不法投棄
2023年12月17日
見回り
先日、植生浄化施設の見回りに行って、
モッチーさんからご指摘を受けていたアカハライモリの看板を立て来ました。
長めの杭を打ってガッツリ打ち込んで、木ネジでこれまたガッツリ止めたので、
これで倒れることはないと思いますよ。
実はアカハライモリはこの水路にいないんですね。
水がきれいじゃないといられないのですよ。
で、僕の希望と願望から、いつか棲んでくれるように・・・。
ってぇ願いで描いたんです。だから、もしいても捕まえようとしないでね。
あっ、看板は無事に立ちましたよ。
平場をしばらく進むと、
こんなものが水路の中に投げ入れられておりました。
そう、土嚢袋です。
なんで捨てて行くかなぁ、こんなものを。
中を見ると生ゴミとプラスチックゴミが混在していました。
水路から引き揚げて、水に浸かっていたので水切りをしました。
導水路に浸かっていたので、持ち上げたら水がボタボタ落ちて来ました。
数日前にはなかったので、それほど時間は経っていない筈でしたが。
中には水がたんまり入っていました。
帰り際に軽トラックに積み込んだ時に、荷台が水浸しになりましたからね。
さらに進むと、ぐんぐんグルトの空き容器が!
酷いですよねぇ。湖岸道路から投げ捨てたのでしょうね。
バカヤロウー、捨てんじゃねぇよ。
拾いたくはありませんが、ぐんぐんと呼んでいたので、
拾って持ち帰りました。
それでも、随分とポイ捨てゴミは減りましたね。
きちんと草刈りをして手入れをしていれば、
さすがに捨て難いのでしょうね。
本当は霞ヶ浦全域でこんな活動を行うことができれば、
霞ヶ浦のゴミは一掃されるのでしょうが・・・。
夢と希望をもって進みます。
2023年11月20日
霞ヶ浦自然再生事業
さぁ〜て、今日は朝から自然再生地区のB地区で清掃活動です。
助っ人に、渡邉稔さんが来てくれます。
僕は身体が動くのかしら???
この三日間、金土日と動きっぱなしでしたからね〜。
で、本日で四日目です。
確かに、普通のお勤めの人よりは楽なのですが、
齢72歳のジジイにはとっても辛いんですわ。
で、今回は午前9時半に自然再生B地区の駐車場に集合して、
A班はミズヒマワリやナガエツルノゲイトウの間引きですね。
で、僕たちB班はB地区の清掃活動をします。
外来種の間引きなんてぇのはやりたくありませんからね。
流れ着いたゴミや風で飛ばされたゴミ、不法投棄されたゴミもありますね。
ここは釣り禁になっていないので釣りゴミをもあるでしょうね。
霞ヶ浦河川事務所様の挨拶から環境コンサルの方からの作業説明、
その後めいめいが持ち場に入って作業が開始されます。
昨年の11月の活動のときは、
B地区にはそれほど多くのゴミはありませんでね、
で、A地区まで行ったのですよ。
するてぇと、腹立つようなゴミが山ほどありました。
これ何だと思いますか?
実は植物を束ねたものなんですが、湖岸に大量に捨ててあったんです。
いろいろ調べたらウコンの葉のようなんですね。
てぇことはウコン農家が・・・と短絡的に思っちゃいますが、
根はもっと深いのでしょうね。ウコンだけに!
小一時間のゴミ拾いでは、全部を回収することは出来ませんでした。
渡邉さんと、後ろ髪を引かれる思いでA地区を後にしました。
このゴミは後日回収されました。
ご苦労様でした。
今回もこんなゴミがあったら死んでまうやろ・・・です。
無いことを祈りつつ、午前8時に家を出ました。
2023年01月10日
流木の活用法ってある?
初釣りには行かれましたか?
僕ですか? 作業が多くて足を攣っているようでは、
残念ですがまだ当分はバスには会えませんね。笑
はいっ、おはようございます。今日も元気に頑張りましょう!
