日にHONDAの草刈り機を軽トラに積み込んで、行って参りました。

刈った草を粉砕しに行ったんですね。

見違えるようになりしたヨ。

すごいですねぇ。草刈り機!

   


2256-6grass


刈り払い機で草を刈ったままだと、

草がこんもり盛り上がってとしてあまりきれいじゃなんですね。

草刈りしたんだなっ・・・てな感じなんですね。

   


2256-7flat


こんな感じで始末が出来てない感がタップリなんです。

そこで、こんもりしているところに草刈り機を通してやると、

見違える状態になるんです。

   


2256-8machine


どうです、さっきの写真とは違っているでしょ。

仕事したぁ〜・・・てな感じになっているじゃないですか。

これが草刈り機のパワーなんですね。

草の片づけがない分、相当に楽チンです。

   


2256-9beautiful


ねっ! ついでに堤脚水路側もギリギリまで刈りました。

四駆の自走式ではないので、斜面は滑り落ちて刈れないんですよ。

次は四駆の乗用タイプが欲しいですね。

あれなら一石三鳥ですからね。

 

もちろん、自走式の草刈り機も大切ですよ。

なんたってこの日は1万歩近くも歩かされましたからね。

草刈りと歩け歩け・・・なかなか良い運動であります。笑

 

あっ、それと堤防下のゴミ拾いね。

これもなかなかの運動です。

但し、足下には十分注意をして降りて下さいね。

ゴミ拾いで怪我をしたんじゃ、元も子もありませんから!

 

   

 

kounji at 06:30|PermalinkComments(0) 美浦村水友園 | 草刈り

2021年09月15日

New Item


最近、PEラインの出番が多くなりました。

使っていて、ことのほか多くのことを学ぶことが出来るからです。

水中の様子がモノフィラメントラインに比べて圧倒的に判ります。

また、魚からの信号なのか、水中の障害物なのかも把握しやすいです。

そんなことからPEラインの出番が増えているのです。

 

また、オカッパリが多いので、ヨシやマコモ、ヤナギにノイバラなど、

水辺の植物との勝負にも欠かせないのがPEラインです。

延びがない分、ルアーを外し易いんですね。

チャッチャッとロッドをあおっただけで簡単にとれるんです。

たいした魂消たでございました。笑

 

僕は、フローティングミノーやクランクベイトに、

SUNLINEPEBraidのボートファン2号を使っています。

10m毎に色が変わるので、自分のルアーがどれぐらい飛んで、

どの位置を泳いでいるのかが簡単に判るのも嬉しいです。

https://fishing.sunline.co.jp/line/22306/

   


2256-3peline


これは目から鱗でしたね。

フロッグをやる時にはPEラインを使っていましたが、

普通のプラグでもカエル同様にルアーの回収が出来るんです。

で、使用頻度が増えているってことなんです。

 

最初の頃はきちんとリーダーを結んで使っていましたが、

最近はルアーに直結です。

さらに、ルアーにはNUMERIを塗っています。

同時にラインの結び目周辺にもNUMERIを塗ります。

https://www.facebook.com/killerheat2013/

   


2256-4numeri


面白い商品があるもんですね。

リップスティック状の集魚剤ですね。

プラグに塗るなんてぇ発想がなかったから、思わず飛びつきました。

そう、そう、キムケンが監修したそうですよ。


その昔、Color-C-Lectorなるプラグに色を塗ってBassの気をひく道具がありました。

あれには食指はそれほど動かされなかったのですが、これにはピクピクでしたね。

   


2256-5colorclector
 

Dr. Loren G. Hillという大学教授のオッサンが、

オクラホマ大の動物学研究室で、

9年間にわたって調査した結果の集大成であるらしい・・・。

水中のバスにとってどの色が見易いのかと言う研究らしい。

それは濁り具合や透明度などの水の色、風や太陽光の有無などの天気に影響され、

その状況下で何色が良いのかを26色の中から示してくれる機械とのことだった。

 

と言うことで、僕は持っていませんよ。

ピクピクしなかったのでね。

 

PEラインからNUMERIからの〜

いつの間にかColor-C-Lectorの話になってしまいましたね。

大切なのは常に新しい何かを手にしてピクピクする心構えなんですね。

そのトキメキが若いうちは不要であっても、ジジイになったら必要なんです。

あおはる時代の胸騒ぎがっですよ!

今、PEラインとNUMERIにドキマギしている70歳であります。

 

 



kounji at 06:30|PermalinkComments(2) つり | どうぐ