霞ヶ浦に入る
2018年07月11日
霞ヶ浦水辺ふれあい事業
7月8日(日)、太陽燦々と照りつける下、
今年の二回目となる霞ヶ浦水辺ふれあい事業が開催されました。
今回は水生植物とのふれあい事業から水生植物の観察や工作、
さらにボートに乗って霞ヶ浦を満喫と言う事業が行われました。
また、最後には霞ヶ浦に浮かんでみよう・・・と言うことで、
ライフジャケットを着たまま霞ヶ浦に入って水遊びをしてもらいました。
子どもたちは一足早い夏休み遊びを満喫したようです。
ヨシ、マコモ、カヤ、スゲなどの水生植物の観察をしてから、
ヨシ舟やヨシ笛の工作をしてもらいました。
僕はボート担当なので、W.B.S.の三村事務局長が補助要員で入りました。
ゴムボート2隻、ビニールボート3隻、アルミボート1隻に、
子どもや保護者の皆さんを乗せて霞ヶ浦の湖面をスイスイスイと進みます。
とは言っても、パドルを持ったことがない人たちばかりですから、
補助についているスタッフが引っ張ったり押したりですがね。
それでも初めての霞ヶ浦の湖上体験を楽しんでいました。
最後は、ライフジャケットをつけての水遊びです。
水辺でお子さんを遊ばせるときには、ライフジャケットは必須のアイテムです。
これ一つで水難事故が防げるなら・・・保護者の皆さん、しっかりと認識しましょうね。
この日は73名の子どもと保護者の皆さんが参加してくれました。
スタッフは熱中症を患うほどの暑さにヘロヘロでしたが、
子どもたちの笑顔に癒されました。
でも、67のジジイにとっては太陽の下での世話人は辛いだけです。
ああ、釣りがしてぇなぁ・・・ボソッ。
さて、次なるイベントは(一社)霞ヶ浦市民協会が主催する
第23回泳げる霞ヶ浦市民フェスティバルですなっ。
こちらも霞ヶ浦水辺ふれあい事業の一環で、
今回は「魚とのふれあい事業」のキャスティングゲームです。
どなたさんも、暑さに負けることなく頑張りましょうね。
あっ、当日の差し入れはいつでも受け付けますよ〜。
冷え冷えのモノがいいですね。
ギンギンに冷やした水ようかん・・・最高です。
20個もあれば足りますので・・・よろしく!