そう、そう、そう、今年の霞ヶ浦には流木が多いですねぇ。
霞ヶ浦に流れ込む川には急流なんぞありゃしませんのに、
やたらに大きな木が流れ着いて来ています。
恐らく、河川域の水際に生えている木が流されてくるのでしょう。
それと、粗朶沈床に使った丸太が朽ちて流れて・・・多いですよ。
電柱並みの太さですからね、これが波で打ち寄せられたら、
ヨシ原なんて一溜りもありませんね。
防塵挺身隊では、流木だけではなく流竹も回収しています。
それは、これらがヨシ原に流れ着くと波でヨシを薙ぎ倒し、
その一帯のヨシを駄目にしてしまうからです。
そこで、漂流している流木や流竹は極力回収するようにしています。
「水中で待っているのは辛いわ、せめて陸の上にあげて!」。
そう懇願する美しい流木娘を差し置いて他のゴミを拾っていると、
「なぁお前、美しい娘さんが言っているのに知らんぷりはなかろうよ」。
天上人からのクレームにハッと我に返り、流木を回収する防塵挺身隊であった。笑
確かに、水中には不法投棄によるゴミが数多くあります。
が、流木や流竹も削られたり破壊されると懸濁物のもとになります。
懸濁物が増えると太陽光が射し込みづらくなるんですね。
だから、不法投棄ゴミと一緒に、流木や流竹も出来る限り回収しています。
で、回収した流木は、乾いていれば薪にするのでチェーンソーで刻みます。
濡れていたら乾くまで待って刻みます。
この刻む作業もなかなかしんどいですね。
老体に鞭打って、ミミズ腫れになりながらも刻みます。笑
2022年09月30日
汝、殺すことなかれ!
あと一日で10月ですね。10月も忙しいです。
9月末に霞ヶ浦北浦水産事務所さんと打ち合わせがあるので、
あれこれいろいろ諸々を相談しますよ。
死魚の陸上放置を防止する対策ですね。
釣り人の中でも知らない人が多過ぎるので、ちょいといろいろ考えてみました。
霞ヶ浦の湖岸では相変わらずアメリカナマズやニゴイ、ウグイなど、
自分の釣りの対象他魚種を捨てて行く釣り人が後を絶ちません。
悲しいことですね。
そのまま逃がしてあげれば水質浄化に寄与してくれるのに・・・ねぇ。
そんなことも判らずに無暗に魚の命を奪うって・・・アホですね。
バスを殺して捨てて行くような人は、タバコの吸い殻までも捨てて行きますね。
心無い行為が心無い行動に駆り立てるのでしょう。
泥だらけの体を見る度に、悲しい気持ちになってしまいます。
僕は決してこんな釣り人にはなりたくはありませんね。
アメリカナマズの大量殺戮です。
写真で数えた限りでも19匹、画面からはみ出している魚もいたので、
恐らくは20数匹はいたでしょうね。
雨が降っている最中でも釣りを続けるほど魚釣りが好きなのに、
この大量殺戮行為は人道に悖りますね。悲しい事実です。
外来種だから・・・と言う理由で殺している人たちの行為は、
この魚たちの虐殺で簡単にひっくり返ります。
ウグイは在来種ですからね。
不要な魚は殺してしまえ・・・心が病んでいますね。
陸上に放置された魚たちは、必死に跳ねたりのた打ち回ったりして、
元の水に戻ろうとします。
が、泥まみれになってしまって最終的には息絶えるのです。
自分の狙った対象魚以外は殺して行く・・・。
そんな行為が簡単に出来る人は釣り人ではありませんよ。
命の大切さを説くべき釣り人が殺戮を繰り返すなんて・・・信じられません。
魚釣りは釣り人にとってのかけがいのない楽しみです。
湖沼や河川、海などの水辺に魚たちがいてこそ成立する楽しみです。
それを不要だからと言うだけの理由で、
釣った魚を陸上に放置して殺すなんてぇ行為は、
楽しい釣りを否定していることですよ。
そんな釣り人には霞ヶ浦に来て欲しくはありませんし、
もし殺すなら陸上に放置しないで持ち帰ってくださいね。
これってゴミの投棄と同じことですからね。
廃棄物の処理及び清掃に関する法律の第25条第14号 第16条の規定に違反しています。
廃棄物を捨てた者は、5年以下の懲役もしくは1,000万円以下の罰金、
またはこれを併科する・・・とありますので、呉ぐれもご注意のほどを!
汝、捨てるなかれ!
2022年08月06日
注意喚起!
さて、本日は植生浄化施設の草刈り万度(バンタビ)です。
万度というのは、年中とか、毎回とか、常々・・・と言う意味ですね。
その字の通り、万の度ってぇことです。
万度と言えば、最近増えているのが業者による不法投棄です。
霞ヶ浦湖岸への不法投棄が増えています。
さらには最寄りの警察まで通報してください。
一日でも、一時間でも、素早い通報が犯人逮捕に繋がります。
ご協力のほどをお願いします。
大室の湖岸にこんな立札があったので、ちょいと覗いてみたら・・・!
すぐ横に枯れ葉が山盛り捨ててあったので、
ハハ〜ン、これだな不法投棄は!
小型ダンプで来てガ〜ッと一気に捨てて行ったんだな!!
そう思って車を降りてビックリしました。
な、な、なんと、土手の下の堤脚水路の際に、
40袋以上のゴミの詰まったビニール袋が捨ててあったのです。
どこぞの市町村の45ℓのゴミ袋に詰められたゴミでした。
きれいに並べちゃって。
きちんとした性格なんでしょうね。
だったらゴミを捨てて行くなよ。
クリーンセンターで処分しろよ・・・と僕は言いたいですね。
それにしても大量のゴミですから、業者によるものでしょうかね。
例えば、草刈り請け負いますとか、掃除引き受けますなどの便利屋さんが、
顧客からゴミの処理費用を貰っておきながら・・・捨てた。
そんな構図が頭に浮かびました。
草木の処理費用って案外高いんですよね。
ましてや刈ってすぐの場合だと、水分が大量に含まれているので、
ビックリするほどの金額になります。
そう言えば、阿見町の島津の湖岸線にも草木ゴミが投棄されていましたね。
ここにも草木ゴミが二山も捨ててありました。
45ℓのゴミ袋5〜6個も置いてありましたよ。
この2件って共通性があるのでしょうか? 同一犯???
それにしても、処理費用を貰いながらチョンボしていたとしたら、
相当に酷い業者ですね。
まるで、今の政治屋のようですね。
家ではなく、屋と言うのは商売にしているてぇことね。
つまり、私腹を肥やすための政治業ですなっ。
この人たちは、自分のケツを拭けない人たちなんでしょうね。
ケツの穴にウンコをつけたままで暮らしているてぇことですよ。
あゝ、汚らしいし、とっても悲しい。
2022年07月03日
選挙に行こう!
現在、阿見町ではゲリラ的不法投棄が多発しているそうです。
ゲリラ的って、不法投棄する連中はすべてがすべてゲリラ的ですがね。
そんなことはさておいて、以下は阿見町からのメールです。
昨年は,7月からゲリラ的不法投棄が多発し、特に注意が必要です。
投棄された主な場所は、幹線道路沿いの空き地などで、
大型ダンプ1台分の土砂混じりのコンクリートガラなど
建築廃材をゲリラ的に不法投棄しています。
人目のつかない空き地などには、防護柵やバリケードなど侵入防止策をとり、
不法投棄の予防対策をとってください。
不法投棄を発見した場合には、阿見町廃棄物対策課(029-889-0091)、
又は牛久警察署(029-871-0110)へ連絡してください。
ここからはジジイのアドバイスです。
万が一、不法投棄しているところに遭遇したら、
個人的に注意の声掛けなどしないようにお願いします。
黙って写メを撮るとか、車のナンバーを記憶するなど、
犯人が判るような特徴を記憶してください。
そして、直ぐに警察に通報です。
昨日は予告通りに植生浄化施設の導水路で生き物調査でした。
日本製の四つ手網とチャイナ製の八つ手網の共演でした。
いろいろ捕獲できましたね。
魚類ではタイリクバラタナゴにモツゴ、マブナ、コイでした。
中でもコイはナイスサイズが捕れました。
ナイスなコイです。ナイスコイ!
巷ではこれも外来種らしいです。
で、つい最近特定外来生物に指定されてしまったザリガニも、
以前ほどではありませんが捕れましたね。
それにしても環境省、ザリガニまで指定してどんな得があるんでしょうね。
国民にとっての得策なんてこの法律に関して言えば、
何も存在していませんよね。
子どもの頃から慣れ親しんだザリガニ釣りも、
大腕を振って出来ない状態の日本って変ですよね。
間違いなく変ですよね。
それを止められなかった僕ら世代の大人がダメダメですよね。
清き一票は、そのダメダメからの脱却を図るためにも投じましょうね。
水中の生き物に遭遇すると、大人たちは子どもの頃の童心に戻ってしまいます。
そんな素敵な心持ちになれる水辺やザリガニ釣りを守るために、
今僕たちがすべきことは、生き物を殺さないことです。
それと、特定外来生物法の即時撤回です。
外来種だ、在来種だ、なんて風に差別や区別に同調するのではなく、
僕たちの命も魚たちの命も、同じ命であることを、
しっかりと認識することだと思います。
巷ではSDGsが叫ばれていますが、差別や区別は相変わらずなくなりません。
それは、人間以外では差別や区別を平気でしている風潮にあります。
残念です。とても残念な現在の日本です。
だから、選挙には行きましょうね。
残念な日本にしないためにも!
2022年07月01日
6月のことは6月のうちに!
今日から7月ですね。
あゝ、6月中に梅雨が明けてしまいましたね。
早い梅雨明けにガックリです。
結局、6月中のテナガエビ釣りが出来ずに、7月を迎えてしまいました。
魚釣りで季節を味わう・・・なんてぇ悠長なことも言えない時代ですね。
と言うことで、7月の予定を書き記しておきますね。
7月 2日(土) 植生浄化施設 維持管理・生物調査
7月10日(日) 土浦新港の草刈りと清掃活動
7月16日(土) 植生浄化施設 維持管理
7月24日(日) W.B.S.プロチームトーナメント(土浦新港)
7月30日(土) 植生浄化施設 維持管理
7月31日(日) 入鹿池53 Pick Up!
7月も各土日は埋まっています。
まぁ、土日には私用で動きたくないので良いんですがね。笑
そう言えば、7月7日は七夕でしたね。
6月のスケジュールがバタバタですっかり失念しておりひめました。
そんな冗談はさておいて、
先日、阿見町島津の湖岸に不法投棄された草木ですがね、
またしても増えていましたよ。
前回はこの山だけだったのですが、その数日後にはもう一山増えていました。
本当に悪い奴がいるもんです。
口ン中に手を突っ込んで、奥歯ガタガタ言わしたる・・・。
なんてぇ啖呵も切りたいくらいですよ
その不法投棄を見習うかのように、
タバコの吸い殻を周辺に捨てて行くバカも後を絶ちません。
バカを見習うとバカになるよ! と教えて進ぜたいですね。
それにしてもぼくに反抗挑戦ですかね?
本気で町内引き摺り回しの上、桀獄門が相当ですよね。
6月末の昨日は、ホーマックで買い物をしてから、
軽トラに拾い集めたゴミを積んでクリーンセンターへ。
軽トラを空にしてから看板を積み込んで植生浄化施設に立てました。
その後、このところの太陽の熱で、
カラカラになっているであろうリールの潤滑油、オイル注しでした。
何とか6月中にひと作業終えられたので良しとします。
2022年06月29日
道徳と倫理と正義は何処へ
毎日毎日、暑い日が続いていますが如何お過ごしでしょうか?
熱中症、大丈夫ですか?
僕はこの数日、熱中症です。大事には至っておりませんが、
毎日毎日、日向で日長に作業しているからですね。
ちょいと摂生に努めますね。酒の量も減らしましょうかね?
こりゃまた冗談で・・・失礼しました。
話はコロッと変わって、
阿見町の新屋敷機場から50mほど技研寄りに来ると、
農道の左右に三角形の空きスペースがあります。
この場所は緊急用土砂置場で、天端と堤脚水路の間に、
水害時に使用する土砂が積んであります。
ここに不法投棄して行くバカ野郎がいるんですね。
投棄しているチミ達は水害の時に、救助の要請を出さないつもりかな?
水害用の土砂がこの下に眠っていると言うのに!
庭木を切ったゴミなのか、畑を片付けたゴミなのか、
これらは何のゴミか判りませんが、
捨てたのは阿見町の住人であることは間違いありません。
一緒に阿見町のゴミ袋が5袋ほど捨てられてありましたからね。
酷いもんですよね。
何処の誰なんでしょう?
犯人を見つけたら町内引き回しの上、桀獄門・・・ですよね。笑
それぐらいしないと示しが付きませんからね。
以前、この場所の湖岸寄りにはゴミ満杯のトン袋が5袋ほど捨ててありました。
これも同じ業者なのでしょうか?
まぁ、いずれにしても、こいつ等には、
道徳も倫理も正義も屁ったくれも有ったもんじゃねぇってこってすね。
あゝ、とても残念!
で、この空き地、使えないように囲っちゃうらしいですよ。
こうしてまた一つ、風光明媚な湖岸のビューポイントがなくなってしまう。
誠に残念でなりません。
さて、本日は阿見町環境基本計画推進委員会でございます。
コロナ禍なのでエアコンの効いた部屋での会議ではなく、
換気に留意した窓や扉全開のあぢぃ〜部屋での会議です。
熱中症に気を付けてがぶ飲みジジイで過ごします。笑
2021年12月17日
石岡市高浜詣で
昨日は車に乗っていると暑いくらいの陽気でした。
TシャツにロンT、スウェットと言う出で立ちでは、汗をかくほどでした。
釣りをしたかったですねぇ。
折角、東浦まで行ったのですから・・・ねぇ。
昨日は東浦の最西の高浜に行って参りました。
我が家からだとちょっとドライブ・・・てな感じですね。
先週の土曜日に開催した第95回防塵挺身隊で拾い集めたゴミの処理を
してもらえたか否かの確認と、石岡市役所の生活環境課に
防塵の報告書をお持ちするためです。
霞ヶ浦導水工事事務所の高浜機場にあるインフォーメーションセンターの前に、
100袋ほどのゴミ袋を山積みにしておきました。
可燃ゴミの袋と不燃ゴミの袋です。
そう、市町村でゴミ処理が可能な一般ゴミって奴ですね。
写真の通り、きっちり回収していただけたようで、
石岡市様には感謝、感謝であります。
来たついでに県道までの道を走ってその後のゴミの状況を確認すると、
すっかりキレイになっており、不法投棄の跡形もありませんでした。
ここは酷くてですね、冷蔵庫からテレビ、温風ヒーター、加湿器などなど、
家庭ゴミの墓場の様でした。
その一方で、石岡市役所からの帰り道は湖岸道路を走りました。
すると・・・な、な、なんと!
もうゴミが捨ててあるんですね。
それもコンビニ袋に入った二袋が!
腹が立ちましたねぇ。悲しくなりましたねぇ。
なんでわざわざこんな場所まで持ってきて、捨てるのですかねぇ?
市町村指定のゴミ袋に入れて、集積所に出せば良いだけなのに・・・。
何故なんですかねぇ???
バカとしか言いようがありませんね。
本当に腹が立ちますが、腹を立てたらそれでおしまいですよ。
ニッコリ笑顔で拾いましょう。
笑う門に福が来る。笑う心に鬼入らず。笑えば健康、命の泉。
笑って笑って笑って。歌って歌って歌ってぇ〜。
たった一度の人生ですものね、笑って過ごした方が得ですからね〜。
さぁ、みんなで笑いましょう!
ワッハッハッハー、ワッハッハッハー。 もっと大きな声で!!
2020年10月21日
敵は幾万ありとても・・・。
さて、そろそろ始動しませんとね。
陽気も動きやすくなってきたので草刈りの再開ですね。
一ヶ月ほど前に、石川さんご夫妻に刈ってもらった水路の際も、
また生えてきましたよ。
この植物の強靭さを利用して毛生え薬の開発できませんかね?
ご主人がジャンジャンバリバリ草を刈った後を、
奥さんが熊手を使って寄せて行きます。
まさに夫唱婦随ですね。
この熊手で寄せる作業が大事なんですね。
刈った草の上に載せていくことで、
草の伸びを抑制することが出来るからです。
俗に言う、「出る杭を打つ!」ってぇこってすよ。
日が当たらないように覆いを掛ける、目隠しをするんですね。
てんでんバラバラになっている草を搔き集め、
寄せ集めて水路の際に置いて行くんですね。
地味な作業ですが、なかなかの力仕事なんですよ。
するてぇと、搔き集めたところは写真の下の方の様に、
きれいサッパリになるんですね。
こうなっているとゴミも捨て難いのですよ。
でもね、世の中にはどうしようもない自分勝手なバカがおりましてね。
平気でゴミを投げて行く様な輩も時たまおります。
あゝ、残念!
てぇことで僕たちは草との戦いの他に、
ゴミをポイ捨てして行くバカ野郎との戦いもあるてぇことです。
幾万の敵と戦いながらこの施設の維持管理を続けて行きます。
霞ヶ浦の魚たちを守るために!